今年度の帰国生の受験は、本日の慶應法学部からスタートとなりました。
今年はコロナウイルスの影響で法学部はSATのスコアが提出できなくても出願が可能であるため、SATが受けられなかった駿台生もこのチャンスを活かして出願しています。
明日予定だった慶應SFCの2次試験は中止となったため、次の入試は水曜日の早稲田帰国入試の共通試験です。その後、木曜日は慶應文(小論文のみ)、金曜日は慶應の理工や早稲田教育の面接と続きます。また、青学や聖心女子の出願期間ともなっており、並行して準備しなければならない帰国入試の大変さを実感している帰国生も多いことでしょう。
今年度が開講して約2ヶ月、今までの学習成果を存分に発揮してきてほしいと思います。
(asnm)