そろそろ当たれ・・
日曜の阪神メイン、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
どうやら、雨の心配はなさそうで、これで、ますますハープスターの死角は見当たらない。
荒れる年と、堅い年と、両極端な桜花賞ですが、今年は荒れない年と見るが、3強では決まらない。
◎レーヴデトワール
PO馬なんですけど、実は抽選突破してほしくなかった・・
だって、出てきたら、無条件に買うことになってしまうし、正直、ここは、厳しいような。。
ここで狙えるローテではないからなあ。
前走すみれSの馬なんて、ここ10年探しても、4年前のタガノエリザベート1頭だけ。
あっ、私、本命にしてました・・12着惨敗です・・金返せ!。。。同じ松田博厩舎じゃんかよ・・
まあ、タガノは、マイル実績のない馬でしたから・・
こんなローテになったのは、同厩ハープスターとの兼ね合いでしょうか、あっち優先だからなあ。
本当は、同じ抽選待ちのブランネージュが出走叶えば、本命予定だったのだが、除外は残念。
その本命予定馬の替わりに、この馬が出走となったと考えれば、この馬が好走する材料を探ろう。
前走は、特に見所あるレースではなかったのだが、牡馬相手だし、距離も長かった印象。
休み明けで、前半折り合いを欠いており、それがラストの伸びに影響したか・・それでも大崩れはしなかった。
実績あるマイルに戻って、この馬本来の切れ味が活きそうだし、前走で、しっかり好位で競馬が出来たのはいい。
桜花賞は、フィリーズレビュー組が不振で、フラワーC組が良かったりする。
つまり、距離延長ローテよりも距離短縮ローテが、良いわけであり、今年、距離短縮ローテは、この馬だけ。
阪神JFでは惨敗したものの、中1週のローテと最内枠が応えたもので、血統的には、この舞台は走る。
姉のレーヴダムールは阪神JF2着、レーヴィディソールは阪神JFとチューリップ賞を連勝してます。
姉の2頭は、桜花賞の舞台には立てなかったものの、出走出来ていたら、間違いなく好勝負出来たはず。
そして、妹は、抽選突破で大舞台に立てた強運で、姉達が果たせなかったクラシック制覇へ夢が膨らむ。
ロブロイ産駒といえば、サンテミリオン、コスモネモシン、アニメイトバイオと3歳時から牝馬が活躍。
今年もフラワーCではロブロイ産駒のワンツー決着と、とにかくロブロイ産駒の3歳牝馬は買いなのだ。
過去、ロブロイ産駒が、桜花賞で結果が出てないのは、みんな関東馬だったからでしょう。
そして、なんと言っても、桜花賞で一発あるのが、福永。
桜花賞2勝男が、昨年は14番人気で3着と穴をあけたし、3年前も11番人気で3着だ。
先週、エピファで下手に乗ったことを反省して、ここでしっかりその借りを返してほしいわ。
最後に、松田博厩舎の2頭出しといえば、3年前マルセリーナが勝ち、トレンドハンター3着と2頭とも馬券に。
今年は、きっと、松田博厩舎のワンツー決着ですよ!
