こんにちは駿台上海・浦東校です。
ここ1週間、上海は台風5・6号の影響かスコールが1日数回ある日々が続いております。
一度大雨が降ると、道は川のようになり、タクシーは捕まらなくなったり、渋滞もひどくなったりと授業開始時間にも影響が出てしまいます。
そんな中、駿台生は大雨にも負けず夏期講習特訓に取り組んでいます。
特に小6、中3は1日8時間に及ぶ授業をする日もあります。
それだけでも大変なのに、授業前に自習に来る生徒も…。
この夏の頑張りを秋、入試に実らせたいですね。
K。S
こんにちは駿台上海・浦東校です。
ここ1週間、上海は台風5・6号の影響かスコールが1日数回ある日々が続いております。
一度大雨が降ると、道は川のようになり、タクシーは捕まらなくなったり、渋滞もひどくなったりと授業開始時間にも影響が出てしまいます。
そんな中、駿台生は大雨にも負けず夏期講習特訓に取り組んでいます。
特に小6、中3は1日8時間に及ぶ授業をする日もあります。
それだけでも大変なのに、授業前に自習に来る生徒も…。
この夏の頑張りを秋、入試に実らせたいですね。
K。S
こんにちは!駿台ミュンヘン校です。ミュンヘン校では7/17から夏期講習が始まりました。ドイツでは珍しく冷房完備の校舎ですので快適に自習していただけます。近年はドイツでも気温の高い日が多いのでとても助かります。
さて、自習といえば、最近保護者様から「子供が自宅学習の際に耳にイヤホンを付けて音楽を聴きながら勉強をするのですが、それはいいのでしょうか」というご質問をいただきました。私自身は音があると集中できず、全ての音を消してから勉強をするタイプなので、音楽を聴きながら出来る人の気持ちがどうしても分からないのですが、カフェ等周りの音がある場所で勉強するほうが集中できると言う方もいるので、人それぞれなのだとは思います。しかし、「受験本番で音楽を聴きながら問題を解くということは絶対にない」これだけは確かだと思うので、イヤホンは外して、日頃から受験本番の同じ環境で問題に取り掛かるようにしてもらえたら嬉しいと思います。
早いもので、もう8月です。生徒の皆様には充実した夏を過ごしてほしいと思います。
駿台ミュンヘン校A.S
こんにちは。
駿台国際教育センター大学受験コースのカウンセラーです。
本科コースでは今週から模擬面接が開始します。
出願の際に作成した志望理由書だけではなく、海外経験や自己PRなど、
様々な質問に答えられるように準備をしておくことも大切です。
面接は繰り返し練習することで、自信がついてきます。
本番で成果を十分に発揮できるように、しっかり練習を積んでほしいと思います。
駿台国際教育センター
M.K
みなさんこんにちは、駿台ミャンマー校です。
帰国生にとって最大の武器と言える科目、それは英語です。多くの方が得意とし、受験でも得点源になると言えるでしょう。しかし、では普段のテストで100点を取れるのか。満点となると、なかなか取れないことも多いです。帰国生が口をそろえて言うのですが、発音・アクセントの問題が苦手というのをよく聞きます。
なぜ発音問題を間違えるのか、それは仕方がないのかもしれません。日本の英語テストはアメリカ英語の辞書に書いてある発音記号やアクセントに沿って出題されますが、アメリカと言ってもニューヨーク側の東海岸からサンフランシスコやロサンゼルスのある西海岸まで日本の何倍もの距離があり、南北でもかつては戦争をしたくらいに別の国だった歴史があります。州が変われば日本の端から端以上の距離を動くようなもので、当然方言のような差異はあり、またカナダやオーストラリアなど他の国ではもちろん別の発音構造が発達していきます。英語圏でない国でインターに通う場合も、その場所で授業を受けることでまた違う発音を聞きながら学校生活を過ごします。
私が中学生の頃、アメリカのサンティエゴから来ていた英語の先生が学校にいましたが、その先生の英語も訛っており、学校の他の先生も「あの先生の英語少し訛ってないか?」と言っていたようにリスニング練習で聞く音声と何か違うなと思ったことを覚えています。
インター生の英語テストでのミスを見ると、日本で生活している中学生のミスとは違う傾向が見られます。また、colorをcolour(イギリス式)と書くように本人は習った通りに書いているのに日本では先生がこの綴りを知らず✕になってしまう事もあります。日本で言われる英語はアメリカのものが標準と考えられている気がしますが、いまや英語はアメリカ英語1つではなく非常に多種の英語があるという事を認識しながら、そのうえで英検持っているから、話せるからと油断せず日本のテストにもしっかりと向かい合い、受験に挑むようにしましょう。
駿台ミャンマー校 T.Y
こんにちは、駿台デュッセルドルフ校です。
駿台デュッセルドルフ校では、夏休み後の2学期やインター新学年度からの受講を検討されている生徒さんを対象に個別での入学相談面談を実施しています。
個別指導の授業枠に限りがありますので、後期からの受講を検討される場合にはお早めにお問い合わせください。
お問い合わせ先:duesseldorf@sundai-kaigai.jp
駿台デュッセルドルフ校N
皆さんこんにちは、マニラ校です!
