皆さま、こんにちは
香港校です。
9月に入り、ここ香港は100年以上ぶりとなる黒雲(大雨)警報、
台風の時に発令されるシグナル10を観測するなど、荒れに荒れた天候が毎週末にやってきました。
もちろん学校は休校です。香港校も同様の措置を取らなければなりません。
大きな被害をもたらした大雨ですが、駿台の雨漏りがわずか1カ所ですみました。
学習環境がしっかり整っています。
自主勉強にはもってこいの環境です!
香港校 KS
こんにちは、駿台ミャンマー校です。
夏期講習も終わり、通常授業が再開されています。皆様成績は伸びましたでしょうか。
夏期講習は1ヶ月くらいと長いですが、思いおこせば毎年一回は同じような体験をしています。
講習期間は夢を見ることがあるのですが、なんと夢の中でも授業をしていることがあります!これは先生方であれば皆経験しているかもしれません、授業時間が長いからか、夢の中でも一生懸命説明をし、何かチェックしている自分がいます。しかし何かの拍子に目が覚め、気が付けばそこは自分の部屋。夢と現実の区別が一瞬つかなくなってしまいます。
もしかすると、生徒のみなさんも夢で授業を受けているかも?それこそ新時代のオンライン授業か!?
というわけで、みなさんも授業はしっかりと受け、寝る時はスマホを見たりせず(スマホを見て翌日起きるとすごく疲れた目覚めになります)よく眠りましょう!
駿台ミャンマー校 T.Y
こんにちは。駿台ヒューストンです。
ご存じの方も多いと思いますが、今年の7月末にTOEFLのフォーマットが大幅に変更になりました。ただ、「大幅に」とは言ったものの、設問の形式などについての変更は比較的少なく、ほとんどは問題数が減り、似たタイプの出題の重複が削られた、というのが実情です。
しかし、Writingセクションだけは問題の形式が大きくさま変わりしました。これまでIndependent Taskとして課せられていた30分300語程度のエッセイがなくなり、10分100語以上でAcademic Discussionに参加する、という形態に変わりました。
形式の変更もさることながら、基本的に内容がアカデミックなものに限られるようになったことの方が大きな意味を持っているかもしれません。思い付きで答えるわけにはいかず、また先行して発言しているほかの学生の意見も踏まえて自分の意見を示さなければならないので、語数が減ったものの、別の要素が加わって難化したと言えるのではないでしょうか。
英語で文章を書く力だけでなく、社会問題についての知識や、ディスカッションの手法なども身につけていく必要がありますので、日ごろから積極的にニュースなどに触れていくことも求められますね。
HO(駿台ヒューストン)