5月も終わり、明日から6月となります。
インター生・現地校生はそろそろ夏休みに入ります。
日本人学校より長い夏休みとなりますが、
この期間を利用して苦手克服に努めましょう。
また、海外に住んでいる方は夏休みを利用して
受験学年になる前でも学校見学へ行くことが大切です。
海外に住んでいる場合は時間を取って学校見学にいくことは難しいと思います。
そのため、長期休みの期間に少しずつ興味のある学校は訪問しておく方がいいでしょう。
myk
5月も終わり、明日から6月となります。
インター生・現地校生はそろそろ夏休みに入ります。
日本人学校より長い夏休みとなりますが、
この期間を利用して苦手克服に努めましょう。
また、海外に住んでいる方は夏休みを利用して
受験学年になる前でも学校見学へ行くことが大切です。
海外に住んでいる場合は時間を取って学校見学にいくことは難しいと思います。
そのため、長期休みの期間に少しずつ興味のある学校は訪問しておく方がいいでしょう。
myk
2020年度より大学入試改革の一環として、英語4技能を測る民間英語資格試験を入学者選抜に利用することが決まり、英語4技能講座についてのお問い合わせが増えています。英検準1級や2級を取得していても、SpeakingやWritingの機会がない方からのご要望に応えるため、SUNDAI GLOBAL CLUBでは、短期集中講座を開講いたします。独学では難しいSpeakingやWritingを特に強化するレッスンです。奮ってご参加ください!
~英検準1級・2級取得者限定~
英語4技能 短期集中講座
<講座内容>
■Discussion & Conversation
社会時事問題などの Academic なテーマに関する英文を読み、内容を理解しているか、英語で質疑応答をおこないます。その後、英語で Discussion を行い、根拠に基づいた意見を英語で話し、意見を交換します。また、テーマに関連する Conversation を通じて、実用的かつ自然な会話表現を習得します。
■Essay/Paragraph Writing
英語独得の段落構成・論理展開を学び、セオリーに基づいて、様々なテーマを設定し、英語エッセイを書くことに取り組みます。書けた後には、書いた内容やテーマについて話し合うことで理解をより深めていきます。各回に書き上げたエッセイの添削も付いてくる充実した内容です。
<こんな方におすすめ>
・英検準1級・2級に合格したけれど、英語を話すのは苦手な方
・英語エッセイを書く機会がない方
・自分の英語4技能がどのくらいのレベルか知りたい方
・2020年度の大学入試対策に向けて、英語4技能対策の必要性を感じている方
■日程 :6月21日(木)・6月28日(木)・7月5日(木)・7月12日(木) 全4日間
■時間 :18:00~20:05 60分×2コマ (5分休憩)
■料金 :35,000円(税込・教材費込)
■対象者:
Advanced class
英検準1級、TOEIC(R)740点以上、TOEFL(R) iBT60点以上
Intermediate class
英検2級、TOEIC(R)550点以上、TOEFL(R) iBT42点以上
※定員1クラス4名(先着順)
※上記以外の英語資格保持者はお問い合わせください。
■会場:駿台国際教育センター
(東京都千代田区神田駿河台2-5-4 お茶の水中央ビル1F)
■お申し込み方法
(1) お電話 TEL:03-5259-3217
(2) WEBフォーム https://sundai-global.jp/form/
SUNDAI GLOBAL CLUB
TEL :03-5259-3217
受付時間:月曜~金曜/9:00~21:00、土曜/10:00~20:00
休校 :日曜・祝日・年末年始
昨日、慶應義塾大学帰国生入試の入試要項が公開されましたので、ご案内いたします。
今年度より、推薦状の指定書式は廃止されました。代わりに、自由書式(A4で1枚程度)で出願学部分の推薦状を用意する必要があります。なお、商学部・理工学部は推薦状不要です。
その他、TOEFL iBTやIELTS、各国の統一試験など直送で提出する書類がありますので、入試要項を十分にご確認の上、できるだけ早く出願準備を進めてください。
(ala)
もうすぐ6月、北半球の最終学年の方は卒業が迫ってきました。日本の生活や日本の大学での学びに期待が膨らむ一方で、その前に控えている帰国入試のプレッシャーに緊張感も高まっている頃ではないでしょうか。出願書類が複雑で受験生それぞれの状況も異なる帰国入試においては、書類の準備1つ取っても手間がかかり、不安が募るものだと思います。この時期は駿台国際にも書類についてのお問い合わせが多くなっています。大学受験コースにお申し込みいただいた方が閲覧できる「Web教務室Birds」では、書類に関する情報も事細かに掲載しておりますし、個別でのご質問にも対応しております。安心して入試に臨めるよう帰国生をサポートするのも多数の学生さんをお預かりする駿台国際としての大事な役割です。これからも皆様のご質問・ご相談に丁寧に対応してまいりたいと思います。
(asnm)
前回の【化学編】に引き続き、今回は【生物編】最終回となります。では、駿台国際にて生物の授業を担当している講師からのメッセージを下記に記載します。
授業では、駿台予備学校の国内高卒生が使用している教材を国際教育センターでも使用しています。なぜなら、帰国生入試においても国内生と同様の問題が出題されているからです。この教材は、実際の入試に必要な学習分野を網羅しています。授業も、ただ問題を解説するだけでなく、忘れている知識の穴埋めなども並行して行っていきますので、生物が苦手な方も安心して受講してください。
参考になりましたでしょうか。
<ots>
SUNDAIGLOBALCLUBの2018年度第1回英検対策講座(全4回)が本日をもって終講しました。
受講者の方から全4回の中で「問題の解くスピードが上がった」「Writingのコツをつかむことができた」などの感想をいただきました。
英検といえば、今年8月より新CBT(2級・準2級・3級)が始まります。
問題構成は通常の英検と同じです。
大きく異なる点としては、通常の英検は、一次試験(Reading・Listening・Writing)に合格すると、別日程で二次試験(Speaking)を受験しますが、新英検CBTでは、4技能すべてを1日で受験でき、スコア結果も一度に出るようです。更にCBTの場合は日程も通常の英検より多く、月に1回で実施される予定です。
受験回数が年間3回までと制限はありますが、英検と英検CBTは併願が可能です。通常の英検3回に加え英検CBT3回で、年間で合計6回受験の機会ができることになります。
学校行事や部活動で忙しい学年でもチャレンジできる回数が増えそうですね。
SUNDAIGLOBALCLUBでは、年3回の英検対策講座以外にもプライベートレッスンにて英検対策を受け付けています。一人では対策が難しいSpeakingも扱っています。
また、2018年度第2回英検対策講座は9/8・15・22・29に実施予定です!
