土曜は、POG指名馬ソネットフレーズが、デイリー杯2歳Sに出走も、惜しくもクビ差2着に泣く・・
まあ、勝った馬は、新潟2歳Sの勝ち馬セリフォスで牡馬ですから、今日は相手が悪かったな。。
日曜の阪神メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 17頭立て
昨年に続き、今年も阪神開催となるわけですので、内回りのコース形態を考慮すると、先行馬を狙うべきか。。
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と言いつつ、予想は、これまで助けられてきた、元POG指名馬頼みでいきます。
◎ランブリングアレー
ヴィクトリアMでは、マイルは短いと痛恨の消し予想という大失態・・・
元指名馬を信じることが出来なかった自分の愚かさが、今のこの体たらくな予想結果になっているのだろう。
元々、この距離でこそ狙おうと思っていた馬で、マイルG1で好走したのは、単に能力があってのものでしょう。
しかし、前走、今回と同じ2200mで7着と敗退したのをどう見るか?
まず、元々、秋はここが目標だったわけですから、前走は当然、叩き台。
しかも、鞍上はテン乗りの戸崎でしたので、初距離をどう乗るか、かなり試行錯誤的な位置取りとなった。
そのため、中途半端な位置取りとなり、結果的にもう少し前で競馬をしていたら、結果は違ったはず。
ヴィクトリアMこそ、マイルの速い流れにのれず、後ろからの競馬になったが、元々は好位で競馬が出来る馬。
今回は、この馬で、ヴィクトリアM2着を含む[2-2-0-1]と好結果を残している吉田隼に鞍上が戻り、心強い。
血統的にも、近親にスピルバーグ、トーセンラーがおり、この距離は全く問題ない。
トーセンラーは、マイルCS勝ちから、春天2着とオールラウンダーであり、2200mの京都記念も勝っている。
この馬に話しを戻せば、阪神でも勝っているし、1800mで3勝と、非根幹距離でこそ力を発揮するタイプ。
ラヴズオンリーユーがアメリアで快挙を達成したように、この世代の牝馬はとにかくレベルが高い。
元POG指名馬として、ここで私を救って下さい。
〇クラヴェル
こちらは母ディアデラマドレが元POG指名馬です。
その母は、このレース3着で、祖母も3着とくれば、3世代同一G1で3着という偉大な記録がかかる。
リピーターG1で有名なエリ女ですから、こういう形でのリピーター発動もありえるのでは。
この馬自身は、格上挑戦の重賞で3連続好走中も、斤量が51、52なので、今回の56キロが不安ではある。
そこは、父エピファネイア、母父キンカメ、母母父サンデーというデアリングタクト血統が対応してくれるか。
ちなみに、ソネットフレーズも、この血統構成なのだよ。
そして、何より頼りになるのが、鞍上の横父。
今年は完全に息子の影に隠れているが、エリ女は31年前に勝ってから、その後も2着5回、3着1回と存在感を示す。
今年はG1どころか、重賞未勝利だけに、そろそろ父親の威厳を見せつけてほしいところだ。
▲シャムロックヒル
阪神開催の今年でこそ、狙える穴馬。
阪神2000mのマーメイドSを逃げて勝ち、阪神2200mでも勝って、阪神2戦2勝の実績だけで買いたくなる1頭。
前走の大敗は、爪の状態が悪かったということで、今回、休み明けで、その爪の状態も良くなり、巻き返す。
馬の成績を見れば、勝ち→惨敗→勝ち→惨敗→勝ち→惨敗を繰り返しており、今回は勝つ番なのだ。
鞍上の団野は3年目だが、今年、人気薄で重賞を2勝し、G1のヴィクトリアMでも14番人気でクビ差4着。
将来の穴騎手の座を着々と築いているようで、ここでも、思い切った騎乗で一発を期待したい。
△レイパパレ
6連勝からの2200mで連敗となれば、距離の壁が気になるところ。
恐らく、牡馬相手に2200m以上の舞台では、厳しいとは思うが、牝馬同士のここなら、ギリ大丈夫か。
とはいえ、前走オールカマーは、牝馬2頭に先着を許したのだが、前走は明らかに、ここへの叩き台。
大目標のここに向けて、鞍上にはルメールを配し、今回は万全の態勢でしょう。
△アカイトリノムスメ
今年の3歳馬は、とにかく強いので、この馬は当然買い。
阪神2000mの秋華賞を勝ち、オークス2着の実績もあれば、間違いなく、この舞台でも走るね。
馬券が全然当たらないので、いつもと買い方を変えて、5頭のBOX3連複で勝負!!
