susuのほんまに当たらん競馬予想

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桜花賞13(予想)

2013-04-06 22:48:09 | 桜花賞
雨で、馬場状態が気になりますが、この天気は荒れる暗示か。
土曜の両重賞も1番人気が人気を裏切ってましたが、クラシック第1弾は、どうなるでしょうか。
阪神牝馬Sは、なにげに応援馬フミノの復活の走りに期待したが、ダメでしたね・・
ヴィクトリアマイルでの人気落ちからの復活に期待しましょう。

日曜の阪神メイン、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 クロフネサプライズ・・・2.9倍
2番人気 レッドオーヴァル・・・・5.0倍
3番人気 トーセンソレイユ・・・・7.5倍
4番人気 クラウンロゼ・・・・・ 8.7倍
5番人気 メイショウマンボ・・・・9.0倍

桜花賞の前哨戦の各レースは、全て1番人気の馬が負けている混戦模様。
その中で、チューリップ賞で、3馬身半差の圧勝劇を演じたクロフネサプライズが断然人気になるのは当然。
武豊のクラシック制覇は、あのディープの3冠制覇以来になるわけですが、どうなりますか。

過去、チューリップ賞で、4馬身以上、0.7秒以上離されて負けた馬の本番での巻き返しは皆無。
エアグルーヴに5馬身離されたビワハイジやレーヴディソール、テイエムオーシャンに4馬身離された2着馬も本番では用無しでした。
となれば、チューリップ賞で、0.8秒差のレッドオーヴァルや1.1秒差の2歳女王に、0.7秒差の3着アユサンもアウト。
クロフネサプライズの相手は、当然、別路線組から現れるはず。

◎サウンドリアーナ

この距離は長いんだろうなあ、やっぱり・・ケイホーム産駒だし。。
それでも新潟2歳Sを1分33秒台で走ってるわけだし、3歳春のこの時期に、距離適性の決めつけはまだ早い。
血統的には母父ダンシングブレーヴだし、近親に中距離で活躍したサンデーフラッシュもおり、なんとかなるか。
ようは、折り合い次第であり、その点は、前走の走りを見る限り、折り合いの成長は見てとれた。
その前走は、ここへ向けては賞金も足りており、本番を見据えた仕上げで、ひと叩きされた今回が狙い。
阪神JFの大敗が気になるところであるが、同じ舞台でブービー負けの人気急落は08年エフティマイアと同じ。
エフティマイアも前走0.5秒差負けからの本番15番人気で復活の走りを見せており、その再現をこの馬に期待。
鞍上に前走に引き続き戸崎が乗るのは心強く、3番手の積極先から勝った11年の安田記念をここでも。
土曜メインでは、断然1番人気も出遅れ、勝負所で岩田からの厳しい洗礼を受けていたが、ここは気楽の立場で一発!


○クロフネサプライズ

ハイペースを2番手から粘り切った阪神JF。
スローで楽に逃げたチューリップ賞では、3馬身半差の決定的な差つける。
阪神JFで15番人気だった馬が、ここで圧倒的人気になっているなんて、まさにサプライズ。
鞍上は、このレース5勝の武豊で、この馬が、ここで負ける要素を探すのが難しい。
サンデーの血が入ってなく、クロフネ産駒というのが、唯一の不安だが、オークスはともかく、ここは大丈夫か。


▲ジーニマジック

この馬、本命予定だったんですが・・キャプテン渡辺の本命で、評価を下げざるを得ず・・
デビューから6戦すべてマイル戦を使われ、凡走したのは、逃げて失速したアルテミスSの1戦のみ。
そのアルテミスでは、外枠から出遅れて、そこから無理にハナを奪いに行って、無駄な脚を使ったのが原因。
前走の走りからも、ハナに拘らなくても大丈夫なことは分かり、今回も逃げ馬を見る好位からの競馬で一発。
テン乗り川田はFRでマンボを勝たせ、オークスのジェンティルもしっかり勝利と、乗り替わりも心強い。
アネモネでクラウンロゼと0.1秒差なのに、今回のクラウンとの人気差を見れば、今回買うのは断然こっち。


△コレクターアイテム

阪神JFで1番人気に支持された馬だし、ここで巻き返しはある。
土曜の阪神のレースを見ると、外差しが決まっており、この馬向きの馬場になっている感じ。
雨による馬場悪化だけが、心配で、当日の馬場状態は要チェックか。
このレースは毎年、社台の馬が勝っているわけで、今年、社台の馬で実績的に一番期待出来るのは、この馬。
鞍上の浜中は、土曜はエーシンじゃなくてハナズゴールを選択して失敗したが、好調は続いており、人気落ちの今回は怖い。


△ティズトレメンダス

前走が実績のない芝で、見せ場十分の3着と大健闘。
芝でもやれることを示し、今回はマイルに伸びる距離がどうかだが、これも大丈夫とみるが。
血統がインリアリティ系で、同系のリローチン産駒、トーヨーリファール、エイシンビンセンスが日本での重賞馬。
この2頭とも芝、ダートの両方で活躍し、距離も中距離まで実績あっただけに、この馬も距離延長OKだと。


△ウインプリメーラ

チューリップ賞組は、全馬、決定的な差をつけられたわけだが、唯一ギリセーフなのが、この馬。
前走チューリップ賞0.6秒差は、昨年のジェンティルも同じ、この0.6秒差が、本番で好走出来るかのボーダー。
この馬もデビューから全てマイル戦を使われ、崩れたのはフェアリーSのみ。
そのフェアリーSは、道中、不利があり、ズルズル位置取りを下げるロスがあってのもの。
父同様、シルバーコレクターに育つ可能性もあり、ここでもロスなく好位からレースを進めて、2着ゲット。


△メイショウマンボ

唯一の凡走が、阪神JFなのだが、あれは出遅れが響いてのもの。
今回、唯一の不安は、鞍上が幸四郎に戻ることぐらいか。
2番人気リトルアマポーラで5着に沈んだ実績あり。
そう、あの大波乱になった08年の立役者の1人なのだ、幸四郎は。
となれば、今年も大波乱になるのなら、人気のこの馬で、また幸四郎は飛ぶことになるのか・・

馬券はサウンドリアーナを軸に3連複と馬連で勝負!!

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