4/1(火)のオークランド(NZ)講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
今回の会場は、昨年とは異なり、Stamford Plaza Auckland Hotel で開催します。
開催時間が17:00~19:00となっておりますのでご注意ください。
講演会へのお申込みにつきましては、こちらのフォームよりお願いいたします。
なお、フォーム入力が不可能な場合は、直接ご来場ください。
(Oceania-Team)
明日からは新年度、入学式ウィークにはいります。
まず、4/1は慶應義塾大学、早稲田大学、青山学院大学で入学式が行われます。慶應
義塾大学は日吉キャンパス日吉記念館にて二部制、早稲田大学は戸山キャンパス記念
会堂にて四部制、青山学院大学は青山キャンパス記念館にて二部制で挙行されます。
翌日から主だったところでは4/2中央大学、ICU、4/3一橋大学、法政大学、4/4立教大
学、4/7京都大学、明治大学、4/8学習院大学、4/9上智大学、4/11東京大学と続きます。
新大学生になる駿台国際OB・OGの皆さん、海外生活と駿台国際で培った力を発揮して
実り多い学生生活を過ごしてください。
そして時々後輩たちを見に来てあげてください。
教務スタッフ一同、皆さんの成長した姿を見るのを楽しみにしています。
(wty)
「駿台国際」が選ばれる理由。・・・の第3弾です。
(3)合格実績・・・ごまかしなしの公表
駿台国際の高い合格実績は、帰国生大学入試における駿台国際の指導力の高さを示すものであると自負しております。
しかしながら、ややもすると、「駿台は学生が集まってくるから実績がある。」とネガティブキャンペーンを張られてしまいがちですが、そもそも、今から8年前の段階では、駿台国際の実績数は残念ながら第1位とはほど遠いものがあり、そこから大きく実績を伸ばしてきた経緯があります。駿台国際の授業力や教務指導力が他を大きくリードしていることは、合格実績の伸長という結果によって証明されたのです。
この積み重ねられてきた合格実績は、「信頼の件数」と「指導経験や分析データの件数」を表すものでもあると言えます。ゆえに、駿台国際では、毎年、合格実績数を一覧にしてホームページで公開しています。
合格数については、指導に起因するものだけではなく、入試スケジュールの状態(合格発表や入試日における各大学間での重複や前後関係の変動)、帰国生入試自体の改廃等、様々な要因で変動することがあり、単純に増減を比較しにくいものがあります。
しかしながら、予備校の指導の総括として、はっきりと公表することは義務であると考え、私たちは、下記のポリシーのもと、合格実績を公表しているのです。
1. 極力、早く新しい結果を発表する。
学生の状況を把握しているならば、入試の終了した段階で集計中というのはありえない
と考えているからです。例年、最後となる東大の発表日にすべて公表できる理由です。
2. 合格実績の対象は、駿台国際生のみとする。
駿台グループの予備校各校舎や海外校に関わる実績でも、駿台国際生ではない方の
数値を加算することはしません。お茶の水1校舎の実績そのものです。
3. 少なくとも5年以内の実績の明細は公開する。
嘘偽りがないからこそ、出来ることです。大昔の実績を誇っていても、意味がありません。
4. 明細はリストにしておく。
都合の良い部分だけを見せるという姿勢では、私たちの「信頼性」にも疑問符がついて
しまいます。
5. 表現上、複数の大学の実績を合算表示しても、内訳明細は公表する。
内訳がわかるようにするだけではなく、単年度実績の「偶然」ではなく、安定した実績で
あることを示すために、複数年度の合算表示をすることがありますが、もちろん、対象
となる年度を明示しています。
このようなポリシーに基づいて、駿台国際が皆様にお知らせしているのは、実は、「合格実績」ではなく、私たちの、学生や保護者様に対する「責任感」「姿勢」等に対する考え方なのかもしれません。
※駿台国際では、バナーや広告等において、合格者数1名の場合は、人数表示を省略する場合がありますが、実績一覧では人数表記をしております。
「駿台国際」が選ばれる理由。シリーズの書込み履歴
(1)講師陣の質(3/19掲載)
(2)授業とクラス編成(3/23掲載)
(Nas)
3/30(日)のメルボルン講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
会場 Novotel Melbourne on Collins
時間 14:00~16:00
事前にお申込みいただいていない場合は、直接会場までお越しください。
(Oceania-Team)
お問い合わせいただいている質問の中で、理科科目の選択について多くいただいております。理系に進まれる方にとって、理科科目の選択は受験にとっても、大学入学後の勉強にも大きく影響を及ぼしてきます。実際に慶應義塾大学のように受験資格として、物理・化学の履修を求めていたり、早稲田大学のように受験科目で理科2科目を選択し、選択した科目によっては、受験できない学科があったりと、現地での理科科目の履修によっては、学部学科の選択を狭めることになります。
理科科目の履修としてスタンダードなのが、物理・化学となります。この2科目を選択すれば、受験においては支障がなく、幅広く受験が可能になります。ただし、農学部、薬学部、理学部生物学科、医療衛生(看護、理学療法士、作業療法士など)学部などを志望する場合は、生物選択でも問題はありません。また、医学部医学科であっても、入学後の勉強の中で物理の知識が必要となります。実際一般の国公立大医学部医学科の入試科目として、理科3科目(物理・化学・生物)を求める大学も多くあります。物理を避けることで大学の学部学科の選択肢を狭めることになりますので、将来の進路を考えた選択を心掛けてください。
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3/29(土)のシドニー講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
今回の会場は、例年とは異なり、Mantra Chatswood Hotel で開催します。
開催時間が14:00~16:00となっておりますのでご注意ください。