何かご不明点等ございましたら遠慮なくお問い合わせください。
(mtks)
昨日(5/25)をもちまして、12/15から毎週金曜日に今年度駿台国際に通う帰国生の帰国前指導の一貫の自学自習ツールとして実施していました『漢字・英単語小テスト全23回』が終了しました。毎回漢字は20問、英単語は35問それぞれ全23回を解答すると、漢字は460語、英単語は805語を現地で学習することができます。入学者の多くの方に参加いただいた小テストですが、できなかった漢字や英単語については、帰国前パッケージでお送りしましたそれぞれの参考書で復習をし、語彙を増やしてください。尚、5/25で終了しました『漢字・英単語小テスト』ですが、本科コースが6/25(月)から開講します。それに併せて7月までの月曜から金曜の毎朝「漢字・英単語小テスト」の問題を受験希望者にお渡しします。こちらは全30回の実施となります。帰国前と帰国後の毎朝のテストで7月までに漢字で1060語、英単語で2905語のマスターができます。駿台は、基本を疎かにせず、学習することを重要視しています。だからこそ、帰国後の授業の効果をさらに上げ、大学合格のための実力向上に繋がっています。だからこそ、ワンランク上の大学への合格が可能になります。
また、駿台国際の理系生を対象に実施しました『数学』・『化学』も5/25で出題を終了しましたが、解答した答案は、6/8(金)まで提出を受け付けています。帰国準備もありますので、この時期無理して全て解く必要はありません。作業的に解くことは、決して身になる学習にはなりません。しっかりと基礎の確認、構築することが目的です。そのため、添削後の復習が最も重要になります。そのことを念頭に置いて、無理なく参加し、添削返却後は、繰り返しになりますが復習を忘れずに!その基礎固めが、駿台国際の学習の柱であり、他を圧倒する合格実績に繋がっています。
<ots>
帰国入試を行ういくつかの大学が、すでにその日程を発表しています。日程において昨年と違う点がいくつか判明しているのですが、その変動が受験動向に影響を与えることが予想されます。
例えばICUと上智についてですが、この2校は例年ですと、「第3週の土曜日:ICU その翌日または翌々日:上智」という並び方でした。特に帰国する期間が限られている南半球の学生にとっては、連日の入試はむしろありがたいことでした。
しかしながら今年は、「第3週の土曜日(9/15):ICU 第4週の土曜日(9/22):上智」というように1週間の空きが出来てしまいました。まだ卒業見込みの状態で、従って現地校を休むことが出来る日数も限られている南半球の学生は、場合によっては受験校の再検討を余儀なくされます。
まだまだ日程が発表されていない大学が残っていますが、日程と合格発表日(今回は触れていませんが)は私立帰国入試にとって大変重要となります。入試の要項、概要の発表にはご注意いただき、ご質問がありましたらいつでもお気軽にご連絡ください。
(tks)
帰国枠にあてはまらない海外在留歴のある生徒や、国内インターナショナルスクール生に向けた
「英語運用型入試」が増えてきています。
英語プレゼンテーション型、英語コミュニケーション型、英作文などの入試を行なう中学校
が増えてきています。
2019年入試では、立教池袋中学校一般枠の第2回入試において、国語・算数・
「英語による自己アピール」という型の選択ができるようになりました。
機会が広がる一方で、早期帰国者、国内インターナショナルスクール生だけでなく、
海外在留歴のない生徒でも英検2級を取得するようになってきています。
中学入試の英語は、「受験機会が増える」や「お手軽受験」ではなくなってきています。
早期からの受験対策をお勧めします。
mks
先日、現地校入学準備コースの卒業生が来校し、現役生に向けてアドバイスをしてくれました。彼女はアメリカに3年留学し、日本の帰国生大学入試を受験して、現在は早稲田大学の2年生です。アメリカで悩み等を分かち合える友人がなかなかできなかったことや、授業を休んだあとのリカバリーの大変さ、授業中の発言がGPAに響いてくることなど、具体的に話してくれました。SUNDAI GLOBAL CLUBのコースでみっちりMathの単語を習得していたため、Mathで苦労することはなく、2学年上のクラスに飛び級することができたそうです。生徒たちも新鮮な思いで話を聞き、活発に質問をしていました。コース終講まで3週間余りとなりますが、最後まで気を緩めず頑張り留学先の学習につなげてほしいと思います。
(con)
SUNDAI GLOBAL CLUB