2013年4月以降の大学入学を目指す現11年生または10年生を対象とする夏期準備講座(一時帰国コース)の受付が開始となります。
この非受験学年対象のコースは下記の特長があります。
(1)1週間または2週間の短期講座/単科制で、特に帰国入試で比重の大きい小論文講座などは複数期間に同じ講座を設定していますので、皆さんのご都合に合わせてご参加いただくことが可能です。お気軽に駿台国際の講座をご体験ください。
(2)帰国入試で豊富な実績を有する講師陣が担当します。「はじめが肝心」・・・特に正解のない小論文においては、スタートで正しい指導を受けるか否かが受験結果を大きく左右します。
(3)参加者全員と面接いたします。(導入面接)・・・最近、類似のものが見られますが、指導経験が豊富な駿台の指導は、ここでも差をつけていきます。
(4)帰国生の中での学力位置をお知らせする帰国生学力診断テストを実施します。参加数がダントツだから、的確に学力状況を把握することができます。
第一志望へ向けて着実な歩みを!・・・駿台ならそれが可能です。
※今年度受験される大学受験本科も、現在受付中です。
早期準備のためにお早目のご入会をお勧めいたします。ぜひ、駿台で有意義な受験生活を送ってください。駿台のモットーは、「帰国生の価値を高める。」です。大学入試のみならず、大学生として、社会人として通用する人材育成をめざします。(Nas)
まるで講師に挑むかのように、質問を続ける学生たちの姿を目にします。
特に小論文絡みだと、彼らの手には何度も書き直した答案の束が付き物です。
夏・秋の私大入試開始以降にも見られた様子なのですが、やはり、学問追究レベルが深くなるこの時期、私たち駿台スタッフの目に、耳に届く、受験生の質問内容は高度なものになってきています。
「今年もだいぶ出来上がってきましたね。」
そんな講師陣の感想を聞くと、少しほっとします。
でも、まだまだ!もっともっと講師に挑んで欲しいものです。
第一志望へ向けて、貪欲に頑張っていきましょう!(Nas)
一橋大の受験票が受験生の元へ到着しました。
早速・・・
「先生、●●学部は例年と比べて多いですか?」
「実際に何人受けるんでしょうか?」
今年の受験番号帯は例年と異なる点に注目しながら、学生たちから報告を受けた受験番号の数々と睨めっこ・・・。
駿台生の皆さん、志望者数は推定●名、うち、棄権者は●程度と見られる・・・といった分析結果までもう少しお待ちください。京大経済の一次選考結果の影響もありますしね。
ただ、いずれにしても、残りの時間、ベストをつくしていただくことには変わりはありません。
各学部5名、場合によっては最大7名の合格者の一員となるためには、
「なんとか5番目に・・・」なんてことを言っていてはだめです。1番を目指していきましょう。
そのためには、まだまだ、皆さんには学力を伸ばしていってもらわなければなりません。
自分の受験番号に魂を注ぎ込んで、頑張れ!(Nas)
難関国立大の入試が集中する2月25日・26日まで、あとひと月を切りました。受験生は小論文答案の書き直しや、時間内に解答する練習など最後の追い込みをかけています。
私立大学への進学を決めた学生たちが、受験生の応援に来てくれています。受験する友人へ、最近はやっている受験生応援グッズ(語呂合わせのメッセージなどで、追い込み・本番を迎えた受験生を励ますもの)を持ってくる人もいます。
「いろいろとあって何を買おうか迷いますね。」という声もありました。しかし、何をもらうかということでなく、応援に来てくれたことが、一番力を与えてくれるものだと思います。(Iha)
海外で生活していると、インターネットを利用して情報入手を行うことが多くなります。
「国際電気通信連合(ITU)は26日、世界のインターネット利用者が2010年末までに20億8000万人に達した」と発表しています。単純に考えると世界の三分の一の方が利用していることになりますので、とてつもなく大きい存在だといえます。
このブログをご覧くださっていている方の場合、大学について、あるいは大学受験についてネットでの検索をされているのではないでしょうか。ホームページの作り方は大学によって異なります。詳細まで載せているところもありますし、あっさりと紹介しているところもあります。自分が受けるつもりの大学だけでなく、もう少し広く他の大学を眺めてみることで、大学のこと、学部のことなどがさらに見えてくると思います。今年9月からの入試を受験される方はぜひチェックを始めてください。(Iha)
