2/1より受付開始となる夏期準備講座につきましては、本日、ホームページにデジタルパンフレット、WEB申込フォームをアップし、受付可能となりましたのでお知らせいたします。
なお、案内書送付につきましては、現在、順次、発送作業を行っております。お問い合わせ、また講演会にご参加の皆様で、現在、お手元に届いていないお客様には、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。大変申し訳ございません。
(Nas)
明日は、2013年度入試の学生たちにとって、最後の模擬テストを実施します。
本番の入試まで、一月を切り、受験生たちの仕上がり具合を確認することができる大切なテストです。
「緊張するなぁ・・・」
苦笑いする学生の言葉を聞いて、「そんなんじゃ、本番が思いやられるぞ。」と返すと・・・
「いえ、本番は大丈夫です。駿台のテストのほうが競争が激しいですから・・・」
確かに、駿台の優秀者掲示の限定20名<駿台生の難関国立大合格者数 という状況を見ても、駿台国際のテストでの競争のほうがタフに感じるのかもしれません。
しかし、それこそが駿台生の本番での強さを生み出している要因の一つであることは間違いありません。
(Nas)
今夏に一時帰国し、翌年以降の受験に備え勉強したい・・・そんな学生のための短期講座群が「夏期準備講座」です。※小論文・英文解釈・現代文・数学・理科・SAT・TOEFLを設置。
駿台の「夏期準備講座」は、一週間単位(TOEFLを除く)の単科制講座からなります。さらにご都合に合わせて受講できるように、主要な科目は複数タームにおいて講座設置しています。
なお、一時帰国生が対象となっていますが、今秋から始まる2014年度入試を受ける早卒(Early Graduation)予定の一時帰国生は、帰国生大学受験本科のEarly Graduation
コースにご参加ください。早卒(Early Graduation)の方でも、夏前に卒業し本帰国される方は、帰国生大学受験本科の各コースにご参加ください。
いずれの講座・コースでも、データ集WEBを閲覧できるID・パスワードをお届けしております。
(Nas)
最近、以前にも増して、意見を交わすことが多くなっているテーマです。
今日も、来客とこの話題で盛り上がりました。
意見が一致したことは、日本人の目指すglobalは・・・その語源であるglobeには・・・日本が含まれていないのか?と思うことが多いということです。
日本が含まれているべき、そうであってほしいと私たちは思うのですが、どうも、英語力>日本語力である場合に、「日本」から逃げてしまっている傾向が強いのではないかと危惧する点でも一致しました。
その昔、留学生は、しっかりと学問の基礎を学んだうえで、異国でさらにそれを深化させていきました。一人の日本人として確立し、世界でも通用するグローバルな日本人が増えてほしいと願っています。
(Nas)
駿台国際では、現在、2013帰国生大学受験本科生(6月下旬以降開講)の申込受付中です。
特に、1/31までは、早期入会特典として、参考書プレゼント、入会金割引などを実施しています。
これは、早期に受験を意識して準備に入っていただきたいという考えから、早期入会勧奨キャンペーンとして行っているものです。
入会手続き以降、「帰国前指導パッケージ」と、データ集WEB等を利用できる会員制サイトBirdsのID・パスをお渡ししています。卒業間際は何かと忙しすぎる時期ですので、これらを通して学力養成と受験準備スケジュール作成等の準備を早期にスタートされることをお勧めいたします。
入会につきまして、疑問点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
(Nas)
昨年より5日ほど遅い昨日付で東京大学一次選考の結果が発送され、本日続々と受験生の手元に届きました。
駿台国際からは昨年同様、20名ほどの志願者が一次を通過し、喜びに沸き、そして、気を引き締め直した後、最終ゴールへと熱い視線を向けていました。まずは、大きな前進、おめでとう!
しかし、残念ながら、悔しい思いをした学生もいます。本当に残念でなりません。彼らの頑張りをぜひ試験会場で確認してもらいたかったな、という思い、そして、逸材が・・・本当にもったいない、そんな思いをなかなかぬぐいさることが出来ませんでした。
これで受験終了となる方、これまで本当によく頑張りました。大学進学しても、駿台で学んだことはきっと役に立つはずです。お疲れ様でした。
(Nas)
電気通信大学の2013年度帰国入試の出願期間が昨日終了しました。
駿台国際の理系コースで同大学に出願予定の受講生も先週末から
今週の初めにかけて願書作成に追われていました。
同大学は情報理工学部の単科大学で、地域名を冠さない唯一の国立大学です。
大学名のとおり、電子工学・情報工学が中心の研究になりますが、
生体機能、環境システムなどの研究室も設置されています。
「雪の摩擦係数」についての研究や「酒の熟成と超音波との関係」の研究を行っている
研究室もあるとのことです(同大学HPより)。
帰国入試は、一般入試と同一問題による数学と理科(物理・化学から一科目選択)になります。
理科の出題パターンは、この5・6年固定されているようです。
(物理:電磁気、力学、熱力。化学:無期理論、有機理論)
ほんとうに入試直前になったら、これらの分野を重点的に復習しておくと良いと思います。
今の時期はまだ時間も充分にありますので、前述の範囲には入っていない分野(例えば物理の波動など)
も充分に復習しておいてほしいと思います。
例年、同大学の帰国入試は厳しい競争になりますので、受験生諸君の健闘を望みます。
(yos)
国立大学の入試集中日まであと一月となりました。
先週末には一橋大の受験票も届き、明日は東大の一次選考結果の出る日です。
もっとも、到着までもう一日待つことになるかもしれませんが。
このような状況の中、学生たちの気合いも高まってきました。
ただ、第一志望の入試日が近づくことに、精神的に不安定になったりすることもあるでしょう。
特に、冬の寒さは、心に闇を招きかねません。
でも、お互いに励まし合う仲間が多い・・・それも駿台国際の特長かもしれません。
もちろん、私たちスタッフも、精神的なサポートにも力を注いでまいります。
頑張れ、駿台生!
(Nas)
先日の日曜日まで実施しておりました「駿台帰国生大学進学講演会<アジア地区シリーズ>」は、各会場とも大盛況にて開催することができました。ご来場いただきました皆様、まことにありがとうございました。
これをもって、2012-2013の全日程が終了となります。
ご都合により、ご参加いただけなかった皆様も、帰国入試に関するお問い合わせをお待ちしておりますので、どうぞご連絡ください。
なお、現在、今秋の帰国入試の対策を行う「帰国生大学受験本科コース(6月下旬~より順次開講)」のお申込受付を行っております。1/31迄が早期入会特典期間となりますので、どうぞお早めにお申し込みください。
夏期の一時帰国コース(非受験学年)につきましては、2/1より受付開始の予定です。
今しばらくお待ちください。
(Nas)
短い期間ながら、できる限りの授業、進路指導を朝から夕方まで実施し、
参加してくれた生徒の皆さんも受験に対して一層気を引き締め直したようです。
帰国のお土産として小論文の原稿を抱え、
「現地に戻ってもしっかり勉強します!」
と力強い言葉を残してくれる生徒も。
次の帰国までは、EメールやBirdsによるサポートになりますが、
帰国生と駿台国際はいつでも繋がっています。
受講中に深めた親交を、離れている間もさらに強くし、受験をナビゲートしていきたいと感じました。
(tks)