駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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日米に美しい花

2012年04月30日 | 全般・イベント

そんなタイトルのニュースがネットにありました。心当たりはありましたが、閲覧してみると、少し外れて・・・野田首相の訪米での挨拶に関するものでした。
「日米関係がより美しい花を咲かせるため・・・」という挨拶です。
 
ただ、心当たりと縁がないわけではありません。私の心当たりとは、野田首相の挨拶のもととなった日米友好の印、約100年前に贈りあった花の贈呈のことだと思っていたからです。
 
ご存知の方も多いと思いますが、100年前に旧東京市からワシントン市へ桜が贈られ、その返礼として3年後にハナミズキが贈られたというエピソードです。半月ほど前まで桜の花が満開であった東京ですが、今、まさにそのハナミズキが花盛り。あちらこちらの街路樹で見られる白や薄ピンクの花がそうなのですが、実に初夏の青空と眩しい陽射しに映える可憐な花だなと感じています。
(Nas)


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日本は、本日からゴールデンウィーク

2012年04月29日 | 全般・イベント

もっとも、土曜を週休日とする方は昨日4/28(土)からお休みに入っています。
今年は、4/29(日・祝日:昭和の日)、4/30(月:祝日の振替休日)、5/3(木:憲法記念日)、5/4(金:みどりの日)、5/5(土:こどもの日)、5/6(日)が一般的なお休みとなります。
 
駿台国際教育センターもこれに合わせて閉館させていただきますが、進学相談やご入会のことなど、何かございましたら、ぜひメールにてお問い合わせください。
 
5/1、5/2に休暇をとって最長9連休という方もいらっしゃるそうです。働き過ぎと言われる日本社会において、貴重なプチバカンス期間でもあります。
(Nas)


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IB受験の皆さん、頑張れ!

2012年04月28日 | 【帰国生大学入試】

さて、いよいよ、来週からIB Diploma Programme May 2012 Examinations がスタートします。受験生の皆さん、頑張って下さいね。これまでの努力の総仕上げとなる大事なテストですが、悔いは残さないように落ち着いて臨みましょう。といっても、このブログなどを見る余裕もないことでしょうから、ただ、勝手に応援するのみです。

さて、実は、ここまでは、昨年とほぼ同じ表現、そして、ここからは、どうしても同じことを伝えたいので、あえて、全く同じ文を掲載させていただきます。

駿台国際には、毎年多くのIB出身生が集います。それは、IBで身に付けた能力を日本社会において、より実践的なレベルで発揮できるようパワーアップすることを期待していただいているからです。
これからIBに挑む皆さんも、IBで学んだこと+駿台で学ぶこと=日本で活躍できる国際人 を目指していきましょう。
 
もちろん、駿台生は受験にも強いですよ。(Nas)


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理科大の続編です。

2012年04月27日 | 【帰国生大学入試】

先週のブログで東京理科大学の話題に触れましたが、その続きを少し記してみます。
 
理科大は理学部と工学部がありながら、理工学部もあるという珍しい学部構成をとっています。これらの学部は、いずれも高度な研究内容を誇り、一般入試のレベルも高く、社会的に高い評価を受けています。ただし、どちらかというと都心にある理学部・工学部の方が人気があるというのは、大学の都心回帰傾向の強い昨今においては、致し方ないところです。目立ったところとして、理工学部は公務員志向が強いのか、2012年度の同大学のガイドブックでは理学部第一部21名、工学部第一部6名、理工学部53名が公務員の職に就いています。(各学部とも中学・高校の教員を除く)。
 
2012年までに、神楽坂キャンパス(九段校舎含む)に理学部(第一部・第二部)・工学部(第一部・第二部)、野田キャンパスに薬学部・理工学部・基礎工学部(2年次以降)、久喜キャンパスに経営学部、長万部キャンパスに基礎工学部の1年次を展開してきましたが、来年度(2013年)には、新たに葛飾キャンパスを開設し下記の学科が移転する予定です。
 ? 理学部第一部 応用物理学科
 ? 工学部第一部 建築学科・電気工学科・機械工学科
 ? 工学部第二部 建築学科・電気工学科
 ? 基礎工学部  電子応用工学科・材料工学科・生物工学科
 
この中で、特に基礎工学部全学科の2年次以降のキャンパスが野田から葛飾に移転しますので、受験における影響が多少なりとも発生するかもしれません。一年次は北海道で学ぶという特色がありますが、大学院への進学率が77%と他学部平均(62%)より高く、また、進路決定率が95%を超える等、堅実なところがある学部です。
(yos&ots)


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卒業生たちの集中日

2012年04月26日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際を巣だった学生がひょっこりと顔を見せてくれることは珍しくないとはいえ、今日はどういうわけか、次から次へと懐かしい顔、声がやってくる集中日となりました。

