2014年4月13日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
1[8] 18 ○ハープスター 牝3 55 川 田 1:33.3 1
2[6] 12 レッドリヴェール 牝3 55 戸 崎 クビ 2
3[5] 10 ▲ヌーヴォレコルト 牝3 55 岩 田 3/4 5
4[7] 15 ホウライアキコ 牝3 55 和 田 1.1/2 6
5[3] 6 ◎レーヴデトワール 牝3 55 福 永 アタマ 7
6[7] 13 アドマイヤビジン 牝3 55 四 位 クビ 8
7[7] 14 マーブルカテドラル 牝3 55 田 辺 1/2 9
8[5] 9 フォーエバーモア 牝3 55 蛯 名 3/4 3
9[8] 16 △リラヴァティ 牝3 55 松 山 1/2 10
10[8] 17 ベルカント 牝3 55 武 豊 1.1/4 4
11[2] 4 ペイシャフェリス 牝3 55 川 島 1/2 13
12[1] 2 ニシノミチシルベ 牝3 55 シュタ 1.1/2 11
13[4] 8 シャイニーガール 牝3 55 幸 アタマ 15
14[3] 5 モズハツコイ 牝3 55 浜 中 1.1/4 17
15[6] 11 フクノドリーム 牝3 55 横山和 1.1/4 18
16[1] 1 カウニスクッカ 牝3 55 松 田 1/2 16
17[4] 7 ニホンピロアンバー 牝3 55 秋 山 4 14
18[2] 3 コーリンベリー 牝3 55 藤 田 大差 12
払戻金 単勝 18 120円
複勝 18 110円 / 12 170円 / 10 270円
枠連 6-8 370円
馬連 12-18 370円 / 馬単 18-12 450円
3連複 10-12-18 1310円 / 3連単 18-12-10 2540円
ワイド 12-18 200円 / 10-18 340円 / 10-12 960円
いやあ、直線、内からレーヴがいい脚で突っ込んできた時は「やった!」と思ったんですが・・
大阪杯のエピファネイアと違って、今回の福永は、なかなかの好騎乗で、見せ場は作ってくれた。
後方3番手からの競馬も、4コーナーでは早めに動いて、迷わず最内を突く、ロスのない騎乗。
残念だったのは、最後、逃げ馬をうまく交わしきれず、進路を取り直すロス。
あれがなければ4着はあったはずで、賞金不足のレーヴにとって、ここでオークス出走権を取れなかったのは痛い。
あの最後の詰めの甘さが、やっぱりお坊ちゃま福永なのでしょうか・・
馬券は、基本、ハープ-ヌーヴォ-レーヴの3連単、ハープからヌーヴォ、レーヴへの馬単を厚く購入し勝負!
ハズれるとしたら、2歳女王レッドリヴェールが来る時だろうなあと思っていたら、やっぱり・・・
一応、ハープ-レッド-レーヴの3連複だけは、押さえでこっそり買うも、レーヴ届かずで、ジ・エンド。。。
ハープスターは、とにかく凄い馬ですね。
そして、川田の度胸にもビックリ。
単勝1.2倍の馬で、18頭立てで最後方追走からの大外ぶん回しですから、馬の力を信じて乗っただけか。
阪神JFの反省、陣営の指示での大外ぶん回しでしょうが、あれで、届かなければ、批判は凄かったと思うな。
そんな無茶な騎乗を、上がり32.9の鬼脚で救ったハープスターは、間違いなくブエナビスタ級。
次走は、オークスらしいが、もう同世代牝馬と戦う意味はないと思うので、ぜひ、ダービーに行ってほしいな。
2着レッドリヴェールも、凄い馬だなあ。
体質的に間隔を空けないと走れない馬で、陣営も苦労して仕上げたんでしょうねえ。
私は、常識的に、休み明けG1というローテを嫌ってしまったが、この馬には常識は通用しないのね。
だって、実際、休み明けで既にG1を勝っているわけだし、馬体だって、前走はマイナス体重で勝ったわけだから。
418キロという小さい馬体をマイナス評価してしまったが、ステゴ産駒の牝馬って、みんな小さいんだよね。
阪神JFでの走りを素直に評価すれば、この馬をローテ、馬体重で嫌う必要はないわけで、ダメダメな予想でした。
この馬の次走は、オークスなのか?ダービーなのか?
