今日は、いろいろな方と、「国際」についてお話しをする機会がありました。
特に、ある方とは、意見が一致するところがたくさんあり、思わず夜遅くまで長々と熱く語りあってしまいました。
その中でも、一番心に残ったのは、日本人にとっての「国際教育とは英語だけで学ぶことなの?」というものでした。「国際」とは国や言語の壁を越える様であるともいえますが、例えば、英語の世界との交流という「国際」において大切なのは、英語でも日本語でもこなす力ではないのでしょうか。なのに、日本語力は不必要?ということに疑問を感じたのでした。
英語教育に比重をおいてきた帰国生が、大学という日本の最高学府では、母語で学ぶことを選択することが多いのは、真の国際化に何が必要かを理解しているからだと思います。
どうも、アメリカや英語圏どっぷりになることが国際化だと思ってる傾向がみられるのですが、日本人にとって、足元の「日本」というものが、国際の大きな構成要素であることを忘れてしまっているのではないか、という見方が、長話のテーマとなっていたのでした。
(Nas)
当初、2/1受付開始と案内させていただいておりました「夏期準備講座」と「南半球特別課程2nd」ですが、受付の準備が整いましたので、本日1/30より受付を開始させていただきます。
●夏期準備講座
2014年度以降の入試(2013年秋以降の入試、2014年4月以降の入学)を考える方を対象とする、短期集中の講座群です。詳しくはホームページをご覧ください。
●南半球特別課程2nd
2013年度入試(2012年秋以降の入試、2013年4月以降の入学)を考える南半球型の学校制度の方を対象とします。原則として、南半球特別課程1stに参加された方を対象としています。
好評受付中の大学受験本科同様、切磋琢磨できる環境の駿台国際で帰国入試を乗り切ってください。
(Nas)
遅ればせながら、新年度募集に合わせて、ホームページをマイナーチェンジしてみました。
え?これでも変わってるの、と言われそうな程度です。色味を変えたり、まったく一から作り直さないと印象はなかなか変わらないものです。
しかし、レイアウトや画像処理に手を焼いたりしています。何しろ、駿台国際のホームページは、素人のスタッフによる内部作成で、意外と苦労をしているのです。
ただ、ここにもこだわりがあります。それは、開設以来毎日休むこともなく続けてきたブログ同様、出来るだけ、直接発信したいということです。でも、駿台の講師の凄さや添削、面接等の充実度などを伝えることにおいては、まだまだ表現力に課題があると反省することしきりです。(Nas)
駿台国際の帰国生大学受験本科では、1/31まで、早期入会特典として、参考書プレゼント、入会金割引などを実施しています。
これは、早期に受験を意識した体制に入っていただきたいということから、早期入会勧奨キャンペーンとして行っているものです。
入会手続き以降、帰国前指導パッケージと、会員制サイトのID・パスをお渡ししています。
卒業間際は何かと混乱する時期です。このため、学力養成と受験準備スケジュール作成等を早期に手掛けておかれることをお勧めいたします。
入会につきまして、疑問点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
(Nas)
各地でインフルエンザが猛威を振るっているようです。
ちょっと困るのは、予防接種した人でもかかっている例があること。
また、今回は、近年のいわゆる「新型」ではなく、A香港型が主流で、B型も流行の兆しとか。両方が流行ることで、二つのインフルエンザにかかる可能性もあるということです。
まずは、うがい、手洗いの励行という基本的な対処、そして、睡眠と栄養をしっかりととる必要があります。無理して夜遅くまで勉強したり、ダイエットしたりすることは、抵抗力の低下を招きかねません。
最後は、知力、気力、と・・・体力です。
(Nas)
今日も、夜遅くまで賑やかに議論し合う学生の姿が見られた駿台国際。
