土曜は、ダービートライアルのプリンシパルSにPOG指名馬グランディアが出走。
結果は5着で、ダービー出走はならず・・・
まあ、完全に力負けですので、ダービーで買い目が増えることがなくなって良かったとしよう。。。
日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
荒れると思った春天は、堅い決着となったものの、1番人気が勝てなかったのは継続。
ここも荒れそうな雰囲気はプンプンするが、どうでしょうか。。。
そう思った時に限って、結果は・・・
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大荒れとなった2007年の勝ち馬ピンクカメオが亡くなったという知らせが、今年も荒れるという知らせなのか?
しかし、今、振り返ってみても、あのムラマサノヨートーは、どう転んでも買えない1頭だよなあ・・・
我がG1予想は、基本、POG指名馬、贔屓厩舎、贔屓騎手の順番という順番に本命候補を探っていくのだが・・
今年は、1頭のPOG指名馬の出走があるものの、明らかに臨戦過程が悪すぎて、さすがに本命は躊躇してしまった・・
なので、贔屓厩舎から。
◎キングエルメス
前走は骨折明けの5ヶ月半ぶりのレースとなり、急仕上げで、本番を見据えた8割ぐらいのデキでした。
それでも、0.2秒差の3着と馬券内を確保する走りで、改めて能力のあるところを示す。
しかも、その前走は、休み明けの影響か前半は、かなり折り合いも欠いていたし、終始、口向きの悪さも見せていた。
それでも崩れず3着に残り、マイルの距離も問題ないことを証明したし、陣営は元々、マイルの方がいいと言ってます。
ひと叩きされて確実に状態はアップし、陣営も今回は100%の仕上げで挑み、上積みは十分にありそう。
中2週での関東遠征は厳しいローテにも思えるが、矢作厩舎は、かつて中1週のグランプリエンゼルで3着の実績あり。
連闘で安田記念を勝ったこともあるし、とにかく、厳しいローテでも、しっかり走れる状態に持ってくるのが矢作厩舎。
東京コースは2走前に京王杯を完勝しており、前走やクローバー賞でも口向きの悪さを見せたことから、左回りがいい。
ロードカナロア×スペシャルウィークで、サドラーズウェルズの血まであり、サートゥルナーリアと似た血統構成。
これは、G1で走る血であり、走ってもらわないと困ります。
矢作厩舎-広尾レースと言えば、パンサラッサでドバイG1を勝ちましたが、ここは昨年、いきなりの落馬という惨劇。
そのバスラットレオンは、今年、ドバイで復活を果たしましたし、昨年のリベンジは、この馬で果たしてほしいぞ!
○ソネットフレーズ
順調に来ていたら、間違いなく、POG指名馬の贔屓目もあるが、この馬がいちばん強いと思うぞ。
デイリー杯でセリフォスにクビ差負けているが、あれは、当時、内が相当荒れていて、直線で外に出そうとして出せず。
仕方なく進路変更して内をついてのクビ差であり、勝ったセリフォスは伸びる外を走ったもので、その差が出ただけ。
今回は、順調さを欠いての半年ぶりの出走でのG1挑戦というのは、いかにも厳しく、ここは様子見が妥当なのだが。
それでも、POG指名馬が、晴れてG1出走となれば、そこは黙って買うしかないでしょう。
手塚厩舎は、昨年、シュネルマイスターで勝っているし、フィエールマンでG1を休み明けで3度も勝った実績もある。
キャリア2戦、休み明けでのG1挑戦と言えば、同じノーザンファームのイクイノックスが結果を出しており、大丈夫。
ここまでのG1では、横山武-キャロットの馬が、ことごとく人気を裏切っているが、そろそろ来てもいい頃では。
今回は、多少も人気も下がるだろうし、ようやく鞍上も、気楽な立場で乗れて、結果が出るのではないでしょうか。
エピファネイア×キンカメ×サンデーという血統構成は、3冠牝馬デアリングタクトを全く同じ。
母系にトニービンの血があるのは、エフフォーリアとも一緒で、まさにG1を勝てる血統であり、いきなりでもやれるか。
▲プルパレイ
この6年、前走勝っている馬が馬券になっていないので、この馬も前走は2着に負けてほしかったが・・
そうは言っても、その前走は、ほんとに強かった。
1400mだから強かった可能性もあるが、この馬は1600mでも2勝しており、マイルでも全く問題ない馬。
キャリア7戦中、2度の凡走は、いずれも右回りでのもの。
左回りは、東京コース2着2回を含む[2-2-0-0]とパーフェクトに走っており、ここでこそ狙いの立つ馬だ。
2走前のクロッカスSは、スタートで大きく出遅れたことで2着に敗れたが、それがきっかけに脚質転換に成功。
これまで、先行、逃げで結果を出していたが、末脚を活かす競馬で、より強さが際立ったのが前走だ。
鞍上は、このレース、2勝しているミルコというのも心強い。
2勝のうちの1つは8番人気ラウダシオンで勝っており、そのラウダシオンとプルパレイは臨戦過程がよく似ている。
ラウダシオンの前3走は、朝日杯8着⇒クロッカス1着⇒ファルコン2着でした。
対して、こちらも、朝日杯8着⇒クロッカス2着⇒ファルコン1着と、使ったレースは同じで、結果もよく似ている。
朝日杯でも何気に期待していた1頭だったし、ここも穴馬として一発を期待したいところ。
△セリフォス
△マンテンロウオリオン
△ダノンスコーピオン
馬券はキングエルメスを軸に3連複で勝負!!
