駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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リニューアルオープン【第2報】

2013年09月30日 | 全般・イベント

新しくなった駿台国際教育センター(Returnee Club/Global Club)がスタートしました。
昨日1日で、3階から1階に移転して少し広くなったこともあり、また、レイアウトが大きく変わったこともあって、学生たちは少々驚きを含んだ笑顔で登場でした。 

 

これまで3階のフロアにて、たくさんの合格者を送り出してきましたが、新時代に入って、さらに皆様にご満足いただける受験指導を実践していく所存です。

どうぞ、これからも駿台国際を宜しくお願い申し上げます。
(sundai)


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リニューアルオープン!

2013年09月29日 | 全般・イベント

駿台国際教育センター(Returnee Club/Global Club)は、本日9/29にお茶の水中央ビル3階から1階に移転しました。2003年に中央ビル3階に移設してからちょうど10年。
数千人もの帰国生にご来校いただき、この間、帰国生大学入試指導で、圧倒的な実績を残してきました。

移転のことを聞いて、OBやOGから発せられる言葉は、皆同じでした。
「寂しいです。」
そして、この言葉は今年の学生たちからもありました。

新しい環境への期待よりも、「寂しいです。」が今年の受験生からも発せられることには少し驚きましたが、話を聞いて納得。
「先生、10年生の時から駿台に来てるんですから!」
駿台で思い出を作っていく学生たちは多いのです。
(nag)


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入試激励

2013年09月28日 | 【帰国生大学入試】

いよいよ今日からGMARCHの帰国生入試が始まりました。明治、青山学院それぞれにクラス担任が激励に行き、私は明治へ。一人一人に声をかけ、激励をしました。その反応はそれぞれで、「激励に来てくれるとは思いませんでした。先生の顔を見て、少し緊張がとれました。頑張ってきます。」、「昨日は模擬面ありがとうございました。今日はその成果を存分に出してきます。」と笑顔で試験会場に向かう受験生、その反面、緊張し過ぎて、強張った顔で「おはようございます。」と挨拶する受験生。そんな受験生には背中をポンと叩き、「大丈夫、試験の前に大きく深呼吸してから試験を始めてごらん。落ち着いて試験に臨めるから。」とアドバイスして試験会場へと送り出し、その後姿は、今のアドバイスをすぐに実行しているようで、ゆっくりと肩が上下していました。そうこうしているうちに集合時間の9:40となり、今日も受験予定の駿台生の多くに激励できたことを確認してから再度駿台生の健闘を祈って、きっと悔いのない受験をしてくれると確信し試験会場を後にしました。頑張れ!駿台生!(ots)


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早稲田大学合格発表&9月28日のこと。

2013年09月27日 | 【帰国生大学入試】

昨日に続いて、今日も早稲田大学の合格発表がありました。(社会科学部と理工系3学部)
このうち、理工系3学部の合格者総数は、帰国生共通試験が2004年度に始まって以来、最少となりましたが、先に発表のあった慶應義塾も理工学部は少なくとも2002年以降最少の合格者数となっており、思わず、アルバイトに来ていた駿台国際OGの理系生も、「理系の募集が減っているのでしょうか、人気が無いのでしょうか。行く末が心配です。」と、寂しそうな表情を見せていました。
今日の発表で、早稲田の帰国入試分の発表は終了しました。駿台生は現時点で今年も早慶合格者の過半数を占めています。

 

さて、明日9/28は青山学院大学の文・経済・国際政経・法の各学部と明治大学の法学部の入試日です。
このうち、青山学院大学の国際政治経済学部は、明日は二次選考日となります。試験当日の9:30~10:15の間に同大学の入学広報部で二次選考の出願手続きをするという珍しい方式をとっています。
青山学院大学、明治大学に挑む皆さん、自信をもって試験に臨んでください。
応援していますよ!
(yos/nag)


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早稲田・関西学院で合格発表

2013年09月26日 | 【帰国生大学入試】

本日は、10時より、早稲田大学の政治経済学部、文化構想学部、文学部、教育学部で合格発表がありました。また、それに先立ち、9時より関西学院でも発表があり、数多くの合格者、特に初合格が生まれています。

 

「あった~!」
「受かるとは思っていませんでした!」
「いやぁ、発表の瞬間は緊張しましたよ。」
「あ、受かってました。」
「先生~、私の番号は何番でしたっけ?」
と、実にさまざまな反応です。

 

合格発表の早い早稲田・慶應義塾も、まだ未発表の学部が残っていますので、確定ではありませんが、駿台生は、今年も早慶の合格者の過半数を占める勢いです。
合格した皆さん、おめでとう!
そして、今回は残念だった皆も、次こそ、栄冠をつかもう!
(nag)


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「マニュアルさえあれば…」

2013年09月25日 | 全般・イベント

先週の土曜日にアメリカ大使館主催の「AMERICA EXPO 2013 カレッジフェア&留学・進学セミナー」が開催されました。オープニングスピーチでは、アメリカ大使館の臨時代理大使カート・トン氏が、ご自身のプリンストン大学時代の日本への留学経験や様々な国際交流の体験が現在の礎になっていることを話されました。続いてシークレットゲストとして登場した、パックンマックンのパックンことハーバード大学出身のパトリック・ハーランさんが、軽妙なトークで会場を盛り上げていました。

 

