susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念21((結果))

2021-06-12 00:38:57 | 安田記念
ここでダノンキングリーは、想像出来ませんでした・・・・

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2021年6月6日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / (定量)

1[7] 11  ダノンキングリー  牡5 58 川 田 1:31.7 8
2[4] 5 ○グランアレグリア  牝5 56 ルメー アタマ 1
3[8] 13  シュネルマイスター 牡3 54 横山武 1/2 4
4[5] 8 △インディチャンプ  牡6 58 福 永 クビ 2
5[6] 9  トーラスジェミニ  牡5 58 戸 崎 1.1/4 13
6[6] 10  カデナ       牡7 58  武  1/2 14
7[4] 6  ダノンプレミアム  牡6 58 池 添 1 6
8[1] 1 △サリオス      牡4 58 松 山 クビ 3
9[2] 2 ◎ギベオン      牡6 58 西村淳 1.1/4 11
10[7] 12 △ケイデンスコール  牡5 58 岩田康 アタマ 5
11[3] 3  ダイワキャグニー  セ7 58 石 橋 1 12
12[8] 14 ▲カテドラル     牡5 58 田 辺 アタマ 9
13[3] 4  カラテ       牡5 58 菅原明 1.1/4 10
14[5] 7 △ラウダシオン    牡4 58 デムー 9 7

払戻金 [単 勝] 11 4760円
[複 勝] 11 710円 / 5 110円 / 13 240円
[枠 連] 4−7 720円
[馬 連] 5−11 2950円
[ワイド] 5−11 1160円 / 11−13 5460円 / 5−13 400円
[馬 単] 11−5 12090円
[3連複] 5−11−13 8860円
[3連単] 11−5−13 110420円

まず、今回の予想は、休み明けの馬を消すことから始めた。。
つまり、ダノンプレミアム、ダノンキングリー、カラテは、黙って消した・・・
この時点で、我が予想は終わっていたわけで。。。。
だって、この10年で、休み明けの馬で馬券になったのは、14年のグランプリボスただ1頭だけ。
しかも、グランプリボスは、2年前の12年に2着に来ていたリピーターだったので、来る要素は持っていた。
対して、ダノンキングリーは、昨年、7着と敗退し、前走も同じ東京コースの秋天でドンジリ負けだった馬。
まさか、ここで巻き返すどころか、初G1制覇を果たすとは、想像すら出来ませんでしたよ。。。
とはいえ、買える要素もあったことはあった。
まず、東京コースは、重賞2勝を上げて、デビュー戦でマイル戦も勝っており、最も得意コースであったこと。
休み明けも問題なく走るタイプだったし、外厩流行りの今の時代、休み明けで評価を落としては馬券は取れない・・
と言いつつ、この馬の場合、重賞3勝が、全て1800mだったことで、マイル適正が疑問だったのでね・・・
今回、一番の買い要素は、ダノン陣営が、川田を主戦のプレミアムではなく、キングリーに乗せたことか。
この作戦が、ピタリとはまったわけだし、キングリーの方に、勝算があると踏んだダノンさんの見極めがさすがだ。

アタマ差2着のグランアレグリアは、負けて強しの印象でした。
今回は、最初から行きっぷりが悪く、思うような位置取りが取れなかったということで、中2週の影響が出たよう。
藤沢調教師も、中2週を考慮して、調教を軽くしたことが影響したと、少し後悔しておりましたね。
それにしても、フジテレビの実況は、今回も酷かった・・・
ゴール前、アタマ差の大接戦なのに、直線で、グランアレグリアの名前を一度も呼ばないという失態・・・
桜花賞では、メイケイエールとサトノレイナスをゴール前で、見間違えるという失態もありましたが。。。。
秋は、恐らく、ぶっつけで、秋天になると思いますが、得意の休み明け、東京コースで、2000mの走りを見てみたい。
そして、そこで、ダノンキングリー、コントレイル、レイパパレとの再戦が、楽しみですな。

今回の予想は、同じ東京マイルG1であるNHKマイルの実績を重視して予想したわけだが。
そして、導き出した馬が、ギベオン、カテドラル、ケイデンスコール、ラウダシオン。
そして、この中から、今の東京の高速馬場に対応できるディープ産駒として、ギベオンを抜擢。
で、買ってないディープ産駒のキングリーが勝ち、買ってないNHKマイル勝ち馬シュネルマイスターが3着。
ほんとに、馬を見る目がなさ過ぎて、我ながらビックリするというか、よくも、何十年も競馬してきたなと呆れる・・

西村に期待するのは酷だが、この流れなら、ギベオンには思い切って逃げて欲しかったよ・・・
このメンバー相手に、末脚勝負で、かなうはずもなく、人気薄だっただけに、思い切った競馬をして欲しかった・・
とはいえ、マイル戦で逃げたことない馬をG1のここでハナを切るほどの手腕は西村にはないね。。。スマン。

とうとう、G1予想の連敗が44となりました・・・
上半期のG1も、残すところ、宝塚記念のみとなりました。
その宝塚記念の出走予定馬が、かなりの少頭数となりそうな感じ。
現時点で、出走表明しているのが、わずか8頭・・・少なすぎるよ。。
デアリングタクト、コントレイル、ラヴズオンリユーの回避が残念でございます。
そんな少頭数の宝塚記念は、当てるなら1点勝負ぐらいじゃないと儲からない。
1点勝負に出て、恐らくハズレ、45連敗で競馬人生に幕を閉じそうだな。

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2 コメント

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Unknown (sumucrv(管理人))
2021-06-12 23:19:13
なぜか、G1がない週は、ホッとします。
1点勝負には、いい思い出はなく、最近はやってないのですが。
ズバッと当たったのは、スーパーホーネット本命で、3連複1点的中した朝日杯って、古すぎです。
一番大金つぎ込んだ1点勝負は、フサイチコンコルドが勝ったダービーでした。
私の馬券は、ダンスインザダークとロイヤルタッチの馬連1点。
この組み合わせは、次の菊花賞というオチ。
やっぱり1点勝負は危険ですね。
まだまだ時間があるので悩みます。
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Unknown (ヨシツグカ)
2021-06-12 02:10:42
アエロリット、アーモンドアイ、グランアレグリア……

ヴィクトリアマイルから安田記念へのローテで4年連続2着ですか……。

最強クラスの2頭でダメなら、このパターンはワイドか 連単系の2、3着固定ですね。

ダノンの馬は数年前から「前哨戦で走って本番でダメ」というイメージでしたが、考え方を変えると「休み明けこそ走る!」という事でしょうね。

先週の府中は いわゆる"外差し馬場"だったので内枠の馬や内を選択した馬はノーチャンスでした。



G1も残すところ宝塚記念になりました。


1点勝負、流行っているのか 色々な人達がチャレンジしていますが、私はどちらかというと否定派なので……。(笑)
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