駿台帰国生大学進学講演会（SUNDAI SEMINAR）は、駿台国際の豊富な受験指導経験をもとに構成された最大級の海外講演会として知られています。
このたび、2011-2012年度の講演会日程・会場が決定し、ホームページに詳細をアップ致しましたのでお知らせいたします。
なお、開催地区は下記の通りとなります。
【オセアニア】10月
オークランド・メルボルン・シドニー
【北米】10月～12月
フォートリー・グリニッジ・トロント・レキシントン・シンシナティ・デトロイト・コロンバス・シカゴ
ホワイトプレインズ・バンクーバー・サンノゼ・シアトル・ポートランド・トーランス
【ヨーロッパ】11月
ミュンヘン・フランクフルト・デュッセルドルフ・アムステルダム・パリ・ロンドン
【アジア】12月～1月
クアラルンプール・シンガポール・香港・バンコク・ジャカルタ・上海・上海浦東
帰国生大学入試を大きくリードする駿台国際のイベントにぜひご来場ください。
（Nas）
本日は、早稲田大学・理工系３学部で合格発表がありました。さらに、昨日が発表日でありながら郵送発表のみのため、本日結果が届いた東京理科大学と合わせて、理系の学生の多くは二つの合否を確認することになりました。
早稲田の理工系は今年から一次選考合格者にのみ面接を行う形式に変更となりました。一次選考の段階で合格者をかなり絞り込んでいましたが、二次選考でも不合格者を出しています。
一方、東京理科大学の結果連絡は郵送のため、朝から授業に出ている学生はそわそわしていました。「お母さんから、『受かっていたよ』と連絡来ました」と言ってくる学生もいれば、「『絶対に先に見ないでね』と頼んできましたので、帰らないとわからないです」という学生も。
入試の結果発表はどうしても悲喜こもごもです。良い結果が出た場合も、これが最終ゴールではないので、結果に慢心せず努力することが大切です。残念な結果だった場合は、これをばねにして、今よりもっと成長をしてください。頑張りましょう。
さて、明日は、中央大学・学習院大学・明治大学文学部で入試が行われます。
皆さん、応援に行きますよ。頑張れ！（Iha）
本日は、早稲田大学・政治経済学部、青山学院大学で合格発表がありました。さらには、東京理科大学も発表日となっていますが、郵送発表のため合格状況は明日に持ち越しとなります。
午前10時、早稲田・政治経済学部の発表が行われるとすぐに、学生たちが直接、あるいはメールで報告をしてきました。
「今年の合格数はやはり多かったですね。」
そんな感想が示す通り、帰国AO廃止分（昨年度31名合格）が回ってきたのか、前年の12名より少し多い18名の合格者が生まれました。そのうち、駿台生は60%超の11名を占めています。
午後1時、今度は青学の番です。掲示板と郵送の発表でインターネット類の発表はないため、学生たちは、授業後、掲示板へ向かっていきました。
「なんとしてでも受かりたい！」
GMARCH最初の合格発表に初合格を期待する学生たちは、皆、緊張した面持ちでした。
しばらくして、喜びと落胆の報告がやってきました。どちらにの目にも、光るものがありました。
おめでとう！そして、次こそきっと！
（Nas）
今日は、国際基督教大学（ICU）の合格発表がありました。
発表時間は午前11時。
やはり、いつもの発表のように、駿台国際では休憩時間です。
そして、いつもの発表のように、学生用PCでのチェックが始まりました。
このように、今や合格発表はPCや携帯電話で確認する時代となっているのです。早・慶・上智と発表が続きましたが、今年から掲示板発表が廃止となった上智を含め、早・慶・上智すべてで、合格掲示板での発表はありませんでした。しかし、本日のICUの発表は掲示板発表併用型。初めて掲示板で合格を確認するチャンスではありましたが、午前11時の発表を見守る人の数は0名！・・・だったと大学関係者からお聞きしました。
明日は、速達郵便にて合否発表する理科大、掲示板・郵送の合否発表となる青山学院大、ホームページでの合格者リスト発表と郵送発表をする早稲田大（政治経済学部）で合格発表が行われます。明日も大忙しとなりそうです。
なお、駿台生は、国際基督教大学で14名が合格しました。また、昨日の上智大は47名となりました。（Nas）
いつものように午前10時、授業終了のチャイムとともに学生がPCの前に立ち、合否チェックを始めました。（携帯電話でも確認できます）
「受かった・・・！」
今年の上智大合格報告第1号が生まれた瞬間です。
画面には、合格を祝する花の絵が表示されています。この絵柄を今年は何人の受験生が見ることができたでしょうか。昨年までは、掲示発表もあり、すぐに合格の全体数が判明しましたが、今年はネットによる個別発表のみのため、倍率的にどうだったのかがつかめません。
今年は、学生からの報告を待つしかありません。
次第に、うれしい話と、悲しい話が集ってきました。私たちも大喜びと落胆とで、テンションもジェットコースターのように上がったり下がったり。
でも、残念な結果になってしまった学生の無念に比べれば・・・。
夜の段階で、駿台生45名が上智大帰国入試に合格したことを確認しましたが、残念ながら一部未判明が出てしまいました。その中に一人でも多くの合格者がいることを願っています。