○ハープスター
このレース3連覇中のディープ産駒ですが、今年はこの馬1頭。
昨年、2頭出走のディープ産駒のワンツー決着で、その2頭無印の失態予想・・もう過ちは犯すまい。。
実績、血統、ローテ、枠順、厩舎、どれを取っても、死角は見当たらない。
強いて挙げれば、極端な追い込み脚質ぐらいだが、大外枠なら、距離ロスはあっても不利なく競馬は出来そう。
同年代の牝馬に敵はいないと思うので、ここ勝って、ダービー行ってもらっていいんじゃないですかね。
▲ヌーヴォレコルト
アユサン、ジェンティルと、チューリップ賞負け組の巻き返しが、近年のトレンド。
更に2着馬と言えば、スティルインラブ、ダイワスカーレット、アパパネが本番でのリベンジに成功。
今年、ハープスターを負かす可能性があるとすれば、打倒ディープのハーツクライ産駒のこの馬か。
ハーツ産駒の牝馬といえば、コレクターアイテムぐらいしか活躍馬は出てないが、そろそろクラッシクでも。
この馬は、近親に桜花賞4着ゴッドインチーフがおり、この舞台は走る血統。
デビューから4戦すべてマイルを使っているのもいいし、脚質も自在性があり、大崩れは考えにくい。
斉藤厩舎は、本来なら、クリスマス、エスメラルディーナと3頭出しが可能だった所を、この馬のみで勝負。
これは、この馬に対する自信の表れということにしましょう。
そして、鞍上が、大舞台で頼もしい岩田であり、いつもの積極騎乗で、ハープに出し抜けを食らわす。
馬券は、男は黙って3連複1点勝負!
と、予想を完成した後で衝撃事実・・ええ~、レーヴデトワール、DDSP(舌がノドに詰まる症状)だったの・・
発症は以前で、軽度のものだったらしいが、そのせいで、現在もノドの負担を考慮して、強い調教が出来ない。
そんな馬をG1の大舞台で、本命にしていいのか?
3年前の菊花賞で本命にして17着大惨敗だったベルシャザールが、レース後に実はDDSPでしたと判明。
今回は、一応、今は発症してないということだし、事前に公表してくれているのが幸いだが、さて、どうする?
マイナス材料であることは間違いないので、この情報、もっと大々的に知れ渡って、人気下がってくれないかな。
逆に、この事実で、前走の負けも納得だし、やはり距離短縮のマイルでこそ勝負になる馬だと思う。
ということで、不安になってしまったので、レーヴの代用は、当然、同じロブロイ産駒でしょう。
△リラヴァティ
ロブロイ産駒は買いと言ってるんだから、この馬も買わないと。
こちらは、阪神2戦2勝でラジニケ杯を勝っているアダムスピークが兄だ。
ここ2戦は、逃げて、そこそこ結果を出しているが、好位からでも競馬が出来る馬で、3走前の再現を。
トライアル好走なのに、本番で人気ないのは、アユサン、エーシンリターンズ、レジネッタの穴パターン。
石坂厩舎といえば、ジェンティルがドバイ勝って、いい流れだったのだが、バンドワゴンが脚部不安で皐月回避。
こうなれば、皐月の無念を桜の舞台で晴らすしかあるまい。
終わってみれば、松博厩舎ワンツーじゃなくて、キャロットファームのワンツーというオチ。
他にも当然、押えないといけない馬はいるのだが、いかんせん、オッズとの相談になるな。
人気のレッドリヴェールは、常識的に考えて、今年緒戦がここというローテは予定通りとはいえ、嫌いたい。
だいたい、410キロ台だった小柄な馬体も、成長がなく、ハープスターを唯一負かした馬とはいえ、消し。
フォーエバーモアも、当然買いの1頭なのだが、人気になったここで買いたい馬ではない。
ネオユニ産駒が桜花賞で劇走するイメージが沸かないし、前走、先行して勝っている勝ち方も嫌いたい。
