夏の頃から始めた模擬面接もいよいよ最終段階に入りました。
カウンセラーやOB・OGとの模擬面接とは別に、難関国立大担当の講師による再現答案面接も行われ、入念にチェックを行っています。
練習を終えて、ぐったりしたり、興奮気味な学生も。
先日、入試が終わった京都大学の場合は、入試直後に絶版となっている出展本を入手して対策を行う等、どこよりも面接練習に力を入れていることが、駿台の特長とも言えます。
そうした対策は、必ずや良い結果となって返ってくると信じています。
(Nas)
2013-2014駿台帰国生大学進学講演会の日程のうち、オセアニア地区、東京地区(春)の開催日時が下記の通り確定いたしました。
※今回より、オセアニア地区の講演会は従来の10月開催より4月開催に移動となりました。
-------------------------------------------------------------------------------
オセアニア講演会
●事前申込は不要です。
-------------------------------------------------------------------------------
【オークランド Auckland】
2013年4月11日(木)
17:00~19:00
会場 Crowne Plaza Auckland Hotel
-------------------------------------------------------------------------------
【メルボルン Melbourne】
2013年4月13日(土)
10:00~12:00
会場 Novotel Melbourne on Collins
-------------------------------------------------------------------------------
【シドニー Sydney】
2013年4月14日(日)
16:00~18:00
会場 Dougherty Community Centre
-------------------------------------------------------------------------------
東京講演会
●メール・お電話にてお申し込みください。
氏名・参加者数・電話番号・滞在国 をお知らせください。
------------------------------------------------------------------------------
【お茶の水 Tokyo】
2013年4月6日(土)
13:00~15:00
会場 駿台国際教育センター
------------------------------------------------------------------------------
皆様のご参加をお待ちしております。
(Nas)
昨日に続き、国立大学の入試が行われた今日2/26は、一橋大学の帰国入試もありました。
朝、晴天の中、樹木が多く清々しい国立(くにたち)の街を一橋へと進んでいくと、予備校の応援団の立ち並ぶ恒例の風景が見えてきました。大学サークルの面々が立ち会うのが禁止され、予備校だけとなった昨今は少し寂しい感じがします。
それでも、一般生よりもやや早く国立駅前に集まっていた駿台生はまさに一団となって、最後のアドバイスと激励を受け、ライバルでもある仲間と互いにエールを送りながら気合を入れ、正門前の雰囲気を盛り上げていたように思います。
●一橋大学
夕刻、駿台国際から近い東大受験会場から学生が帰還し、続いて一橋軍団も無事帰ってきました。さらには、京大経済受験組も荷物を引きずりながらの帰還です。
頑張った彼らに栄冠がやってきますように!
(Nas)
2/25、ついに日本各地で国立大学の入試が始まりました。
駿台生も、第一志望校を目指して帰国入試に臨んでいます。
●東京大学
●京都大学
このほか、阪大、九大や学芸大、埼玉大でも駿台生は頑張っています。
(Nas)
いよいよ最終決戦を迎える学生たちに、本日、応援メールを送りました。
今、もう一度、心をこめて、みんなへ
(スタッフ一同)
「ラウンドアバウト」の話題がネットに出ていました。元は新聞記事です。
「ラウンドアバウト」は海外の方、特にヨーロッパの方には見慣れた風景の円形交差点のことです。信号を設置しなくてよい、直進できず円形周回路へ合流するため減速するから安全である、等の利点をあげています。
実は、日本でもかつては採用され、後に渋滞の原因とされ廃止されていったロータリー交差点の類似形とも言えます。ですから、世代によっては目新しくないように思われます。
しかし、流入優先と周回優先の違いなどの改良点があるようです。それでも、デメリットも存在することを指摘している方もいらっしゃるようです。何故にロータリーが失敗に終わったのか、その時の課題はクリアしたのか、あらたなデメリットはないのか。
過去に学ぶこと・・・それらをも取り上げてもらいたかったな、というのが記事の感想でした。
それにしても、この、いわば「改良型ロータリー交差点」の研究も面白そうですね。社会基盤や都市計画等の工学系等の研究テーマとしてこのようなことも扱っています。
(Nas)
いよいよ明後日から国立大学入試集中日に入ります。
そんな中、地方の国立大学を受験する学生たちは、明日2/24に現地へ移動する者もおります。
「24日はね、東京マラソンがあるから通行規制があるよ。」
「だから、都心部を走るタクシーやバスは利用を避けたほうが良いかもね。」
今まで頑張ってきた彼らが進む道に妨げとなるものは無いか、何かアドバイスをすることはないか・・・。どうも心配の種は尽きません。
どうか、悔いのない受験となりますように・・・!