まあ、勝った馬は、新潟2歳Sの勝ち馬セリフォスで牡馬ですから、今日は相手が悪かったな。。
日曜の阪神メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 17頭立て
昨年に続き、今年も阪神開催となるわけですので、内回りのコース形態を考慮すると、先行馬を狙うべきか。。
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と言いつつ、予想は、これまで助けられてきた、元POG指名馬頼みでいきます。
◎ランブリングアレー
ヴィクトリアMでは、マイルは短いと痛恨の消し予想という大失態・・・
元指名馬を信じることが出来なかった自分の愚かさが、今のこの体たらくな予想結果になっているのだろう。
元々、この距離でこそ狙おうと思っていた馬で、マイルG1で好走したのは、単に能力があってのものでしょう。
しかし、前走、今回と同じ2200mで7着と敗退したのをどう見るか?
まず、元々、秋はここが目標だったわけですから、前走は当然、叩き台。
しかも、鞍上はテン乗りの戸崎でしたので、初距離をどう乗るか、かなり試行錯誤的な位置取りとなった。
そのため、中途半端な位置取りとなり、結果的にもう少し前で競馬をしていたら、結果は違ったはず。
ヴィクトリアMこそ、マイルの速い流れにのれず、後ろからの競馬になったが、元々は好位で競馬が出来る馬。
今回は、この馬で、ヴィクトリアM2着を含む[2-2-0-1]と好結果を残している吉田隼に鞍上が戻り、心強い。
血統的にも、近親にスピルバーグ、トーセンラーがおり、この距離は全く問題ない。
トーセンラーは、マイルCS勝ちから、春天2着とオールラウンダーであり、2200mの京都記念も勝っている。
この馬に話しを戻せば、阪神でも勝っているし、1800mで3勝と、非根幹距離でこそ力を発揮するタイプ。
ラヴズオンリーユーがアメリアで快挙を達成したように、この世代の牝馬はとにかくレベルが高い。
元POG指名馬として、ここで私を救って下さい。
〇クラヴェル
こちらは母ディアデラマドレが元POG指名馬です。
その母は、このレース3着で、祖母も3着とくれば、3世代同一G1で3着という偉大な記録がかかる。
リピーターG1で有名なエリ女ですから、こういう形でのリピーター発動もありえるのでは。
この馬自身は、格上挑戦の重賞で3連続好走中も、斤量が51、52なので、今回の56キロが不安ではある。
そこは、父エピファネイア、母父キンカメ、母母父サンデーというデアリングタクト血統が対応してくれるか。
ちなみに、ソネットフレーズも、この血統構成なのだよ。
そして、何より頼りになるのが、鞍上の横父。
今年は完全に息子の影に隠れているが、エリ女は31年前に勝ってから、その後も2着5回、3着1回と存在感を示す。
今年はG1どころか、重賞未勝利だけに、そろそろ父親の威厳を見せつけてほしいところだ。
▲シャムロックヒル
阪神開催の今年でこそ、狙える穴馬。
阪神2000mのマーメイドSを逃げて勝ち、阪神2200mでも勝って、阪神2戦2勝の実績だけで買いたくなる1頭。
前走の大敗は、爪の状態が悪かったということで、今回、休み明けで、その爪の状態も良くなり、巻き返す。
馬の成績を見れば、勝ち→惨敗→勝ち→惨敗→勝ち→惨敗を繰り返しており、今回は勝つ番なのだ。
鞍上の団野は3年目だが、今年、人気薄で重賞を2勝し、G1のヴィクトリアMでも14番人気でクビ差4着。
将来の穴騎手の座を着々と築いているようで、ここでも、思い切った騎乗で一発を期待したい。
△レイパパレ
6連勝からの2200mで連敗となれば、距離の壁が気になるところ。
恐らく、牡馬相手に2200m以上の舞台では、厳しいとは思うが、牝馬同士のここなら、ギリ大丈夫か。
とはいえ、前走オールカマーは、牝馬2頭に先着を許したのだが、前走は明らかに、ここへの叩き台。
大目標のここに向けて、鞍上にはルメールを配し、今回は万全の態勢でしょう。
△アカイトリノムスメ
今年の3歳馬は、とにかく強いので、この馬は当然買い。
阪神2000mの秋華賞を勝ち、オークス2着の実績もあれば、間違いなく、この舞台でも走るね。
馬券が全然当たらないので、いつもと買い方を変えて、5頭のBOX3連複で勝負!!
エリ女と同じパターンなら、シュネルじゃなくて、人気薄の3歳馬が穴をあけるのでは。
エリ女で良く来る 府中牝馬S組です。
あとは、やはり強い3歳世代……という事でしょうね。
アカイトリは直線で挟まれて ヤル気が削がれてしまいました……。
ワイド全的中、おめでとうございます。
凄いですね。
こちらは、毎度の大ハズレで、ほんと羨ましいかぎりですなあ。
阪神の内回りが先行有利でも秋華賞のように差し切ってしまうかも知れません。
となると、相手には 逃げ馬、差し馬……。
今年のG1というよりはスーパーG2のようなメンバーなら手広く買っても良さそうですね。
1、2、3、6、7 の他に買いたいのは、ロザムール、ステラリア、テルツェット、アカイイトとウイン2頭……。(多い(汗))
馬券はアカイトリから馬連で流しと、2、3、5、6、7、8、9、14、15、16のワイドボックス で行きます。