穴っぽいところでは、ヌーヴォレコルトに0.1秒差の競馬をしているアドマイヤビジンは買いたい1頭だが。
フィリーズレビュー組は、軽視が正解だと思うので、この穴馬に手を出すのは罠かと・・
血統からの穴は、ディープ産駒の代用ということでブラックタイド産駒のシャイニーガールか。
チューリップ賞惨敗での人気急落は、昨年のプリンセスジャックの再現だし、エルフィンS勝ち馬でもあるし。
プリンセスジャックといえば、ダイワメジャー産駒で、その流れから言えば、マーブルカテドラルも怖いのだが。
で、馬券はハープスターからの3連複3点勝負!(こっそり、押さえ馬券買ってたらゴメンね。)
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日曜の阪神メイン、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
どうやら、雨の心配はなさそうで、これで、ますますハープスターの死角は見当たらない。
荒れる年と、堅い年と、両極端な桜花賞ですが、今年は荒れない年と見るが、3強では決まらない。
◎レーヴデトワール
PO馬なんですけど、実は抽選突破してほしくなかった・・
だって、出てきたら、無条件に買うことになってしまうし、正直、ここは、厳しいような。。
ここで狙えるローテではないからなあ。
前走すみれSの馬なんて、ここ10年探しても、4年前のタガノエリザベート1頭だけ。
あっ、私、本命にしてました・・12着惨敗です・・金返せ!。。。同じ松田博厩舎じゃんかよ・・
まあ、タガノは、マイル実績のない馬でしたから・・
こんなローテになったのは、同厩ハープスターとの兼ね合いでしょうか、あっち優先だからなあ。
本当は、同じ抽選待ちのブランネージュが出走叶えば、本命予定だったのだが、除外は残念。
その本命予定馬の替わりに、この馬が出走となったと考えれば、この馬が好走する材料を探ろう。
前走は、特に見所あるレースではなかったのだが、牡馬相手だし、距離も長かった印象。
休み明けで、前半折り合いを欠いており、それがラストの伸びに影響したか・・それでも大崩れはしなかった。
実績あるマイルに戻って、この馬本来の切れ味が活きそうだし、前走で、しっかり好位で競馬が出来たのはいい。
桜花賞は、フィリーズレビュー組が不振で、フラワーC組が良かったりする。
つまり、距離延長ローテよりも距離短縮ローテが、良いわけであり、今年、距離短縮ローテは、この馬だけ。
阪神JFでは惨敗したものの、中1週のローテと最内枠が応えたもので、血統的には、この舞台は走る。
姉のレーヴダムールは阪神JF2着、レーヴィディソールは阪神JFとチューリップ賞を連勝してます。
姉の2頭は、桜花賞の舞台には立てなかったものの、出走出来ていたら、間違いなく好勝負出来たはず。
そして、妹は、抽選突破で大舞台に立てた強運で、姉達が果たせなかったクラシック制覇へ夢が膨らむ。
ロブロイ産駒といえば、サンテミリオン、コスモネモシン、アニメイトバイオと3歳時から牝馬が活躍。
今年もフラワーCではロブロイ産駒のワンツー決着と、とにかくロブロイ産駒の3歳牝馬は買いなのだ。
過去、ロブロイ産駒が、桜花賞で結果が出てないのは、みんな関東馬だったからでしょう。
そして、なんと言っても、桜花賞で一発あるのが、福永。
桜花賞2勝男が、昨年は14番人気で3着と穴をあけたし、3年前も11番人気で3着だ。
先週、エピファで下手に乗ったことを反省して、ここでしっかりその借りを返してほしいわ。
最後に、松田博厩舎の2頭出しといえば、3年前マルセリーナが勝ち、トレンドハンター3着と2頭とも馬券に。
今年は、きっと、松田博厩舎のワンツー決着ですよ!
