駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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準備万端!!

2013年08月31日 | 【帰国生大学入試】

いよいよ2日後、早大入試を皮切りに2014年度帰国生入試が始まります。この1週間は入試直前の1週間でもあり、いつも以上に各教科の先生方に質問攻め。最後の準備に余念がありません。1点でも多く取るために、『この解き方では、ダメですか?こういった解答の仕方も答えが一緒ですから、点数になりますよね。』、『どうしてこの和訳ではいけないのですか。』など1か月前の質問内容とは格段にレベルが上がり、細かな部分の採点まで細やかに聞いています。熱気溢れる質問の応酬。その熱気に負けじと先生方も懸命に解答をしてくださっています。

 

この光景は駿台での風物詩となっています。明日、入試直前の日曜日は休息をとってもらうことになるため、帰り際に各生徒に激励の声をかけて送り出しました。生徒たちもその声に・・・『はい、全力を尽くしてきます。』、『少し不安です。でも頑張ってきます。』、『試験当日、先生応援に来てくれますよね!必ずですよ!』と元気に返してくれました。その顔を見て、今年も駿台生はしっかりと結果を出してくれるものと確信しました。(ots)


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昨年も一昨年も

2013年08月30日 | 【帰国生大学入試】

早稲田大学の入試の日は思い起こしてみると、昨年も一昨年も雨でした。特に昨年の雨は強い雨だったので、会場に着くまでにびしょ濡れになってしまった人も少なくないようでした。今年の天気予報も降水確率50%となっています。

 

びしょ濡れのままでは、不快感で日頃の実力が出せないかもしれません。着替え用のTシャツや靴下を用意しておくのはどうでしょうか。濡れた衣類を気にしながら、試験を受けるより、ずっといいのではないかと思います。ちょっとした工夫で結果が大きく変わってくることもあるかもしれません。
(yos)


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新校舎~お茶の水センター

2013年08月29日 | 【帰国生大学入試】

明日8/30(金)より、駿台国際教育センターのすぐ近く、郵便局の隣りに駿台グループの新校舎(お茶の水センター)がオープンします。
これにともない、駿台国際でも、帰国生クラスの一部の授業を新校舎の教室にて実施することとなります。

 

さて、入試まで、あと4日。
学生たちの緊張感も日に日に強くなっているようです。
連日、後輩たちの応援にやってきてくれるOB・OGも、アドバイスについ力が入ります。
そんな様子を見ていて感じること・・・それは・・・
「きっと、今年の駿台生も、活躍するに違いない!」
 

あと少し。自分を信じて乗り切れ!
(nag)


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AIOTクラスを覗いてみましょう

2013年08月28日 | 全般・イベント

SUNDAI GLOBAL CLUBで開講しているAIOT講座(Academic Input & Output Training)の
とある日の「インプット クラス(Level 4)」を覗いてみました。

「Billy Elliot」という、日本でも映画化された話で(邦題:リトルダンサー)、
イギリスの炭鉱町を舞台に、一人の少年が、当時女性がするものとされていた
バレエに夢中になり、「男は男がするものを、女は女がするものを」といった固定観念を破り、
性差を超えてプロのバレエダンサーを目指すという、深いテーマをもった作品です。

この本を読み進めていきながら、クラスで議論している内容は、
・「男は男らしく、女は女らしく」という固定観念は、日本だけのものか?
・日本人とは? 外国人は? それらは固定観念?
・他にどんな固定観念があるか?
・どうして、そのような固定観念は存在するのか?
・その固定観念について、どう思うか? それは何故か?

いかがですか?
日本語であったとしても、これらのことに関して、議論できますか?

AIOTクラスでは、英語力を伸ばすことはもちろんのこと、
英語力のみならず、観察力・分析力・思考力・説得力もトレーニングしています。

英語が話せることを目標とするのではなく、英語で話す内容も意識しているのが
SUNDAI GLOBAL CLUBのAIOT講座の特徴です。
こういう授業、楽しくないですか?

(ktn)


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面接への準備

2013年08月27日 | 【帰国生大学入試】
個別申し込みの面接練習も3週間目に入っていますが、志望校や志望学部ごとに面接内容をそれぞれ整理してまとめるためにカウンセラーに相談する生徒がさらに増えてきました。
 
「この話(=海外体験)は、どうやってアピールしたらいいですか?」
「志望理由をたくさんいいたくて、話が長くなってしまうんですが・・・」
「緊張するとうまく言葉にできなくなってしまいます」
 
悩みの種は生徒それぞれあるようですが、様々なタイプの面接官(=カウンセラー)との面接でアドバイスを受け、本番では自信をもって面接に臨めるように生徒を送り出します。
 
面接準備として学問や大学について調べていくうちに、
「先生、ますます大学に行きたい気持ちが強くなりました!」
と話してくれるようになった生徒もいます。

その思いを、ぜひ本番の面接でぶつけてほしいと願っています!
(tks)


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入試壮行会!