講演会へのお申込みにつきましては、こちらのフォームよりお願いいたします。
なお、フォーム入力が不可能な場合は、直接ご来場ください。
(Oceania-Team)
あと数日で、世の中は新年度に切り替わるところも多いですね。
さて、一年の計は元旦にありという諺を聞いたことがあると思います。皆さんの中にも、今年の元旦に計画を立てた方、実行している方も多くいらっしゃると思います。
しかしながら、もしそうではなかったとしたら、年度の切り替えを節目として、計画を立ててみてはいかがでしょうか。
桜の開花宣言が相次ぐ日本では、この時期、桜の花の盛大な祝福を受けて多くの方が新たな人生の路を歩み出します。
これに呼応して、帰国生入試を検討している方は、志望校に合格している自分自身の姿を想像しながら、計画を立ててみるのはいかがでしょうか。具体的な計画が立てられない方は、駿台でもそのお手伝いをさせて頂いておりますので、お問い合わせお待ちしております。
(kjk)
今週末からスタートするオセアニア地区講演会(シドニー・メルボルン・オークランド)を開催するために、本日、オセアニアチームが出発します。
せっかくの機会ですので、お近くの皆様、ぜひご参加ください。
このオセアニア地区を担当するにおいて忘れられないことがあります。
それは・・・「駿台さん、もっと宣伝して、帰国生入試のことをよく知らないオーストラリアやニュージーランドの学生に、情報が伝わるようにしてあげてください!」という叱咤激励にも近い言葉をいただいたことです。
何年も前のことですが、この時、あらためて、オセアニアで唯一、帰国生大学進学講演会を開催する者としての誇り、自覚を再認識し、これまで継続して開催してまいりました。
何が正しいのか、どれが真実に近いのかが曖昧になりやすい中で、まことしやかに、間違った情報が闊歩するのが帰国生入試です。闊歩程度ならともかくも、まるで悪貨が良貨を駆逐する勢いの噂も発生します。
噂の源が進学指導を行う立場の者であるらしいこともしばしば耳にします。
確かに複雑で、なかなかその姿が見えにくいのは帰国生入試のの特徴ではありますが、それに乗じるがごとく、データも無い=根拠もないのに、なぜに指導できるのか疑問でならないというのが正直な感想です。
間違った情報、分析に踊らされないためにも、駿台で情報をゲットしてください。
なお、オセアニア講演会のすぐ後には、春の東京講演会も予定しています。
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シドニー
3/29(土) 14:00~16:00 Mantra Chatswood Hotel
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メルボルン
3/30(日) 14:00~16:00 Novotel Melbourne on Collins
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オークランド
4/ 1(火) 17:00~19:00 Stamford Plaza Auckland Hotel
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東京・お茶の水
4/ 5(土) 13:00~15:00 駿台国際教育センター
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上記の講演会へのお申込みにつきましては、こちらのフォームよりお願いいたします。
なお、フォーム入力が不可能な場合は、直接ご来場ください。
(Oceania-Team)
本日3/26(水)、駿台国際教育センター・帰国生大学受験コースの「Farewell Party」を、学士会館にて開催いたしました。
かつては、合格祝賀会という名称だったこのパーティは、もちろん、その言葉から来るような華美なものではありません。しかし、新しい生活への門出を祝うに相応しい賑やかな集いであったと思います。
「久しぶりっ!~」
「元気だった!?」
「変わってないねぇ~」
「せんせいっ!」
「おぅ、何してたんだよ!」
様々な会話が会場のあちらこちらで、本当にうれしそうな、あるいは照れを隠すような表情とともに飛び交います。
私たちも私立大進学を決めて、9月、10月頃に受験を終えた学生は、まるで1年ぶりに会うかのような錯覚を覚えます。2月、3月に受験を終える学生たちとは1学年異なるかのように感じてしまうこともあります。
恒例のビンゴ大会、ダンス披露、記念の集合写真撮影・・・
あっという間にイベントは予定時間となってしまいました。
実に名残惜しそうに、2013年度駿台国際生は宴の場を去って、新しい世界へと歩み出していきました。
(Nas)
駿台では昨年より帰国前指導の一貫として、英単語・語彙(漢字)・理系数学の小テストを毎週金曜日に校内生専用サイトにリリースしています。英単語・語彙(漢字)の解答は、翌週火曜日に同様のサイトにリリースしますので、自己採点できます。理系数学は、解答を翌週火曜日までに駿台へPDFで送っていただければ、数学講師が添削して返却しています。いずれも採点添削後は復習をして、しっかりと理解をしておきましょう!英単語・語彙(漢字)の小テストは、12/20~5/30まで(GWを除く)計23回実施し、語彙数にすると約700語になります。理系数学は、1/10~5/30まで(GWを除く)計20回実施し、数学Ⅰ~数学Bまでの入試頻出の20分野に的を絞った基礎問題です。出題数は、計200問。駿台は応用問題を中心に授業を進められていると思われていますが、応用問題を解くためには、まず基礎・基本がしっかりとできていないと、学力を積み重ねることができません。だからこそ、駿台は受験生の皆さんが留学先にいる間に、英単語・語彙(漢字)・数学(ⅠAⅡB)をしっかりと学習していただきたいのです。この地道な努力の積み重ねが、駿台の他の追随を許さない実績に繋がっています。すでに2014年度本科コースに入学された学生の方でこの小テストに取り組んでいない方は、今日からでも構いませんので、始めましょう!また、これから駿台に入学される方も、入学後すぐにこの小テストに参加することができます。受験勉強も早いスタートが、ライバルに差をつけ、なおかつ第一志望合格への近道となります。
〈ots〉