来月、立教大学の帰国生入試が実施されます。今年は9月末にGMARCHの試験が固まっていましたが、立教大学はGMARCHの中では例年最も遅い試験となるのが特徴です。募集学部は経営学部のみとなります。
昨年度より英語試験が廃止となり、代わりにTOEFL iBT等の外部試験の結果が求められるようになりました。さらに、来年度からは出願に際し、外部試験の基準点が設けられます。TOEFL iBTであれば、トータルスコア42点以上で出願が認められます。その他英検なども外部試験に含まれます。
キャンパスの立地や雰囲気、英語教育の充実などの点から立教大学を志望する生徒は少なくありません。今年も「是非立教に入りたい！」という生徒がまだ粘って勉強を続けています。国公立大だけでなく、私立大の入試も引き続き実施されています。それぞれの志望校合格に向けて、努力を続けましょう！
（ala）
９月から始まった私大帰国入試もある程度落ち着き、一足先に駿台国際を卒業していった生徒もいます。４月に大学に入学するまでの間をどう過ごすか、特に決まりはありません。ですが、帰国生よりも遥かに多い国内生は２月の入試に備えてひたすら勉強しています。大学入学の時点で彼らに遅れを取らないよう時間を有効に使ってほしいと思います。帰国生の強みである語学力、帰国入試のために培った論述力など、この期間に更に高めておくべきものはたくさんあるはずです。合格を勝ち取ってホッと一息ついたら、また気持ちを引き締めて大学生活や将来に備えて勉強していきましょう。
(asnm)
下記の駿台帰国生大学進学講演会は、予定通り開催いたします。
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【レキシントン／Lexington】
２０１７年１０月３０日（月）
１７：３０～１９：３０
会場：DoubleTree Suites by Hilton Hotel Lexington
●駿台国際ホームページ＜講演会特設サイト＞※全会場日程掲載
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/event/
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皆様のご来場をお待ちしております。
（North-America-Team2）
本日のシカゴ講演会より北米講演会２がスタートしました。今年のシカゴ会場は、昨年まで使用していたホテルの改装のため、講演会場が変更になっていましたが、多くの参加者の方にご来場いただきました。今回のシカゴ会場も昨年同様に、多くの方のご参加をいただき、有難うございました。今回も弊校のご用意しました席数を大幅に超えた参加を頂き、開始前に椅子を追加で運び入れることになり、お待ちいただいた方には、大変ご迷惑をおかけ致しまして、申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。そのような中、講演会は好評のうち無事に終了する事が出来ました。また毎年のことですが、講演会終了後の個別質問の時間も多くの方が残られ熱心にご質問されておられました。弊校も出来うる限りご提供できる情報をお伝えしましたので、ご満足頂けたかと考えております。本日ご参加いただきました方々、そしてシカゴ講演会にご協力いただきましたSAPIAの先生方に感謝申し上げます。今後、レキシントン、シンシナティ、コロンバス、デトロイトと講演会が続きます。多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
＜ots>
下記の駿台帰国生大学進学講演会は、予定通り開催いたします。
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【シカゴ／Chicago】
２０１７年１０月２９日（日）
１０：００～１２：００
会場：Hyatt Regency Schaumburg Chicago
●駿台国際ホームページ＜講演会特設サイト＞※全会場日程掲載
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/event/
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皆様のご来場をお待ちしております。
（North-America-Team2）
10月29日（日）の授業及びイベントについては、
予定通りに実施いたします。
地域によっては交通機関の乱れも予想されますので、
時間に余裕をもって気をつけてご来校ください。
10/29(日)の授業及びイベントは、
現在実施予定ではありますが、
急な進路変更や天候の状況により変更の可能性があります。
また、実施の場合も、時間割の変更等の措置を行う可能性があります。
最終的には10月29日（日）午前7時00分までに、
当ブログにてご案内をいたしますので、
ご確認をお願いいたします。
※地域によっては交通機関の乱れも予想されますので、
時間に余裕をもって気をつけてお越しください。
みなさん、留学と聞いて何をイメージされますか？
語学留学・高校留学・大学留学・短期留学・長期留学など、留学といっても実は期間や目的によって様々あります。
今日カウンセリングでいらしたお客様で、これからハワイに一か月間、短期留学するために英語を学びたいという方がいらっしゃいました。
ただ、留学のための英語学習といっても、目的によって勉強する内容が変わってきます。
例えば・・・
このように、留学先や留学期間によって英語の準備の目的が変わるため、それに伴い、身に着けるべき英語力が変わってきます。
これから留学を考えている・控えているけど、何から始めれば良いか分からない・どのように準備をすれば良いか分からない方は、是非SUNDAI GLOBAL CLUBの無料カウンセリングを試してみてください。一人ひとりのご要望と英語のレベルに合わせて、最適なコースをご提案します。
お問い合わせはこちらから：https://sundai-global.jp/form/
SUNDAI GLOBAL CLUB
03-5259-3217
sgcinfo@sundai-kaigai.jp
mk
10月も終わりに差し掛かり、私大の帰国入試はピークを過ぎました。今後のさらなるステップアップのためにと、国立大学への出願準備に追われる学生の姿を少なからず目にします。直近では横浜国立大学経営学部、来月上旬には東京大学や横国教育学部などの帰国入試の出願締切がやってきます。
9月以降、このようにさまざまなタイミングで出願、受験のある帰国入試は、ある意味「チャンスの多い」入試であるとも言えます。長期戦となることも確かではありますが、入試という目的のもと、緊張感を持って勉強することは大学進学後にも十分役立つ力を養っていくことにもつながります。
来年以降、帰国生入試に臨む皆さんも、ぜひ国立大学入試も視野に入れ、入試を通して大学でも十分に通用する学力を得てください。帰国入試のメリットは、そういったところにもあるのです。
(tks)
算数・数学では些細な計算ミスなどで点数をとれていない生徒がよくいます。計算ミスをしない基本は、集中力と答えを出した後の検算です。しかし、間違える原因は計算ミスだけではありません。
駿台では、解けなかった問題をノートにコピーしてストックノートを作り、見直すことを推奨しています。自分の解けなかった問題は自分の弱点と考えられますので、見直しの時になぜ解けなかったのか、原因を考えて簡単に分類してみましょう。例えば、１）計算ミス ２）問題文の読み間違いや条件の見落とし ３）解法が思いつかなかった ４）問題文の意味が分からなかった など。自分なりに大まかに間違えた原因を分類してみるとよいです。
志望校の過去問など、特に重要なテストは採点のあと、分析に時間をかけてみましょう。多くの問題をこなしていくとともに、間違えた問題を時間をかけて振り返ると、質の高い勉強ができます。
(adc)
