明日から、各大学の入学式が相次ぎ、新大学生が誕生します。
まず、明日の4/1は、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、青山学院大学などで入学式が行われます。早稲田は例年通り、大学内の記念会堂で行われますが、学生が多いため、4部制で実施されます。慶應は日吉キャンパスの日吉記念館、上智は東京国際フォーラム、青山学院は学内の記念館で挙行されます。
さらに、主だったところでは、4/2：一橋、4/2・3：中央、4/3：法政、4/4・5：立教、4/7：明治、4/8：学習院・・・4/12：東大・・・と続きます。
2年前の2011年度は震災のために、東京地区の大学もほとんどが入学式の中止に追い込まれました。開催されることが当たり前に思われる入学式ですが、祝いの儀式が行われることは幸せなことですね。
（Nas）
昨日、日本のプロ野球が開幕しました。甲子園では春の選抜高校野球が開催されています。
現地時間の31日にはアメリカ・メジャーリーグも開幕します。いよいよ野球の季節です。
ところで、海外で生活をしていて軟式野球に触れたことはありますか？世界のほとんどの国では、子どもの頃から硬式球を使用しています。
軟式球は、1919（大正8）年に日本のメーカーが開発しました。現在、シンガポールやマレーシアなどの地域では一部で軟式野球が行われていますが、世界的には圧倒的に硬式球が主流です。
軟式にしろ、硬式にしろ野球のボールは製造工程で空気抵抗や反発係数など、様々な物理的要因が関係してきます。こんなところにも、高校で学ぶ物理の応用があります。
（yos）
駿台国際では、SUNDAI GLOBAL CLUBの開設に伴い、現在ロビーの模様替えを行っております。
机を増やしたり、PCを更新したりカウンターの位置をずらしたりと、それ程大規模なものではありませんが、入試を終えて一息ついた卒業生たちが立ち寄る度に、「あれ？変えたんですか？」とちょっと驚きます。自分たちの慣れ親しんだロビーの変化に、年度の変わり目を意識して、何となく寂しそうな表情を見せる卒業生もいました。
でも大丈夫。年度やロビーは変わりますが、学生への思いは変わりません。いつでも歓迎しますので、是非また立ち寄ってくださいね！
（Nas）
春休みの時期になり、帰国入試をめざす学生、保護者の皆様の来校が相次いでいます。
また、メールやお電話でのお問い合わせも急激に増えております。
「なんとなく、駿台に来てみました。」
「駿台国際の雰囲気を知りたくて・・・。」
「聞きたいことがあったので。」
ご来校頂く理由は様々ですが、カウンセラー一同、積極的に対応させていただきたいと考えていますので、お気軽にご来校、お問い合わせください。
出来ましたならば、同じ時間帯にご相談が集中してご迷惑をおかけしないために、事前にお問い合わせいただければ幸いです。
間もなく4月。2014年度の帰国入試もいよいよ動き出します。
（Nas）
3/27・・・ついに、2012-2013年度・駿台国際生とのお別れの日がやってきました。
Farewell Party・・・学生たちを送り出すこの会は、私たち駿台スタッフや講師陣が今年度の在籍生に再集合してもらい、あらためてお別れの挨拶をする会であり、また、学生たちが受験生活をともにした仲間たちと、親交を深めるきっかけの場ともなっています。
一般入試と違い、帰国入試では、早慶等の人気校の合格発表が早いこともあって、合格とともに駿台を去っていくということが多々あります。 学生たちはお互いに別れを告げる余裕もないままに、なんとなく散り散りになってしまうこともあります。
そこで、この会を通して、駿台国際の皆は、今まで頑張ってきたことを振り返るとともに、また、仲間の存在を再認識し、気持ち新たに前へ進むことを誓ったのでした。
駿台国際生の皆さん、お疲れ様でした。
皆、本当に本当に名残惜しそうでしたね。
（Nas）
2013年、駿台国際教育センターは、グローバル人材育成のための機関・SUNDAI GLOBAL CLUBを開設します。
これは、30年にも及ぶ長い間、TOEFL®研究等を担当してきた駿台留学センターと、国際教育が3年前からカリキュラム開発にあたってきたSUNDAI Bilingual（ESL） School の成果を融合して、あらためてスタートする国際教育の場です。
現在、ホームページ・案内書の準備等を進めております。
昨今、海外にて学ぶことが注目されていますが、30年にも及ぶ研究実績をもとに、よりよいものを提供するよう努めてまいりますので、宜しくご期待ください。
（Nas）
2013-2014駿台帰国生大学進学講演会（４月期開催・オセアニア・東京）の日程が近づいてまいりましたので、再掲載させていただきます。
※今回より、オセアニア地区の講演会は従来の10月開催より4月開催に移動となりました。
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オセアニア講演会
