駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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COUNTDOWN-3 慶應義塾で受験票発行!

2011年08月31日 | 【帰国生大学入試】

COUNTDOWNは、あと3日で早稲田入試の日を迎えることを指すとともに、今年の場合は、慶應義塾の一次合格発表までの日数をも指しています。
 
慶應については、8.31までにメールにて受験票発行のお知らせをする旨が発表されていましたが、期限日の朝となってもまだ届かないことに、「来ない、どうしよう・・・」と心配する学生も。「みんな来てないんだから!」と慰める者もいましたが、そんな彼もやはり少し心配そう。
 
やがて、午後3時を迎え、駿台国際は休み時間。学生用PCを取り囲むように集まっていた男子学生が突然叫びました。
「キター!」
その直後から、一刻も早く番号を確認しよう、受験票を打ち出そうとする者たちでPC周辺は大賑わい。
皆さん、いよいよです。でも、台風の進路が心配になってきましたね。(Nas)


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COUNTDOWN-4 勉強と面接

2011年08月30日 | 【帰国生大学入試】

受験科目の勉強と面接対策の練習・・・これらの両立に向けて駿台生たちは頑張っています。
「あと4日・・・で早稲田・・・」
週末に控えた早稲田入試への対策としての勉強を優先したいところですが、その直後の月曜日から始まる慶應の面接入試に臨む学生たちにとっては、面接の仕上げにも余念がありません。
 
入試前は何かと忙しいのですから、直前に面接期間を設けただけの対応では不十分です。また、志望理由書とリンクするものですから、駿台では志望理由書を作成する早期から面接を意識した練習を重ねてきました。
君たちの頑張りはきっと報われます。あと少し、頑張れ!
(Nas)


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COUNTDOWN-5 激励会!

2011年08月29日 | 【帰国生大学入試】

いよいよ残すところあと5日となった本日、恒例の激励会を開催いたしました。
昨年までは壮行会と称していましたが、よりわかりやすく、よりパワフルな表現(結局、ありきたりですが・・・)に変更してみました。
 
激励会は、あらためて入試における諸々の注意を喚起し、激励カードを配布するという簡単なものですが、各担任とも、「祈合格」の念を込めて臨みました。

かつては、入試会場で激励の飴を配布したこともありましたが、他の受験生の迷惑とならないよう、配布行為は事前に駿台国際で行うようにしたものです。もちろん、当日も応援に行きますよ。
今年も駿台パワーで圧倒していきましょう!(Nas)


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ずっしりとしたその重み

2011年08月28日 | 全般・イベント

先日、駿台国際の学生をはじめ、職員・スタッフなど、多くの方のご協力による外国通貨の募金を、日本ユニセフ協会にお届けいたしました。
金額こそ、多くはなかったのですが、発送作業をする際に、ずっしりとしたその重みに皆さんの愛情を感じました。
 
アクリルの募金箱に収められていたのは、実に様々な国の通貨。文字すら理解できないものもたくさんあり、狭い箱に、広い世界を感じていました。
 
お届けした後、すっかり寂しくなっていた募金箱ですが、またいつの間にか、世界の「国々」が集りだしました。皆さん、ありがとうございます。(※日本ユニセフ協会からお礼状をいただきましたのでご報告いたします)
(Nas)


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COUNTDOWN-7

2011年08月27日 | 【帰国生大学入試】

入試開幕の早稲田本番まであと7日。
本日、駿台国際では、早稲田大学帰国入試を意識した早大直前模試を実施しました。駿台国際の全校生を対象とした模試・テストの類は、2週連続、そしてトータルで4回目となります。
テスト慣れしそうで、毎回刺激があるのは、形式がさまざまであるということ。
今回は、翌週をにらんだ早稲田形式というわけです。

「う~む。難しい。」
「まずいなぁ、これは・・・」
「国語はできましたよ、ほら! 英語は・・・」
「・・・さんは、さすがでした。私は、あと1週間頑張ります!」

毎度のことながら、試験の後は興奮状態。しかし、今回は本番も近く、形式も近く、そして受験票が送られてきた直後ということもあって、入試を肌で感じるせいか、いつも以上にテンションが上がっているように感じました。
彼らを見つめる私たちも、同様だったかもしれません。(Nas)
 


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答案返却!