フィリピンは記録的な猛暑が続いていましたが、最近は雨期らしくなってきました。
日本も異常に暑い日が続いており、「やはり温暖化の影響か」と思ってしまいます。
しかし調べてみると、平均気温・最高気温はそれほど上がっていないのです。
実は異常に感じるのは、「35度以上の日数」で、1980年ごろまではほぼ0日だったものが、
ここ数年は7月で10日を超えています・・・
確かに私が小学生の頃は、学校どころか家にもクーラーはありませんでしたが
扇風機でしのいでいました。
みなさんも外で活動する機会が多いと思います。
水分補給をしっかりし、体調を崩さないようにしましょう★
アメリカから日本に一時帰国すると、悩まされるのが時差ぼけです。一般的に『東』に向かう方が『西』に向かうより影響が大きいと言われていますので、一時帰国中よりもアメリカに戻ってきてからの方がしんどいです。生徒も一時帰国から戻ってきたばかりだと、夕方の授業で非常に眠そうにしていることがよくあります。
自分の場合だと、戻ってきてからは早めに寝ても深夜4時~5時くらいに目が覚めてその後眠れない、という状態が1週間くらい続く感じです。人によっては頭痛や消化不良なども伴うことがあるようですが、メインは睡眠のリズムの不調でしょう。働いている人にとって日中に強烈な眠気に襲われることは非常に厄介なものです。
時差ぼけの解消法は色々と紹介されていますが、その中でも気になったのが ”Re-Timer” Glasses というデバイスを利用することです。これは弱い緑色の光をあてることで体内時計を調整するもののようです。調べてみると様々なメーカーから商品が出ています。時差ぼけだけではなく、夜勤のシフトなど不規則な生活リズムの解消にも使われているようです。
調べていくうちに興味が湧いてきて、次回の帰国時に購入したいと思ってきました。難点は、ちょっと値段が高いことです。2万円くらいします…。
コロンバス校
D.A.
こんにちは。駿台ジャカルタ校です。
日本では江戸時代に日本独自の数学が発展し,それを「和算」と言っていました。またそれを額や絵馬に問題、解き方などを記載して「このような問題が解けました」ということを神仏に対する感謝と,ますます勉学に励むことを祈念して「算額」を奉納した,と言います。非常に興味深い文化が日本にはあったのです。
現在ではその算額を新たに復元して、再びその算額を奉納するということも行われているようです。今の私たちにとっても数学が解けるようになりたいですものね。
さて入試問題でもその「算額」風の問題もあります。
これは大学入試で実際に出題された問題ですが,中3生で円を学習した生徒ならば解くことができます。
答えが出た皆さんはジャカルタ校までご連絡ください!
※「上甲円と下甲円の共通部分に含まれる乙円は最大の円とする」と付け加えてください。
駿台ジャカルタ校 U.T.