(Nas)
25日から始まる国立大の受験のために、九州や大阪へと出向く理系コースの学生がたくさんいます。
遠方の大学の受験では、あまり土地勘のない場合も多いかと思います。当地に到着した後、試験前日には、実際に大学までの行程を確認しておいてください。時間があれば、大学のある街を見ることによって「是非この土地で暮していきたい」という闘志がわいてくるかもしれません。(但し、人ごみは避けましょう。)
試験当日は、思わぬこともあるかもしれませんので、余裕を持って行動してください。
細部にも気を配り、今までの成果を完全に発揮できるように!
(yos)
駿台京大遠征軍?が本拠地・お茶の水から京都へ向けて旅立つ日が近づいてまいりました。
そんな折り、本日、京大経済学部の学生がひょっこりと顔を出してくれました。
先輩の来校の情報は、あっという間に広がり、さっそく、経済学部受験の学生はもちろんのこと、法学部受験生も含めた京大組に囲まれ、様々な質問に応えてくれていました。
かくいう私も、京大に進学した学生たちの近況を伺うことが出来ました。
学部や学年も関係無しに、懐かしい学生たちの様子を知って、駿台生の繋がりの強さをも感じました。
来る2/25、26には、京都の本陣に集うOB・OGの姿があるかもしれません。
いよいよ出陣。がんばれ駿台生!
(Nas)
東京大学理科二類農学部国際開発農学専修二年の中川ゆりやです。インドネシアの首都ジャカルタに12年滞在し、2年前の受験の際には駿台国際教育センターで大変お世話になりました。
今日は、東大受験を控える後輩の理系帰国生にアドバイスができればと、駿台を訪れました。校舎の雰囲気や先生方も変わらずアットホームで、非常に懐かしい気持ちになりました。
後輩たちの関心事は主に試験についてで、数学の試験ではどのくらいの点数が取れるのか、どのような勉強をしたか、試験前はどのように過ごしたか、試験はだめでも面接で挽回できるか(私はできるし、したと思っています!)、面接ではどのようなことを聞かれ、どのような準備をしたらよいのか等々皆の不安が伝わってきて、二年前の自分を思い出します。精一杯質問に答えましたが、果たしてうまくできているのか・・・。少しでも頭のリフレッシュになったのなら幸いです。
周りを見てみると、後輩たちは友達と楽しくおしゃべりをしたり、先生に熱心に質問をぶつけたりと、各々がいきいきとしていました。私もこんな時期があったのかなと思うと、駿台時代は楽しかったなと思えます。受験生にはそんな悠長なことを考えている暇はないでしょうけれど、のちにきっと懐かしく思うはずです。
受験期の自分は、とにかく数学が苦手で、模試の結果も最悪でした。年明け以降は更に危機感を感じて勉強に励んだように思います。しかし、いつまでたっても数学は難しいままだったので、直前期には意図的にあまり考えすぎないようにしていました。私は、逆に本を読んでまとめたり、文章を書いたりすることが好きだったので、論文や面接の練習をよくしていたように思います。自分が得意だったり好きだったりすることを勉強することで、息抜きにもなり、苦手な科目の勉強をする気にもなったものです。この時期の受験勉強はほとんどが過去問演習で、ひたすら過去問を解いていました。出来が良かった時だけ結果を気にするようにして、比較的ストレスを感じずにいたほうだったかもしれません。
ですから、今日会った後輩たちにも、不安を感じるのは当然ですが、肩の力を抜いて落ち着いて試験までの限られた日数を過ごしてもらいたいと思いました。
過去に頑張った自分を振り返る意味でも、今日の訪問はとっても有意義でした。今後も邪魔にならない程度に遊びに、アドバイスをしに、訪れたいなと思いました。受験生の皆さん、応援しています。
(yuri)