2011年08月26日 | 【帰国生大学入試】

通算第3回のテスト答案の返却と個人票返付、及び優秀者掲示を掲出しました。
あらたに張り出された結果を目ざとく見つけて、学生たちが群がります。

「おおっ!●●さん、凄い!」
「う~ん、やられた。」
そして・・・
「先生、成績がダウンしちゃいました・・・。」
「上がりましたっ!」
 
上がる人がいれば下がる人がいるわけで、全員の順位が上がることはあり得ません。
しかし、皆さんの頑張りはもうじき形となって表れてきます。少しでも多くの駿台生が素晴らしきステージに上がれることを願っています。
来週土曜日はいよいよ本番。・・・その前に明日も、駿台生はテストです。(Nas)


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銃、ご予算で作るポルトガル

2011年08月25日 | 全般・イベント

ちょっと、物騒なタイトルですが、これは日本史年表のごろ合わせの一つです。
1543(じゅう、ごよさん)というわけですが、この1543年に相当する天文15年の、今日8月25日(旧暦)が、種子島への鉄砲伝来の日なのです。
 
異説はたくさんあるようですが、日本人にとって初めての鉄砲はまさに驚愕そのものでした。
でありながら、その1543年の内に、国産の鉄砲が製造され、瞬く間の内に世界最大の銃保有国になったと言われています。

日本も最初は、コピー商品というスタイルから新たな製造を始めるのですが、それにしても、外国の技術をすぐに吸収して昇華してしまうことに、技術力、教育力というもののインフラが昔からしっかりしていたのだなと気づかされます。
その「力」をいつまでもつないでいかなければなりませんね。(Nas) 


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京大・東大(文三)OB・OGセミナー

2011年08月24日 | 【帰国生大学入試】

シリーズ第4弾として、京大(法)、京大(経済)、東大(文科三類)の学生を招いての座談会を開催しました。ほぼ初めて対面する彼らは、当初こそやや戸惑い気味でしたが、次第に打ち解けて、大いに盛り上がっていました。
 
遠路はるばるの京大生は、「とにかく楽しい!」と、京大生活を語ります。
その姿をにこやかに見守る学生たちは、一橋の学生グループでした。気づけば他にもたくさんのOB・OGが駿台に集まっていました。久々の上京となった京大生を迎えにやってきたようですが、中には、後輩たちの質問に答える姿も。
 
2時間ほどの会が終了した後に、参加した学生たちがやってきました。
「先生、楽しかったし、本当にタメになりました。」
「国立を目指そうっていう気持ちが強くなりました。」
そして・・・
「先輩たちに御礼を伝えてください!」
開催した甲斐がありました。(Nas)


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明日になったら・・・

2011年08月23日 | 【帰国生大学入試】

明日、8/24を迎えたら・・・
帰国入試の第一弾となる「早稲田大学共通入試まで、あと10日!」が、駿台国際の学生用PCに表示され、カウントダウンもいよいよ佳境に入ります。
 
「なんとしてでも早稲田に入りたい!」
その思いを、口にする学生が増えてきました。講師に質問する姿も熱を帯びています。
『入試直前質問教室』
そのプレートを掲げた教室では、遅くまで講師の説明を食い入るように聞き、真剣な眼差しの学生たちがいました。
 
そして、今年の9/3(早稲田の入試日)は慶應義塾の一次合格発表の日でもあります。その二日後から始まる面接試験に向けて練習を重ねる学生の中には、早くも、順調な仕上がり具合を見せる者も出てきています。
頑張れ。駿台生!(Nas)


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OB・OGセミナー第4弾開催決まる。

2011年08月22日 | 【帰国生大学入試】

去る8/4の第1弾で参加できなかった京大法学部・京大経済学部・東大文科三類のOB・OGを招いたセミナー第4弾の開催が決まりました。(8/24開催)
早・慶の入試が迫っている時期なのですが、あえて難関国立大志望者のモチベーションを高めるために開催いたします。
 
特に、京大法・経済両学部の一年生の体験を聞くことが出来るのは、駿台ならではの貴重な機会ですので、京大を考える駿台生の皆さん、ぜひご参加ください。(Nas)


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