結果は5着で、ダービー出走はならず・・・
まあ、完全に力負けですので、ダービーで買い目が増えることがなくなって良かったとしよう。。。
日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
荒れると思った春天は、堅い決着となったものの、1番人気が勝てなかったのは継続。
ここも荒れそうな雰囲気はプンプンするが、どうでしょうか。。。
そう思った時に限って、結果は・・・
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大荒れとなった2007年の勝ち馬ピンクカメオが亡くなったという知らせが、今年も荒れるという知らせなのか?
しかし、今、振り返ってみても、あのムラマサノヨートーは、どう転んでも買えない1頭だよなあ・・・
我がG1予想は、基本、POG指名馬、贔屓厩舎、贔屓騎手の順番という順番に本命候補を探っていくのだが・・
今年は、1頭のPOG指名馬の出走があるものの、明らかに臨戦過程が悪すぎて、さすがに本命は躊躇してしまった・・
なので、贔屓厩舎から。
◎キングエルメス
前走は骨折明けの5ヶ月半ぶりのレースとなり、急仕上げで、本番を見据えた8割ぐらいのデキでした。
それでも、0.2秒差の3着と馬券内を確保する走りで、改めて能力のあるところを示す。
しかも、その前走は、休み明けの影響か前半は、かなり折り合いも欠いていたし、終始、口向きの悪さも見せていた。
それでも崩れず3着に残り、マイルの距離も問題ないことを証明したし、陣営は元々、マイルの方がいいと言ってます。
ひと叩きされて確実に状態はアップし、陣営も今回は100%の仕上げで挑み、上積みは十分にありそう。
中2週での関東遠征は厳しいローテにも思えるが、矢作厩舎は、かつて中1週のグランプリエンゼルで3着の実績あり。
連闘で安田記念を勝ったこともあるし、とにかく、厳しいローテでも、しっかり走れる状態に持ってくるのが矢作厩舎。
東京コースは2走前に京王杯を完勝しており、前走やクローバー賞でも口向きの悪さを見せたことから、左回りがいい。
ロードカナロア×スペシャルウィークで、サドラーズウェルズの血まであり、サートゥルナーリアと似た血統構成。
これは、G1で走る血であり、走ってもらわないと困ります。
矢作厩舎-広尾レースと言えば、パンサラッサでドバイG1を勝ちましたが、ここは昨年、いきなりの落馬という惨劇。
そのバスラットレオンは、今年、ドバイで復活を果たしましたし、昨年のリベンジは、この馬で果たしてほしいぞ!
○ソネットフレーズ
順調に来ていたら、間違いなく、POG指名馬の贔屓目もあるが、この馬がいちばん強いと思うぞ。
デイリー杯でセリフォスにクビ差負けているが、あれは、当時、内が相当荒れていて、直線で外に出そうとして出せず。
仕方なく進路変更して内をついてのクビ差であり、勝ったセリフォスは伸びる外を走ったもので、その差が出ただけ。
今回は、順調さを欠いての半年ぶりの出走でのG1挑戦というのは、いかにも厳しく、ここは様子見が妥当なのだが。
それでも、POG指名馬が、晴れてG1出走となれば、そこは黙って買うしかないでしょう。
手塚厩舎は、昨年、シュネルマイスターで勝っているし、フィエールマンでG1を休み明けで3度も勝った実績もある。
キャリア2戦、休み明けでのG1挑戦と言えば、同じノーザンファームのイクイノックスが結果を出しており、大丈夫。
ここまでのG1では、横山武-キャロットの馬が、ことごとく人気を裏切っているが、そろそろ来てもいい頃では。
今回は、多少も人気も下がるだろうし、ようやく鞍上も、気楽な立場で乗れて、結果が出るのではないでしょうか。
エピファネイア×キンカメ×サンデーという血統構成は、3冠牝馬デアリングタクトを全く同じ。
母系にトニービンの血があるのは、エフフォーリアとも一緒で、まさにG1を勝てる血統であり、いきなりでもやれるか。
▲プルパレイ
この6年、前走勝っている馬が馬券になっていないので、この馬も前走は2着に負けてほしかったが・・
そうは言っても、その前走は、ほんとに強かった。
1400mだから強かった可能性もあるが、この馬は1600mでも2勝しており、マイルでも全く問題ない馬。
キャリア7戦中、2度の凡走は、いずれも右回りでのもの。
左回りは、東京コース2着2回を含む[2-2-0-0]とパーフェクトに走っており、ここでこそ狙いの立つ馬だ。
2走前のクロッカスSは、スタートで大きく出遅れたことで2着に敗れたが、それがきっかけに脚質転換に成功。
これまで、先行、逃げで結果を出していたが、末脚を活かす競馬で、より強さが際立ったのが前走だ。
鞍上は、このレース、2勝しているミルコというのも心強い。
2勝のうちの1つは8番人気ラウダシオンで勝っており、そのラウダシオンとプルパレイは臨戦過程がよく似ている。
ラウダシオンの前3走は、朝日杯8着⇒クロッカス1着⇒ファルコン2着でした。
対して、こちらも、朝日杯8着⇒クロッカス2着⇒ファルコン1着と、使ったレースは同じで、結果もよく似ている。
朝日杯でも何気に期待していた1頭だったし、ここも穴馬として一発を期待したいところ。
△セリフォス
△マンテンロウオリオン
△ダノンスコーピオン
馬券はキングエルメスを軸に3連複で勝負!!
買えた人は、3着馬総流しの3連単という買い方でしょうかね。
デイリー杯を重視したなら、軸はセリフォスになっちゃうから、難しいですね。
データ派としての"とっかかり"は前走人気と当日人気が かなり重要という事で 馬券を組み立てます。
例外はあるものの前走4~7番人気の馬が、良く来ていて 、当日の人気は1番人気より2番人気の方が最近は来る印象……。 馬券は 1、5、7、8、11、15、16 のワイドボックスと 8、16 の単復を買います。