○ハープスター
このレース3連覇中のディープ産駒ですが、今年はこの馬1頭。
昨年、2頭出走のディープ産駒のワンツー決着で、その2頭無印の失態予想・・もう過ちは犯すまい。。
実績、血統、ローテ、枠順、厩舎、どれを取っても、死角は見当たらない。
強いて挙げれば、極端な追い込み脚質ぐらいだが、大外枠なら、距離ロスはあっても不利なく競馬は出来そう。
同年代の牝馬に敵はいないと思うので、ここ勝って、ダービー行ってもらっていいんじゃないですかね。
▲ヌーヴォレコルト
アユサン、ジェンティルと、チューリップ賞負け組の巻き返しが、近年のトレンド。
更に2着馬と言えば、スティルインラブ、ダイワスカーレット、アパパネが本番でのリベンジに成功。
今年、ハープスターを負かす可能性があるとすれば、打倒ディープのハーツクライ産駒のこの馬か。
ハーツ産駒の牝馬といえば、コレクターアイテムぐらいしか活躍馬は出てないが、そろそろクラッシクでも。
この馬は、近親に桜花賞4着ゴッドインチーフがおり、この舞台は走る血統。
デビューから4戦すべてマイルを使っているのもいいし、脚質も自在性があり、大崩れは考えにくい。
斉藤厩舎は、本来なら、クリスマス、エスメラルディーナと3頭出しが可能だった所を、この馬のみで勝負。
これは、この馬に対する自信の表れということにしましょう。
そして、鞍上が、大舞台で頼もしい岩田であり、いつもの積極騎乗で、ハープに出し抜けを食らわす。
馬券は、男は黙って3連複1点勝負!
と、予想を完成した後で衝撃事実・・ええ~、レーヴデトワール、DDSP(舌がノドに詰まる症状)だったの・・
発症は以前で、軽度のものだったらしいが、そのせいで、現在もノドの負担を考慮して、強い調教が出来ない。
そんな馬をG1の大舞台で、本命にしていいのか?
3年前の菊花賞で本命にして17着大惨敗だったベルシャザールが、レース後に実はDDSPでしたと判明。
今回は、一応、今は発症してないということだし、事前に公表してくれているのが幸いだが、さて、どうする?
マイナス材料であることは間違いないので、この情報、もっと大々的に知れ渡って、人気下がってくれないかな。
逆に、この事実で、前走の負けも納得だし、やはり距離短縮のマイルでこそ勝負になる馬だと思う。
ということで、不安になってしまったので、レーヴの代用は、当然、同じロブロイ産駒でしょう。
△リラヴァティ
ロブロイ産駒は買いと言ってるんだから、この馬も買わないと。
こちらは、阪神2戦2勝でラジニケ杯を勝っているアダムスピークが兄だ。
ここ2戦は、逃げて、そこそこ結果を出しているが、好位からでも競馬が出来る馬で、3走前の再現を。
トライアル好走なのに、本番で人気ないのは、アユサン、エーシンリターンズ、レジネッタの穴パターン。
石坂厩舎といえば、ジェンティルがドバイ勝って、いい流れだったのだが、バンドワゴンが脚部不安で皐月回避。
こうなれば、皐月の無念を桜の舞台で晴らすしかあるまい。
終わってみれば、松博厩舎ワンツーじゃなくて、キャロットファームのワンツーというオチ。
他にも当然、押えないといけない馬はいるのだが、いかんせん、オッズとの相談になるな。
人気のレッドリヴェールは、常識的に考えて、今年緒戦がここというローテは予定通りとはいえ、嫌いたい。
だいたい、410キロ台だった小柄な馬体も、成長がなく、ハープスターを唯一負かした馬とはいえ、消し。
フォーエバーモアも、当然買いの1頭なのだが、人気になったここで買いたい馬ではない。
ネオユニ産駒が桜花賞で劇走するイメージが沸かないし、前走、先行して勝っている勝ち方も嫌いたい。
穴っぽいところでは、ヌーヴォレコルトに0.1秒差の競馬をしているアドマイヤビジンは買いたい1頭だが。
フィリーズレビュー組は、軽視が正解だと思うので、この穴馬に手を出すのは罠かと・・
血統からの穴は、ディープ産駒の代用ということでブラックタイド産駒のシャイニーガールか。
チューリップ賞惨敗での人気急落は、昨年のプリンセスジャックの再現だし、エルフィンS勝ち馬でもあるし。
プリンセスジャックといえば、ダイワメジャー産駒で、その流れから言えば、マーブルカテドラルも怖いのだが。
で、馬券はハープスターからの3連複3点勝負!(こっそり、押さえ馬券買ってたらゴメンね。)
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