10時の合格発表とともに、駿台生7名合格(58%の占有)の報が駆け巡りました。
これで、早稲田の合格者数は、まだ、理工系3学部、国際教養、政治経済(帰国AO)を残していながらも170に達しました。昨年の174、一昨年の179(過去最高)超えが現実味を帯びてきました。
さて、政治経済学部の発表では、伝統の早稲田の看板学部ということもあり、合格者は皆、少し興奮気味でした。
受かっても、ダメでも・・・
「数学が・・・」
合否は数学が分けたのかもしれません。
その数学が必須なのは今年まで、来年からは、小論文との選択となります。
【9/30発表分・駿台生合格数】
早稲田・政治経済学部(共通試験)7名
※青山学院は午後の発表、東京理科大は郵送での発表となりますので、明日のとりまとめとなります。
明日は、早稲田・理工系3学部もあるので大忙しとなりそうです。(Nas)
授業や面接対策が続く駿台国際では、合格の報も続きます。
「先生、受かりました!・・・でも、最後まで授業に来ますからね!」
今日、合格の報を届けてくれたのは、国際基督教と明治(文)の受験生でした。
前者は11時、後者は15時の発表ということもあり、これまでの発表と比べると一日がかりでの合格者判明となりました。
【9/29発表分・駿台生合格数】
国際基督教・教養学部12名
明治・文学部7名
明日は、早稲田の政治経済学部、青山学院、東京理科(但し郵送)で合格発表があります。
まだ、残念ながら、合格校の無い方もいらっしゃいますが、明日こそ、良いことがありますように!(Nas)
10時の四谷。
合格発表を見に行ったスタッフによれば、来た学生はわずか数名。
インターネットで合格発表を見られるし、雨だし・・・ということで、ある意味予想通りなのかもしれません。
しかし、ネットや携帯で見ることが可能となっても、合格発表を掲示で見る、という学生は、以前はもっとたくさんいました。掲示張り出しの瞬間の独特のざわめき。そして、歓声と嘆声。
しかし、今年から慶應義塾が掲示発表を止め、早稲田は数年前から掲示発表を廃止しているということを考えてみれば、帰国生にとっても、発表を掲示で見るということは、珍しいことになっているのかもしれません。
【9/28発表分・駿台生合格数】
上智・全学部48名
明日は、国際基督教、明治(文)の発表です。(Nas)
土曜日に青山学院、明治(文)の入試が行われ、その出来具合、合否が気になるところですが、その前に、明日は上智、明後日には国際基督教で合格発表があります。そして、今週末には、中央、学習院などの入試が控えています。
このように、なかなか、気が休むことのない受験生活が続きますが、駿台国際で面接指導を受けたり、少しでも学力を磨き上げたいと必死になって、今日も頑張っている学生たちがいます。入試の真っただ中、ギリギリまでさらに学力を向上させていくため、駿台の授業はまだまだ続きます。
一方、私大合格を果たして、国立大学を目指す学生たちも、答案を返してもらって・・・
「う~ん、駄目ですねぇ。私立に受かってもまだまだですね・・・」
彼らの勉強も続いています。(Nas)
昨日9/25(土)には、明治大学文学部でも入試がありました。
表参道にある青山学院大学から御茶ノ水の明治大学リバティータワーへと駿台スタッフは移動し、今度はそちらで受験生を出迎えました。(明治大学文学部の集合時間の方が遅めなのです。)
青山学院の正門前のように風が強く、さらに雨も降ってきましたが、受験生を励まし、勇気づけ、精一杯やるようにと送りだしました。
受験生の到着を確認後、スタッフは、歩いて4分の駿台国際の校舎へ・・・
12時過ぎ、明大文学部の学科試験を終えた生徒が、後に面接を控え駿台国際へと戻ってきました。(明治大学と駿台国際校舎は至近のため、明治大学の受験の時には毎年見られる光景です。)
生徒たちは待機していたカウンセラーと学科試験の手ごたえについて話し、面接での心構えについて再確認をし、再び面接試験会場へと戻って行きました。