明日は、国際基督教大の合格発表です。
（Nas）
いよいよ明日は上智の発表、あさってはICUの発表と合格発表が続きます。
次いで早稲田の政治経済、理工系学部等も合否が判明し、今週は、学生たちの進路を大きく左右する一週間となります。
ここで・・・
入試を終える者。
国立への志向が強まる者。
雪辱を図る者。
進む道は異なってきます。
この合格発表というのは、私たちにとって楽しみでもあり、やはり不安なものでもあります。
中でも、上智の発表は格別なもの。
早・慶・上智という大きな目標の結果がほぼ出揃う日であり、歓喜と落胆の対極的な感情の混在が一番強く現れる日だと、毎年思うのです。
良い結果が出るといいなぁ。
（Nas）
今日は、お茶の水・駿台国際の海外校について、少しご紹介したいと思います。
●駿台シンガポール校 ●駿台マレーシア校 ●駿台バンコク校
●駿台香港校 ●駿台上海校 ●駿台浦東校
●駿台ミシガン国際学院
アジアを中心に7つある駿台海外校は、すべての校舎で小中学生の指導を、また、一部の校舎では高校生の指導も行っています。
いずれの校舎でも、子供たちが安心して学ぶことができるよう、教育水準も含め環境整備に力を入れており、、地域で認められる存在です。
特に認可基準の厳しい上海でもバンコクでも、正式に認められた塾として活動しています。
中でもバンコク校は、数ある塾が果たすことができなかった「塾としての正式な認可」を初めて得て話題となりました。
一方、唯一アメリカにあるミシガン国際学院だけ、少し名称が異なります。それは、アフタースクールや補習校として機能だけではなく、ミシガン州の認可を受けた全日制私立学校として、幼稚園から高校までのすべての課程があるからなのです。もちろん、帰国受験には絶大な実績があることは、他の駿台海外校と変わりありません。
お知り合いの方が、駿台海外校のあるエリアへ赴任されるようでしたら、ぜひよろしくお伝えください。なお、2012年度帰国生高校入試のための現中3対象：高校入試直前講習を来春1～2月、駿台国際教育センターで開催いたします。指導するのは、海外校の教員です。入試直前の受験生活を見守りながら第一志望へ導いていきます。（10月上旬より受付開始予定）
（Nas）
本日は、青山学院大学の入試日。GMARCHの最初の入試に挑む駿台生を応援しに行ってまいりました。
正門が開いたのは8時15分。それを待っていたかのように、ちょうどその時間ぐらいから受験生が次々とやってきました。受験以外で来校される方も多くいらっしゃいますが、スーツや制服をきちんと着ているのが大学受験生なので、一目でわかります。
例年より守衛さんの巡回が多かったためか、ピリピリした雰囲気が学生に伝わり、正門前では立ち止まることもなく、会場に向かっていきました。
しかし、少し離れたところで見守っていた駿台スタッフを見つけると、「来てくれたんですね。」と笑顔で近寄ってきてくれます。激励の言葉をかけると、「やるしかないですよね。行ってきます。」と入試会場に向かう、そんなシーンがたくさんありました。祈・合格！
さて、今日は、早稲田大学社会科学部の発表もありました。
今までのところ、駿台生は20名の合格が判明しています。おめでとう！
（Iha/Nas）
明日は青山学院大学の帰国生対象の入試が行われます。
青山学院大学では2年続けて受験生にとって大きな変更が生じています。
昨年は帰国生に人気の高かった文学部英文学科の帰国入試が廃止となりました。
今年は理工学部と社会情報学部の日程が約一か月遅れるという変更がありました。
それを踏まえて、本年度のG-MARCHの理工系入試日を見てみますと、学習院大学が10月1日、青山学院大学が10月22日、法政大学が10月23日、中央大学が11月12日、立教大学（自由選抜）が11月19日に実施されます。明治大学では理工系の帰国生入試は行われておりません。
文系に比べると実施大学が少なく、日程は文系と同じか遅めであることがわかります。
また、早稲田大の理工系の最終結果発表が9月30日と遅いこともあり、理系では入試日程が早い、比較的合格者を出している大学を受けておくということも検討することになります。（Iha）
合格発表シーズンたけなわ・・・。
今日は早稲田大学の4学部や関西学院大学各学部の合格発表がありました。
駿台生に限らず、ほっとした学生もたくさんいたことでしょう。
でも、残念ながら、悔しい思いをした方もいるのは事実です。
特に早稲田の共通試験方式では、面接も一部にはありますが、9/3の失敗がすべて・・・となって、併願していても、不合格が続いてしまう場合もあるのです。
そうなると、いくつもの学部でダメ出しされたように感じてしまいます。でも、何回も失敗したわけじゃないのです。まだまだ、これからです！粘っていきましょう。
早稲田の結果ですが、スポーツ科学部は該当者無しのようです。以前もありました。番号が無いのは、合格者無しの場合か期間外の場合・・・というメッセージが合格発表前と後で変化がないので戸惑うかもしれません。
駿台生は、文化構想学部で17名 文学部で15名、教育学部で24名が合格したことを確認しています。合格おめでとう！
（Nas）
