今年1月の万葉S4着を最後に12歳で引退したトウカイトリックが死亡したとの知らせが・・
今月16日に、京都競馬場内で、重度の骨折から予後不良と診断されたとのこと。。。
10歳で重賞を勝ち、12歳まで走り続けて、余生は乗馬としてノンビリやっていくはずが。。
骨折というアクシデントが怖くて、馬の引退を考えるのに、まさか、引退後に骨折で亡くなるなんて。
ほんとに、残念で、悲しい知らせです。。
父エルコンドルパサーが、顕彰馬に選出されたニュースの後に、このニュースとは、なんとも。。
そのエルコンドルパサーは、7歳という若さで、この世を去ったわけですが、産駒最後の現役馬だったのがトウカイトリックでした。
トウカイトリックといえば、母系ロベルトの血が色濃く出たのか、スタミナ自慢のステイヤーとして活躍。
ダイヤモンドS、阪神大賞典、ステイヤーズSと長距離重賞3勝しました。
残念ながら、G1には手が届きませんでしたが、惜しかったのが、2007年の春天。
勝ったメイショウソムソンから、ハナ、クビ差の大接戦の3着でした。
春天については、8年連続出走という、今後も破られることのない偉大な記録を打ち立てたと思います。
ちなみに07年の春天、私は11番人気エリモエクスパイア本命も、勝ち馬サムソン抜けの失態で万馬券取り逃す・・
今年の春天には、10歳馬のジャガーメイルが登録。
無事に走りきってくれることを祈るが、なんでG1馬が、10歳まで現役でいなきゃいけないの。
3200mの春天を勝っても、種牡馬としての価値はないという、悲しい現実ですね。
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今月16日に、京都競馬場内で、重度の骨折から予後不良と診断されたとのこと。。。
10歳で重賞を勝ち、12歳まで走り続けて、余生は乗馬としてノンビリやっていくはずが。。
骨折というアクシデントが怖くて、馬の引退を考えるのに、まさか、引退後に骨折で亡くなるなんて。
ほんとに、残念で、悲しい知らせです。。
父エルコンドルパサーが、顕彰馬に選出されたニュースの後に、このニュースとは、なんとも。。
そのエルコンドルパサーは、7歳という若さで、この世を去ったわけですが、産駒最後の現役馬だったのがトウカイトリックでした。
トウカイトリックといえば、母系ロベルトの血が色濃く出たのか、スタミナ自慢のステイヤーとして活躍。
ダイヤモンドS、阪神大賞典、ステイヤーズSと長距離重賞3勝しました。
残念ながら、G1には手が届きませんでしたが、惜しかったのが、2007年の春天。
勝ったメイショウソムソンから、ハナ、クビ差の大接戦の3着でした。
春天については、8年連続出走という、今後も破られることのない偉大な記録を打ち立てたと思います。
ちなみに07年の春天、私は11番人気エリモエクスパイア本命も、勝ち馬サムソン抜けの失態で万馬券取り逃す・・
今年の春天には、10歳馬のジャガーメイルが登録。
無事に走りきってくれることを祈るが、なんでG1馬が、10歳まで現役でいなきゃいけないの。
3200mの春天を勝っても、種牡馬としての価値はないという、悲しい現実ですね。
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