実際に試験を受けるのは学生自身ですが、生徒たちの持つ、合格したいという熱意に対して、私たちも熱意を持って可能な限りの応援をするという姿勢は、いつまでも変わらず持ち続けていきたいものであると改めて感じました。(tks)
本日9/25(土)は青山学院大学ならびに明治大学文学部の帰国生入試が行われました・・・朝から空模様はどんよりで、特に風が強かったですね。
青山学院の前で応援のために待機する駿台国際スタッフも予想以上の寒さに凍えていました。そんな中、ぞくぞくと駿台生がやってくるのですが、これまでの入試で経験を積んだということもあるのでしょう、雨風にも負けず堂々と歩いて来る姿が頼もしい限りでした。
『やることはやりました!あとはそれを出すのみです!』
『昨年受験した駿台生の先輩が言うには・・・』
『この間の入試の反省点を活かします!』
駿台での学びや受験を通して得た知識、経験を上手に活用し、更にそれらを仲間や先輩たちと共有できるという駿台国際の強みは、受験生の数々の笑顔と実績に表れていると確信しています。 (tks)
今日もまた、うれしい報告がたくさんありました。
なんと、早稲田・社会科学部で8割を超える合格者占有となりました。
これで、9/24現在、早稲田全体で67%、3分の2を超える占有率となっています。
この数年、駿台国際では、早稲田の合格実績も大きく飛躍していますが、今年も、講師の力量をはじめ、指導力の違いがはっきりと表れました。
【早稲田大学帰国入試・駿台生合格者占有率推移】
2005-13% 2007-34% 2009-56% 2011-67%(9/24現在)
【9/24発表分・駿台生合格数】
早稲田・社会科学部26名(シェア81%)
さて、明日は、青山学院、明治(文)の入試があります。応援に行きますよ。
駿台生、がんばれ!(Nas)
一日遅れの話題となってしまいますが、昨日(9/22)、今春合格した京大法、経済学部の先輩たちによる座談会を開催しました。
早慶に合格した学生を中心に、難関国立大学への準備が始まっているこの時期に、まだ夏期休暇中である京大生に参加していただいたわけです。特に京大法学部は10月の出願となるため、早期の準備が必要となり、先輩たちに準備の心構えを指南してもらう機会となりました。
この企画も、「駿台にしかできないイベント」でした。なぜなら、東京にある帰国予備校からは、駿台以外では、昨年度の京大合格者は全部で1名しかいません。すなわち、東京の予備校に在籍して、昨年度、京大法、京大経済に合格した先輩を呼ぶことが可能なのは駿台国際だけなのですから。
駿台国際は、東京にいながら京大対策もできる予備校なのです。(Nas)
毎日毎日、受験のことで頭がいっぱいになっている駿台生と、駿台スタッフ。
お蔭様でブログネタも合格発表のことばかりで申し訳ありません。
でも、抜群の指導力をうたう責任として、帰国入試指導界のリーダーとして、状況はお伝えしなければなりません。
ですから、駿台国際は、なるべく発表当日にホームページとブログの両方でご報告しています。公表できるだけの合格実績を打ち立てることが出来ているのは、駿台国際だけのようです。
さて、今日もたくさんの報告がありました。
【9/22発表分・駿台生合格数】
早稲田・文学部20名(シェア67%)
早稲田・文化構想学部16名(シェア53%)
今回、残念だった皆さん、今日は泣いても仕方ありません。しかし、悔しさをバネにして明日からは、戦わなくてはなりません。まず、自分と。私たちもいますよ。(Nas)
駿台国際では、入試日へのカウントダウンを学生用PCにて表示しています。
開講前から、大半の学生の入試スタートの目標となる早稲田入試日を示したあとは、上智を目指していました。
その上智大学の入試日に、跡継ぎ?を気にする学生もいたようです。
「今度はどこかな?」
「早稲田の帰国AOかな?」
もちろん、次の入試集中日の9/25をターゲットにして青山学院帰国入試と明治(文)を表示することとしました。
来週末は、学習院・中央等が待ち構えており、まだまだ、学生たちの受験と私たちの指導は続きます。GMARCH志望者の期待にも駿台は応えていきます。(Nas)