こんにちは。駿台ヒューストンです。
もうすぐJulyも終わり、Augustが始まりますね。ところで英語の月の名前って、1月、2月、3月、、、でないので覚えるのがちょっと厄介ですよね。実はその由来を聞くとますます混乱します。
まず、これらはみんなラテン語から来ています。で、今の1月、2月は冬でローマ政府が活動しなかったから名前すらなく、3月、5月、6月は神々の名前から、4月はおそらく春ということで「開く」という意味のことばから名前が付いていたそうです。で、ここまでで4か月ですね。だからこの後、7月は5の月、8月は6の月、、、というふうにふた月ずれて名前が付いていたらしいんです。
その後、1月にはまたまた神の名、2月には祭りの名から名前が与えられ、とにかく12の月すべてに名前が揃ったわけですが、5の月がユリウス・カエサル(Julius Caesar)に、6の月がアウグストゥス帝(Augustus)に因んで呼び名が変わりました。ほかにも自分の名前を残そうとしたローマ皇帝がいたようですが、定着しなかったみたいです。
そんなわけで、今も9月はSeptember(7の月)、10月はOctober(8の月)、11月がNovember(9の月)、12月がDecember(10の月)と呼ばれています。
日本の、いわゆる月の異名にもいろいろないわくがあって面白いですが、それはまた別の機会にお話ししたいと思います。
駿台ヒューストン(HO)
こんにちは。SUNDAI GLOBAL CLUBです。
【現地校入学英語準備コース<英語4技能コース>】ではこれから留学を控えている方、
将来を考えて英語を話す練習をしておきたい方など、様々な目的を持った生徒が受講をしています。
今年とくに感じたこととしては夏休みを利用して短期留学・現地校のサマースクールに行かれる方が
多くなってきました。今までコロナで海外渡航が制限されていた分、今年こそと計画される方が多いようです。
海外での時間を過ごして、きっと大きいものを吸収してくることと思います。
帰国後のレッスンでどんな姿を見せてくれるのか楽しみです!
【現地校入学英語準備コース<英語4技能コース>】はプライベートレッスンのため、
受講頻度や曜日時間帯もお子様のご都合に合わせてレッスンを組んでいます。
お気軽にお問合せください。お問い合わせ先→こちら
SUNDAI GLOBAL CLUB S.K
こんにちは、駿台バンコク校です。
入塾を検討いただいている方や新規赴任の方を対象に下記のイベントを開催いたします。皆様の海外生活における学習・受験情報もご提供いたします。ぜひ、この機会にご参加ください。
学力把握テスト(中学生、小学生)
テスト後、お子様の状況と学習ポイントについてアドバイスさせていただきます。志望校合格、学力向上のための最適な学習内容とその方法を面談にてお伝えいたします。
テスト日程 8/5(土)、8/6(日)、8/26(土)、27(日)
時間帯 10時~ ※所要時間約1時間40分~3時間、テストによって異なります。
受験料 無料
後期入塾案内 ※個別面談形式
駿台バンコク校では、9月から後期を開始いたします。学力相談、進路相談等、ご家庭の状況をうかがいながら、個別形式でご案内させていただきます。随時、承っております。
低学年向け講座、NexE、ことばの学校
駿台バンコク校には、小1から小3を対象に低学年向けの講座がございます。
「NexE」は、カウンセリン後、適したカリキュラムで開始します。国語・算数のドリル学習です。先生としっかり勉強できます。宿題もございます。
「ことばの学校」はインター生のお子様にお勧めです。日本語の音読を聞き、語彙力を高める講座です。教室にお越しいただき、専用のツールと図書で学習します。
いずれも体験授業が可能です。お問合せをお待ち申し上げております。
以上です。駿台バンコク校 R.H
こんにちは、駿台ミシガンです。
ミシガン校は、本日サマースクールの第2期が終わります。
ミシガン校のサマースクールには、さまざまな講座が用意されています。高校生向けのTOEFLや中学生向けの国語・数学などの講座が充実しているのはもちろんなのですが、小学生向けのユニークな講座がそろっているのが、ミシガン校の特徴です。第1期・第2期の学習の様子をお伝えしましょう。
【サマー工房:ぶん&り】