いずれにしろ、間隔を空けないと走れない馬が、中1ヶ月で、東京遠征は、ちょっと厳しいような。
能力的には、距離伸びて、ハープを逆転する唯一可能性のある馬ですが、あとは自身の体調のみですな。
3着ヌーヴォレコルトは、こちらの期待通りの走りでした。
せめて2着に来てほしかったが、チューリップ賞の時よりは差を詰めているわけで。
あの2頭のクビ差の間に入ることは不可能でしたね。
この馬も距離延長はプラスになりそうで、オークスでも有力の1頭。
4着ホウライアキコは、マイルまでの馬だと思うので、この4着はレーヴに譲ってほしかったよ。
オークスよりNHKマイルの方が、まだ可能性あると思いますよ、買わないけど。
ということで、クラシック第一弾は、堅く収まり、穴党の出番なし。
次の皐月賞は、人気で飛んでもらう予定だったバンドワゴンの回避は非常に残念。
1頭回避によって、今年は権利取ってない1勝馬2頭も無条件で出走可能に。
矢作厩舎のラングレー、リーゼントロックの2頭は、出走可能だっただけに、登録してほしかったよ。
桜花賞は、抽選突破で何とかPO馬1頭が出走したが、皐月賞は残念ながらPO馬の登録なし。
まあ、これで、素直に、フラットに、予想出来るので、次こそ、今年初のG1的中といきたいものです。
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サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
1[8] 18 ○ハープスター 牝3 55 川 田 1:33.3 1
2[6] 12 レッドリヴェール 牝3 55 戸 崎 クビ 2
3[5] 10 ▲ヌーヴォレコルト 牝3 55 岩 田 3/4 5
4[7] 15 ホウライアキコ 牝3 55 和 田 1.1/2 6
5[3] 6 ◎レーヴデトワール 牝3 55 福 永 アタマ 7
6[7] 13 アドマイヤビジン 牝3 55 四 位 クビ 8
7[7] 14 マーブルカテドラル 牝3 55 田 辺 1/2 9
8[5] 9 フォーエバーモア 牝3 55 蛯 名 3/4 3
9[8] 16 △リラヴァティ 牝3 55 松 山 1/2 10
10[8] 17 ベルカント 牝3 55 武 豊 1.1/4 4
11[2] 4 ペイシャフェリス 牝3 55 川 島 1/2 13
12[1] 2 ニシノミチシルベ 牝3 55 シュタ 1.1/2 11
13[4] 8 シャイニーガール 牝3 55 幸 アタマ 15
14[3] 5 モズハツコイ 牝3 55 浜 中 1.1/4 17
15[6] 11 フクノドリーム 牝3 55 横山和 1.1/4 18
16[1] 1 カウニスクッカ 牝3 55 松 田 1/2 16
17[4] 7 ニホンピロアンバー 牝3 55 秋 山 4 14
18[2] 3 コーリンベリー 牝3 55 藤 田 大差 12
払戻金 単勝 18 120円
複勝 18 110円 / 12 170円 / 10 270円
枠連 6-8 370円
馬連 12-18 370円 / 馬単 18-12 450円
3連複 10-12-18 1310円 / 3連単 18-12-10 2540円
ワイド 12-18 200円 / 10-18 340円 / 10-12 960円
いやあ、直線、内からレーヴがいい脚で突っ込んできた時は「やった!」と思ったんですが・・
大阪杯のエピファネイアと違って、今回の福永は、なかなかの好騎乗で、見せ場は作ってくれた。
後方3番手からの競馬も、4コーナーでは早めに動いて、迷わず最内を突く、ロスのない騎乗。
残念だったのは、最後、逃げ馬をうまく交わしきれず、進路を取り直すロス。
あれがなければ4着はあったはずで、賞金不足のレーヴにとって、ここでオークス出走権を取れなかったのは痛い。
あの最後の詰めの甘さが、やっぱりお坊ちゃま福永なのでしょうか・・
馬券は、基本、ハープ-ヌーヴォ-レーヴの3連単、ハープからヌーヴォ、レーヴへの馬単を厚く購入し勝負!
ハズれるとしたら、2歳女王レッドリヴェールが来る時だろうなあと思っていたら、やっぱり・・・
一応、ハープ-レッド-レーヴの3連複だけは、押さえでこっそり買うも、レーヴ届かずで、ジ・エンド。。。
ハープスターは、とにかく凄い馬ですね。
そして、川田の度胸にもビックリ。
単勝1.2倍の馬で、18頭立てで最後方追走からの大外ぶん回しですから、馬の力を信じて乗っただけか。
阪神JFの反省、陣営の指示での大外ぶん回しでしょうが、あれで、届かなければ、批判は凄かったと思うな。
そんな無茶な騎乗を、上がり32.9の鬼脚で救ったハープスターは、間違いなくブエナビスタ級。
次走は、オークスらしいが、もう同世代牝馬と戦う意味はないと思うので、ぜひ、ダービーに行ってほしいな。
2着レッドリヴェールも、凄い馬だなあ。
体質的に間隔を空けないと走れない馬で、陣営も苦労して仕上げたんでしょうねえ。
私は、常識的に、休み明けG1というローテを嫌ってしまったが、この馬には常識は通用しないのね。
だって、実際、休み明けで既にG1を勝っているわけだし、馬体だって、前走はマイナス体重で勝ったわけだから。
418キロという小さい馬体をマイナス評価してしまったが、ステゴ産駒の牝馬って、みんな小さいんだよね。
阪神JFでの走りを素直に評価すれば、この馬をローテ、馬体重で嫌う必要はないわけで、ダメダメな予想でした。
この馬の次走は、オークスなのか?ダービーなのか?
いずれにしろ、間隔を空けないと走れない馬が、中1ヶ月で、東京遠征は、ちょっと厳しいような。
能力的には、距離伸びて、ハープを逆転する唯一可能性のある馬ですが、あとは自身の体調のみですな。
3着ヌーヴォレコルトは、こちらの期待通りの走りでした。
せめて2着に来てほしかったが、チューリップ賞の時よりは差を詰めているわけで。
あの2頭のクビ差の間に入ることは不可能でしたね。
この馬も距離延長はプラスになりそうで、オークスでも有力の1頭。
4着ホウライアキコは、マイルまでの馬だと思うので、この4着はレーヴに譲ってほしかったよ。
オークスよりNHKマイルの方が、まだ可能性あると思いますよ、買わないけど。
ということで、クラシック第一弾は、堅く収まり、穴党の出番なし。
次の皐月賞は、人気で飛んでもらう予定だったバンドワゴンの回避は非常に残念。
1頭回避によって、今年は権利取ってない1勝馬2頭も無条件で出走可能に。
矢作厩舎のラングレー、リーゼントロックの2頭は、出走可能だっただけに、登録してほしかったよ。
桜花賞は、抽選突破で何とかPO馬1頭が出走したが、皐月賞は残念ながらPO馬の登録なし。
まあ、これで、素直に、フラットに、予想出来るので、次こそ、今年初のG1的中といきたいものです。
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