その所在地、お茶の水の夜は、この時期、最後の追い込みで頑張る受験生・・・国際生だけではなく、予備校生や高校生、中学生、そして小学生で、特に賑やかな様相を見せます。
受ける学校が違っても、第一志望を目指す一般の受験生たちの姿は、駿台国際の帰国生たちにも何かと刺激を与えているようです。
繁華街とは大きく異なる学習環境のお茶の水は、繁華街ではなくとも賑やかな、夜でも安全な街なのです。
(Nas)
今日も遅くまで、小論文の講師に質問する学生たちの姿がありました。
そんな中で、聞こえてくる言葉があります。
「おお~、ここまで書けるようになりましたか。」
毎年、この季節になると必ず耳にする言葉です。
私も思わず、「いよいよ、出始めましたね。」と講師に言葉を返しました。
入試に強い駿台生がこうして、次から次へとスタンバイしていくのです。
このブログを目にして、焦る駿台生もいるかもしれません。
いえ、焦る必要はありません。一生懸命、駿台の講師に挑んでいけば、きっと、もうじき見えてくるはずです。
(Nas)
海外滞在中から受験の準備を進めていけることで、駿台国際の帰国前指導は好評をいただいております。
私たちスタッフは毎年、前年を超える指導を志してきております。そういった進化の中で、昨年より開設いたしました会員制サイトであるWeb教務室「Birds」の中に、今年度から理系を希望している方向けに数学の演習課題を定期的にアップしております。
卒業までの時間が少なくなり、それまでにやるべきことが多いと思っている方がほとんどでしょう。そのため、時間を有効に生かしていただけるように、適切で適量の課題に取り組んでいただきます。
駿台だからこそ、文系の方も理系の方も、帰国前から効果的なスタートを切ることできます。(Iha)
東大や一橋大志望者と競い合う駿台国際が一番の環境であると考えています。
昨年の京大合格者を見てみると・・・
経済学部4名の合格者のうち、2名が駿台国際生
法学部5名の合格者のうち、3名が駿台国際生なのです。
さらには、法学部の1名が駿台上海校生。
関西の雄、京大に近いのは、実は、東京・お茶の水なのかもしれません。
ということで、京大を志望する高校最終学年の皆さん。
駿台国際教育センターでお待ちしています。
(Nas)
講演会で、ご来場いただいた方にお会いすると、「帰国入試のことがよく分からないのです。」と不安を語る方がいかに多いかをあらためて感じます。
慣れない海外の生活に忙殺されて、入試のことを考える時間がなかったり、また、複雑かつ多様で特殊な入試自体が理解しにくいことに原因があったりします。
そこで、私たちの役目として、帰国生が大学入試に合格する、ということの受験勉強対策、出願・受験準備対策のサポートというものが存在します。
この時、私たちは、その力をアピールするために、「講師の指導力」「入試データの豊富さ」「カウンセラーの受験指導力」「面接・添削指導」の高さを掲げることになります。
おそらく、どこの予備校であっても、表現することに大きな違いはないかもしれません。
しかし、私たち駿台国際は、これらのアピールに裏付けをもっているのです。
それは合格実績・・・・
中堅、難関校はもとより、超難関の東大・京大・一橋でも圧倒する実績は、講師が合格指導した事実を持ちます。例えば、東京の予備校所属で、京大に合格した学生はこの2年間、駿台以外は1校だけ。それもほとんどいません。同様に、超難関校の合格者の大半を圧倒的リードで占有しているのです。
すなわち、駿台以外では合格させた数が圧倒的に少ないのです。ここに講師の経験値に大きな差が生じるのです。もちろん、データ数も桁違い。
これらの合格実績には、各種アピールポイントが質量ともに大きく違うことに起因するものと考えています。
そのことが代々の帰国生の間で知られて、ここ数年で大きな実績格差を生んでまいりました。
私たちをぜひ信頼してください。帰国入試を目指すなら、駿台国際。それが最初の帰国入試のキーワードだと自負しております。
(Nas)