●事前申込は不要です。
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【オークランド Auckland】
２０１３年４月１１日（木）
１７：００～１９：００
会場 Crowne Plaza Auckland Hotel
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【メルボルン Melbourne】
２０１３年４月１３日（土）
１０：００～１２：００
会場 Novotel Melbourne on Collins
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【シドニー Sydney】
２０１３年４月１４日（日）
１６：００～１８：００
会場 Dougherty Community Centre
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東京講演会
●こちらのフォームよりお申し込みください。
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【お茶の水 Tokyo】
２０１３年４月６日（土）
１３：００～１５：００
会場 駿台国際教育センター
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皆様のご参加をお待ちしております。
（Nas）
駿台国際のあるお茶の水は、学問の街、学生の街として発展してきました。繁華街としては、鉄道のターミナルではないこともあり、大きいほうではありません。むしろコンパクトな街といえます。それが良さでもあるかもしれません。駅から出るのにかかる時間はわずか・・・鉄道等の交通機関の利便性を考えれば、当然のようにも思える大切なことですが、最近の駅周辺開発では、商業施設の拡充などによる複合化によって、交通機関としての利便性が軽視されているように思えることがあります。
そんな折り、地元・お茶の水（聖橋～淡路町付近）でも大規模な再開発が続いておりました。長らく閉鎖されていた工事壁がなくなって、ふと気がつけば、真新しい景観が広がっています。公開空地（再開発によって生まれたオープンスペース）が開放感をもたらし、ニコライ堂もよく見えるようになりました。
ありがたいことに、駅の出口（東京メトロ・新御茶ノ水駅）が複雑化することなく再開発地区に復活し、エレベータの新設等、利便性が上がっておりました。
大規模な再開発のプロジェクト名は、「お茶の水solacity（ソラシティ）」と「waterras（ワテラス）」。ビジネス・居住・憩いの機能を備えた、緑豊かな都心の最先端エリアをテーマに開発しているということで、文教地区・お茶の水に相応しい再開発ではないかと期待されます。
川が流れ、緑が豊かなお茶の水は、明大の再開発によるグローバル・フロントも完成し、大きな変貌を遂げています。
（Nas）
3月17日のブログで新・渋谷駅について触れました。実は3月16日から東京メトロ・都営線の九段下駅もリニューアルされました。両駅は同じホームにあるのですが、これまでは壁によって仕切られていました。そのため、乗り換えの時は1階分上がり、改札を出て、1階分下がる必要がありました。今回のリニューアルによって、東京メトロ半蔵門線押上方面と都営新宿線新宿方面は電車を降りてすぐに乗り換えが可能になりました。この両線、九段下から神保町方面のトンネルを同時に掘削しています。
九段下駅では同じ位置にあるホームですが、隣の神保町駅は東京メトロが地下4階、都営線が地下2階になっています（両駅の間隔は車両走行で1分）。トンネル工事の技術などは大学の土木学科等で学ぶ機会があります。今後、防災対策などで、建築工学同様注目されるかもしれません。
しかし、この土木学科、名前のイメージがよくないのか、現在では別の名称に変更されている場合が多くなっています。ちなみに早稲田大学は旧土木学科を社会環境工学科に改組しています。
（yos）
本日、東京大学で合格発表があり、駿台生は文一で8割を占める4名が合格し、文系学部全体では5割を占める6名、全体で7名が合格しました。
これで、2013年度入試においては、東大・京大・一橋大合計で25名もの学生を送り出すことができました。
また、統一試験のスコアを重視せず、学力試験重視型入試の一橋大と早稲田大で過去最高の合格シェアを達成することができました。
一橋：１５名合格・シェアは過去最高の６８％
早稲田：２２３名合格・帰国入試分シェアは過去最高の６７％
学力試験重視型入試では、予備校での学習成果が反映されやすく、その意味でも嬉しい結果となりました。
なお、慶應義塾でも、１２５名合格・帰国入試分過去最高シェア５７％を達成しています。
2014年度入試を目指す皆さん、ぜひ駿台で、憧れの難関校、第一志望校を狙っていきましょう。
（Nas）