就活の報告があるかと思えば、その最中に同じ大学の後輩たちが新入生歓迎会ついでに立ち寄ってくれました。
 
また、だいぶ前の学生が同期の結婚報告の電話をしてきたかと思えば、本人の結婚報告もありました。そして、その電話の最中に、報告主と同じ大学・学部の後輩たちが示し合わせたかのようにやってきます。

不思議な縁を感じつつも、いろいろなサプライズがあって実に嬉しい一日となりました。
(Nas)


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海外で活躍する・・・そのために日本のことを知る。

2012年04月25日 | 全般・イベント

少し前の話題ですが、たまたま見つけた駐在員の記事があります。
帰国生の皆さんが将来必ずしも海外へ赴任するとは限らないのですが、日本にいても海外にいても日本人として必要なこと。それは母国のことをよく知ることだという見解は、常々話題になることです。
 
見つけた記事は、一人の駐在の方の見解ですが、帰国生の皆さんにとっても参考になる意見ではないかと思いました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120214-00000001-sjournal-soci
皆さんは、どのように思いますか?
(Nas)


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日本語x中国語だって国際化

2012年04月24日 | 全般・イベント

国際化=英語化という傾向があるようです。。
確かに国連公用語であるし、国際的に「強い」言語であり「重要」なのは間違いありません。英語が国際基準と言い切ることもよく目にしますね。
 
でも、国際化って、地球規模の広がりであるのだから、もっと多様性があっても良いのにと思うことも。例えば、中国語。注目を浴びる割には、入試においてあまり出番が無いように感じます。
 
そんなことを思っていたところ、2013年度、明治大学政治経済学部の帰国入試において、提出すべき外国語検定試験の中に中国語が指定されるとのこと。
かつて、2005年度入試まで、早稲田大学商学部では中国語がありました。2004年度入試から導入された早稲田大学帰国生共通試験に1年遅れで、商学部が参加した時に消滅したのですが、中国で絶大な評価を受ける早稲田大学に再び中国語受験が来ないかな・・・という期待も勝手ながらよみがえってきてしまいました。
(Nas)


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金環食

2012年04月23日 | 全般・イベント

およそ1ヵ月後の5月21日に金環日食が観測されます。日食は太陽が月の影に隠れておこる現象ですが、これは太陽の大きさが月の大きさの400倍、地球⇔太陽の距離が地球⇔月の距離の400倍という偶然の産物から生まれるものです。天体観測などの宇宙物理学(天体物理学)も高校までに学ぶ数学や物理の基本を用いることで、その初歩的なことを理解することは可能です。
 
 2012年度、東京大学第2種外国学校出身者入試の理科一類の日本語小論文では、宇宙の起源の探求などの遠い将来を見据えた研究と産業に直結した研究とどちらを好みますか、という趣旨の問題が出題されました。
 
 駿台国際の理系コースで学ぶ受講生も、昨今は後者の方が圧倒的に人気があるのですが、基礎理学もなかなか興味深いところがあると思います。
 
 ちなみに、今回の日食は全国で部分日食を見ることができるほか、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など広範囲で金環日食を見ることができるそうです。
(yos)


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あっという間の4年間

2012年04月22日 | 【帰国生大学入試】

大学生活の話です。
就職活動の報告をしてくれる学生が多くなるこの時期。
もうそんな学年だっけ?!という驚きから、思わず「うっそ~!」という反応を示してしまうことも珍しくありません。
あんなに憧れて合格した大学に、もうサヨナラを告げてしまうのかと思うと、なんだか残念な惜しい感じがします。
 
ふと、現4年生の名簿を・・・といってもデジタルデータですが・・・開き、懐かしさに暫く見入ってしまいました。そして、いろいろと浮かんできます。
・暑い夏の日に、呼び出して喝を入れたこと。
・最初の勝負の秋の日に、喜びや悲しみを共有したこと。
・寒い冬の日につのる学生たちの不安感を一生懸命打ち消してあげたこと。
・春の訪れとともに学生たちを送り出したこと。
 
この年、東大理科一類の合格者3名を独占し帰国理系でも強さを発揮したものの、ポーカーフェイスの彼らには、サークル勧誘の軍団の誰からも合格者だと気づかれなかったな、そんなことも思い出し思わずにやりとしてしまいました。
(Nas)


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京大でも駿台の小論文は役に立っています!

2012年04月21日 | 【帰国生大学入試】

という、うれしいタイトルのメールを今春京大に進学した学生からいただきました。
話によれば、大学に入ってからも小論文で選考される機会があって、それに見事パスしたとのこと。
 
メールには、「大学に入ってからも、駿台で学んだ小論文がすごく役立っている。」ともありましたが、このようなメッセージを頂くと、本当にこの仕事をしていて良かったなぁと感じます。
 
私たちの受験指導は、受験という機会を借りた「教養あふれる人材の養成」であると考えています。
(Nas)


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