ハーランさんは、昨年から東京工業大学で非常勤講師として教えています。ハーランさんによると、日本の大学生は「非常に優秀で何でもできる」そうです。「マニュアルさえあれば」。細かな指示をすると非常に丁寧に仕上げてくる。ところが、アバウトな注文ではほとんどできない。これに対してアメリカの大学生は「一つ一つは必ずしも丁寧でないかもしれないがオリジナリティにあふれる」との比較をしており、短いながらも興味深いスピーチでした。ちなみに、会場で配布されていた『アメリカ合衆国の地図と豆知識』によると、「バスケットボールは米国で最初に創作されたスポーツだと考えられている」そうです。

 

1979年のベストセラー「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の著者、ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授は、最近の日本経済新聞のインタビューで「日本経済を再び活性化するには、起業家を増やし、中小企業を育成すべき。いまの大企業もかつては中小企業だった。しかし、いまの日本は開業率が米英に比べて低い」と指摘しています。経済大国として繁栄を享受した時代は既に過去のものとなり、日本に追い付こうとする新興国と競うには一段階高いステージに昇る必要があります。再び世界をリードしていくためにも、「オリジナリティ」に富んだベンチャー企業が次々と生まれるような教育や政策が求められています。2020年の東京オリンピックで、世界を驚かせるような企業や製品がどれだけ登場するか、「マニュアルさえあれば…」のイメージを覆して新たな日本を見せられるのか、日本選手の活躍とあわせて期待したいと思います。また、自分自身も「オリジナリティ」を意識しながら、日々の業務に取り組みたいと考えています。
(maw)


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日々の成長

2013年09月24日 | 全般・イベント
23日の上智大学入試終了後、南半球コースに所属する生徒たちが駿台国際に立ち寄ってくれました。南半球出身の生徒のほとんどは現在も在学中であり、現地校を休んで入試のためだけに日本に戻ってくる、そしてすぐに現地に戻り学校の勉強を再開する、なんてことも珍しくありません。
 
ということで、普段はメールでやり取りしている南半球生とは『ひさびさの再会』となることもあります。1月の講座を経て、7月に再会した際も生徒たちの成長を感じていましたが、入試後に試験や面接の内容を語る彼らもまたひとつ苦難を経験し成長したなと思いました。
 
入試の合格はもちろんですが、彼らの成長にかかわれることに、幸せを感じるひと時でした。
 
先週末のICU、上智大学の入試お疲れ様でした。次の目標に向けて、頑張れ駿台生!
(tks)


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上智大学入学試験

2013年09月23日 | 【帰国生大学入試】

今日は上智大学の入試があり、駿台のスタッフ6名で学生たちの激励に出かけ、最後のアドバイスを送り続けました。
学生が入構するのは着席時間として指定されている9時半の1時間ほど前の8時半~9時頃ですが、早めにやってくる学生も見逃さないようにと、朝8時前より待機していました。思った通り、早く来る学生は必ずいるものです。無事、早朝入構組に会うことが出来ました。

次第に学生の数は増えてきますが、そんな中でも、遠くから、私たちの姿を見つけて、途端に明るい顔を見せてくれるのは、何度見ても、いつみてもうれしい限りです。
手短くアドバイスをして、次々と正門へ送り出します。
スーツ姿や見慣れた学生服に交じって、少しタイプが異なるのはオーストラリア組の制服姿。
いかにも、国際生という雰囲気がありました。

夕刻までに、電車で5分の駿台に学生たちが無事帰還してきました。
ほっとした顔、自信ありげな顔、心配そうな顔・・・
どの顔にも10/2に笑顔が訪れることを願ってやみません。
(nag)


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ICU&上智

2013年09月22日 | 【帰国生大学入試】

昨日、ICU(国際基督教)の入試を終えた学生たちが駿台に立ち寄り、入試の状況を報告してくれました。
やはり、気になるのは面接のことのようです。
「~て言われたのはまずいでしょうか?」
「あまり関心がないようで・・・」
でも、その一方で、明日の上智大に気持ちを切り替えて面接練習に臨む者も。

 

昨年まで、ICUと上智の入試はそれぞれ同じ週の土・日で行われ、連日の入試となりましたが、今年は中一日あくこととなりました。
ちなみにICUの志願者数は前年比+2名の178名、明日の上智は5%増の674名(前年639名)となっています。
(nag)
 


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センター試験の活用

2013年09月21日 | 【帰国生大学入試】

国内の大学受験生の9割以上が受験するセンター試験。しかし帰国生にとっては、一般生とは違い、国立大受験する場合でもセンター試験を必要としていません。実際にセンター試験を必要とする大学は理系で2校(東北大工学部、東京理科大)のみ。今年より東京理科大学は、小論文に変わり、センター試験を採用しています。東京理科大を志望する受験生は、必然的に受験をすることになりますが、折角センター試験を受験するならば、一般入試のセンター利用方式を視野に入れることも受験校や受験機会を増やす意味でよいと思います。理系ならば、英語(リスニング含む)、数学①②(数ⅠAⅡBの範囲)、理科1~2科目(試験範囲はⅠの範囲のみ)を受験すれば出願可能になります。ただし、東京理科大のように国語を課す大学もあります。特に獣医学部(私大5大学)や薬学部(慶應を除く関東私大薬学部)など帰国入試でも合格の厳しい学部を志望する受験生にとっては、受験機会を増やすことになり、ぜひとも受験を考えて欲しいところです。センタ-試験の出願期間は、10/1~10/11までとなります。センタ-試験の受験案内は、センタ-試験を利用する国公私立大の入試課で無料配布しています。(ots)


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