昨夜のサッカー(日韓戦)は、状況が二転三転する中、SAMURAI BLUEの日本代表が接戦を制しました。学生たちも興奮冷めやらぬ本日、今度は、自分たちの熱い戦いに臨んでいます。
今日の戦いは、東大・一橋大の実戦英語模試という形で実施しています。先日発表された東大一次選考を突破した数十名の東大受験組、そして一橋大受験組が、お茶の水・駿台国際教育センターに集結し、1か月後の2/26に実施される英語試験を想定した模試に挑んでいます。
駿台国際の精鋭の中で競う模試の結果は、全受験生の中での自分の位置を知ることとほぼ同義であるといえます。それゆえ、皆、いつも以上に本番さながらの気持ちで模試に臨んでいるのです。
真剣な眼差しで難題に取り組む学生たちに、今年も素晴らしい結果を残してくれるだろうという期待感が膨らんでくるのでした。(Nas)
サッカー日韓戦の熱い戦いに多くの皆さんが興奮していることでしょう。
両者に見られる絶対に勝ちたいという執念。
その執念が相手の執念を超越した時に、栄冠をつかむことができるのでしょう。
入試というものも、同様にその気持ちが強い者が勝つ。
今日の興奮を、ぜひ受験生の皆さんのパワーに変えてみてください。
さぁ、今日の試合はどのような結果になるでしょうか。
(Nas)
1/18バルセロナ会場、1/20ブリュッセルISB会場の講演会にご参加いただきました皆様、ご来場ありがとうございました。
これをもって、ヨーロッパ講演会、そして2010-2011駿台帰国生大学進学講演会(海外講演会)がすべて無事終了となりました。今年もたくさんのご来場をいただき、まことにありがとうございました。
講演会にまいりますと、実に様々なご質問をいただきますが、なんといっても、帰国入試に対する不安感をお持ちであることを強く感じます。確かに、出願資格そのものがわかりにくかったり、受験生となる皆さんの学力的な位置が読めなかったり、と不確定要素が多くあります。駿台では、どこよりも豊富な指導体験やデータをもとに受験を有利に進める指導を行い、その不安を解消してまいりますので、どうぞ、ご期待ください。決して、美辞麗句だけの宣伝ではありません。実績をともなう実体のある指導・・・それが駿台国際の指導なのです。
講演会では全般に関する内容となることが多く、また、極力、駿台の宣伝要素は抑えているために、帰国入試や駿台国際の帰国コースのことについて、ご参加いただいた皆様の個々の疑問にお答えすることができなかった点が多々あったかと思いますことをお詫び申し上げます。
駿台国際では、個々についてのご相談を承っておりますので、ぜひお問い合わせください。(Nas)
日本ではスギ林の面積は全国の森林の18%、国土の12%を占めています。そのため花粉症の70%がスギ花粉が原因と言われています。また近年では発症の低年齢化が進んでいるそうです。
さらに、今年の東京では難関国立大学の受験直前である2月半ばぐらいから飛散が始まり、飛散量は平年並みかそれ以上ということです。
海外から帰国されて、春シーズンは久しぶりという方の場合、自分が花粉症かどうかわからないと思いますので、注意が必要です。
花粉症の方が、自分でできるセルフケアとしては外出時にマスク、めがねをして、原因の花粉を少しでも体の中に入れないようにする努力が必要です。外出する場合には、けばけばした花粉のつきやすいコートを着ることは避け、外出から帰ってきてもすぐに顔を洗い、うがいをするなどがあげられます。
入学試験の時に最大限の力が出せるように、できることはやっておくことも大切です。
(Iha)
昨日が、東京大学の一次選考結果郵送日でした。早い場合は昨日届いていましたが、今日届いたという学生が多いです。
今日の早い時間から授業を受けていた学生や自習していた学生は、やはりそわそわしていました。自分で結果を見たいため、家の方に「絶対開けないでね。」といって出てきたものの、「やっぱり見てもらおう」と家に連絡した人もいます。また、「だめだ、集中できない。一度家に帰って見てきます。」と一度帰宅してから再度来校する学生など様々でした。最後まで自習して「家に帰って確認したらメールしますね」といった学生もいました。
結果発表の場合、どうしても悲喜こもごもという形になってしまいます。合格した方はこのまま頑張って最終合格を目指してください。残念な結果に終わってしまったという方も、これで終わりではないです。次の目標に向かって行ってください。(Iha)