2013年08月26日 | 【帰国生大学入試】

いよいよ入試壮行会のシーズンとなりました。
開催日はクラスによって異なり、本日月曜日に実施した他、水曜日または木曜日に開催を予定しています。

 

この入試壮行会は、間近に迫った入試へ向けて、学生諸君に気合を入れるとともに、入試前日及び当日の注意点を伝え必勝を誓います。そして、「祈合格」を記した「必勝のために」の注意書きと、「必勝」の文字を囲んでスタッフが書き込んだ応援メッセージのカードを配布するイベントです。

 

かつては、入試当日に会場で激励の品を配布し気勢をあげていましたが、当日朝に会うことが出来なかった学生が出てしまい配布漏れとなることを避けるために、そしてまた、他の受験生にご迷惑をおかけしないように壮行会として事前実施することとしたものです。
本日担当したクラスも鋭い目で注目してくれて、元気の良い返事で、しっかりと気合の入っていることを示してくれました。
非常に楽しみです。
(nag)
 


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1週間後の夜

2013年08月25日 | 【帰国生大学入試】

その日、受験生はどのような思いで何を考えながら、明日を迎えようとしているか。

 

「やるべきことはやった。」
「もっと頑張ればよかった。」
「眠れないな。」
「ドキドキする・・・」
「目覚まし、目覚まし~。」
「腕時計が無い!」
「ええと、どうやって大学へ行くんだっけ?」

 

これらのうち、わずか7日、1週間後までに解消できるものもある。
悔いを残さないためにも、準備を怠りなく。
(nag)


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入試前の力試し

2013年08月24日 | 【帰国生大学入試】

本日、早大入試に向けての模試を実施しました。早大入試を直前にしてのこの2か月間の成果と最後の追い込みのための実戦模試。試験が終わった学生の顔は悲喜こもごも。今回2か月の成果が出て、自信がついた学生も油断は禁物!また、まだ勉強の成果が出ずに思った通りの成績が出せなかった学生もくよくよすることはありません。今日の試験は本番ではなく、あくまでも模擬試験です。

 

あと残り10日間、1点でも多く得点を稼ぐために、新しいものには手を出さずに、教科書の復習を中心に勉強を!それが合格への近道になります!
(ots)


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色について

2013年08月23日 | 全般・イベント

7月から8月にかけて、首都圏でも数多くの花火大会が実施されました。日本では花火のシーズンは夏なのですが、これは江戸時代から川開きのイベントとして実施されていたためだそうです。

 

夏の夜空を彩ってくれた綺麗な光は原子の炎色反応を応用しています。火薬に金属原子を混入して爆発時にその金属特有の発色をさせます。 例えば、銅は青緑色、ナトリウムは黄色などです。(金属原子による着色は花火だけではなく、絵の具やクレヨンなどの塗料にも応用されています)

 

どの金属がどんな炎色反応を示すのか、ということは大学入試の化学の問題で出題されることもあります。おぼえる時のコツとしては、銅は緑青で有名(10円硬貨の錆、自由の女神など)、ナトリウムはナトリウム街路灯の色…など、実際に身の回りに存在するものでイメージしていくと、おぼえやすいと思います。 
(yos)


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早稲田の受験票がやってきた!

2013年08月22日 | 【帰国生大学入試】

昨日より早稲田の受験票が学生の手元に届き始めました。昨年は8/22(水)でしたので、今年は同じ曜日の8/21(水)が到着日かなと学生と話していましたが、予測通り、受験票がやってきたようです。
さすがに受験票を手にすると、学生たちも緊張感が増しているのがよくわかります。受験票のシール式ハガキを開封する際に生じた小さな傷さえも、気になって仕方がない様子も。

 

その早稲田を含む各大学の出願動向を本日まとめました。先週実施した第2回受験校調査をもとにしたものです。早稲田や慶應義塾については、既に出願済みとなりますので、この結果によって出願を変更することはありませんが、来週から出願の始まる上智大学においては、倍率などを占う資料ともなります。掲示された内容を早速、学生たちが覗き込みます。そこで、あらためて、厳しい戦いとなることを覚悟する学生もいる一方、出願先の変更を真剣に考える学生も出てきます。

 

そこで役立つのが、駿台国際が蓄積してきた過去のデータです。特に最近は、志願者数を公表しても受験者数を非公表とする大学が多くなり、大学の発表する数字を基にした資料だけでは、志願者に対する倍率しかわからず、本当の難易度がつかみきれません。過去のデータを基に難易度をとらえることの出来るような貴重なデータという財産が駿台にはあるのです。さぁ、もう一度戦略を確認してみましょうか。
(nag)


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