文系・理系の学習を、活動を通して行う講座です。昨日行った石鹸づくりは、「り」で、この日は「ぶん」の百人一首をやりました。源平に分かれて自陣の取り札が少ないチームが勝ちです。受講生は小2~小4なので小2は「おまめ(地方によっては「おみそ」ともいうようです)」だと思っていたら、なんの、頼もしい戦力として活躍しチームの勝利に貢献していました。翌日は硬筆を行う予定です。丁寧に文字を書く姿勢が、丁寧に学習に取り組む姿勢につながっていくことでしょう。
【歴史マイスター:闘い編】【歴史マイスター:文化編】
時間のかなたで、いまにつながるものを築いてきた人々やできごとをわかりやすく学んでいきます。毎日ひとずつテーマが決められていて、今日のテーマは<北条と足利の闘い>でした。毎日配布される資料を、生徒たちは大事にファイリングするために、授業後には穴あけ器のまえに列ができます。
【いっぱい、こくご!】
小1・2限定の講座です。絵本作りをしたり、読み聞かせをしたり、日記を書いたり、一分間スピーチをしたり。もちろんテキストの問題演習も行います。現地校に通学している当地の児童は、日常の中に日本語を求めにくい環境にあります。日本語力をしっかりとつけていくために、楽しみながら学んでいく講座です。今日は、自分オリジナルの「プロフィール帳」の作成をしていました。小1の児童が、一所懸命にカタカナを書いていました。
こうした講座が、本校には多く設けられています。知的好奇心を育むことで、国語が、算数が、「わかる・できる・たのしい」となる素地をつくっていける、それがミシガン校です。
みなさんのお越しをお待ちしています。
駿台ミシガン国際学院 S.T
こんにちは。
駿台マレーシア校です。
7月も後半に入り、長い夏休みがやってきます。
「夏休みの宿題だけをやって終わり」では勿体ないです。
まとまった時間を取ることが出来るので、苦手にしていた科目の復習に取り組みましょう。
ただ、苦手科目だけを続けて勉強するのは大変ですよね。
そこで、「苦手科目の勉強を頑張った後は、得意科目の勉強をする」といったような計画を立てましょう。
ここでポイントとなるのは、「苦手科目からやる」ということです。
どうしても苦手科目は後回しになりがちなので、意識的に早めに取り組む計画を立てることが大切です。
駿台マレーシア校の自習室には多くの生徒が勉強をしに来ています。
毎日何の科目を勉強しているのかチェックをし、苦手科目に取り組むよう声かけをしております。
なかなか自分だけでは取り組むことが出来ない場合、自習室を上手に活用してみるのも一つの手となります。
夏休みに苦手科目を克服出来るよう一緒に頑張っていきましょう。
マレーシア校 SK
こんにちは。
駿台ニュージャージー校です。
夏期講習から中3高校受験生に向けた学校対策講座がスタートをします。
早稲田慶應の附属系属校、首都圏の難関私国立校、関西難関進学校などの志望者に向けた対策講座です。
帰国生および一般受験生の指導を長く行ってきたベテラン講師による傾向と対策をお伝えします。
最新の問題を分析した入試予想問題演習や知識小テストも授業内で行います。
毎年オンライン参加の方もいらっしゃいます。
他州の方もお問い合わせください。
また、今年海外に引っ越してきたばかりというご家庭に向け、
帰国生入試のイロハをお伝えする帰国生入試セミナーを行います。
同時に学力診断テストも行います。
学習計画を立てる参考になるかと思います。
対面・オンライン双方のご参加に対応いたします。
お気軽にご参加ください。
駿台ニュージャージー校
https://kaigai.sundai.ac.jp/us/nj
こんにちは、駿台シンガポール校です。
タイトルですが、
入試まであと3ケ月を切ったという意味です。
帰国生入試は、早いところだと9月下旬~10月からの開始となります。
毎年夏休み前の時期になると(勿論夏期講習で特訓しますが)、そわそわします。
今年も良い結果となるよう、全力投球するのみです。
受験生以外の方はあとどれくらいで入試となるのかを想像してみましょう。
小6の方は3年3ケ月後には入試を受けていることになります。
あっという間ですね!
恐ろしいことに、中1の4月から勉強を始めると、、、残り2年半。
実は中学に入学してからでは勉強時間が足りないということになってしまいます。
駿台では10月より「新中1準備コース」として、6年生から中学の先取りを行います。
これにより、万全の態勢で入試に臨むことができます。
もし気になる方がいらっしゃいましたら、駿台シンガポール校までお問い合わせください。
駿台シンガポール校 K.K