漢字の問題、なんとなく書けていれば、〇にしていませんか？
今まで目にした、誤りを気づかず〇にしていた例をあげます。
①努力の結果、（ 成積 ）があがった。
②（ 完壁 ）な仕上がり。
③気体と（ 個体 ）。
正しくは①成績 ②完璧 ③固体ですね。
せっかく漢字の練習に取り組んでも、正しい字を覚えていなければ意味がありません。
〇つけって、とても大切なんです。
また、漢字の書き順、正しく覚えていますか。
過去にこんな出題がありました。
１．十二画（１２画は×です。漢数字という指定があります。） ２．三画 ３．二画です。
漢字を覚えるときには、書き順に注意することも大切ですね。
mks
明日で年度が切り替わり、２０１５年度から２０１６年度へと移行します。
日本企業の多くは４月開始、３月締めの会計制度のため、この「会計年度」に「学校年度」が合わせる形で定着したそうです。
ちなみにアメリカの会計年度は１０月開始-９月締め、学校年度は９月開始-６月修了となっています。各国バラバラなのですが、日本と同じく４月開始の学校年度を採用している国は世界でも少数です。
近年は、日本の大学も欧米にあわせて９月入学制度を設けるところが増えてきましたが、
新卒学生の就職スケジュールが９月開始の学校年度と一致せず、半年の空白期間を生むこともあります。
世界中の学校年度を統一させるのはおそらく現実的ではないですが、
学校年度の違いにより苦労している帰国生を見ると、そう願う日もあります。
（con）
先日、Farewell Partyにて九州大学を受験した生徒と久しぶりに再会しました。「是非後輩にアドバイスを！」とお願いしたところ、「とにかく宿泊先を早めにとるべきだと思いました」とのことでした。
ブログでも何度か呼びかけていますが、地方大学を受験する際、宿泊先の確保は最優先事項と言っても過言ではありません。特に九州大学を含め、複数の国公立大学は一般入試と同日に試験を実施するケースが多く見られます。帰国生入試だけの出願者数を見ると少数と感じるかもしれませんが、一般入試では1000人単位の志願者がいる場合も少なくありません。受験生が一同に会するわけですから、必然的に大学周辺の宿泊先に人が殺到します。準備が遅くなってしまうと、試験会場から遠い宿泊先しか空いていないということもあり得ます。
2017年度受験の皆さんにはまだまだ先のことになりますが、「宿泊先の確保」を念頭に置いておいてくださいね！
（ala）
春休みの時期となり、この数日多くの方々からお問い合わせ・お申込みをいただいています。ありがとうございます！
新年度も様々な情報を収集し、皆様から頂いた貴重なデータを活用して新駿台国際生の皆さんが受験だけでなく今後の人間形成においても役立つような指導・授業展開となるよう準備してまいります。
入会金が割引となる早期申込特典は今週3月31日迄となります。帰国直前は何かと慌ただしくなりますので早めのお申込み準備をお勧めします。
先週は卒業式weekでしたが今週末からは一転、入学式がはじまります。
4月1日（金）慶應義塾大学・国際基督教大学・上智大学・青山学院大学
4月2日（土）一橋大学
4月3日（日）法政大学
早稲田大学は新記念会堂（仮称）新築工事中のため4月1日（金）～3（日）に分散して行われます。
東京の桜が咲き始めました。駿台国際のある千代田区で毎年恒例の「千代田さくらまつり」は3月25日（金）～4月3日（日）に開催され、期間中「千鳥ヶ淵緑道」は大勢の人でにぎわいます。
間もなく4月、2017年度の帰国入試も動き出します。
（ｗｔｙ）
駿台国際は本気で勉強をする受験生を全力で応援します！
本気で勉強したい受験生に駿台国際の情熱ある講師が全身全霊で教授し、その相乗効果が駿台国際の合格実績へと繋がっています。駿台国際に入学さえすれば第一志望や難関大学に合格できる、という訳ではありません。受験生自身が、本気で勉強して努力することで勝ち取れる栄冠です。その本気に応えて駿台国際の講師は持てる知識を生徒に惜しみなく注ぎ込みます。駿台国際で学んだことは大学受験だけに留まらず、大学入学後も役立つものとなっています。微力ながらクラス担任も、進路指導や受験準備など多岐にわたりサポートすることで第一志望合格への一助となっていると自負しています。駿台国際の受験指導には厳しさがあります。受験生に対して親身になって真剣に向き合って指導するゆえの、厳しさです。第一志望合格に向けて、必死に努力する受験生に願いを叶えてもらいたいと思うからこそ、講師やクラス担任は愛情ある厳しさで相対しているのです。だからこそ、よき友、よきライバルが集う学びの場が駿台国際にはあります。
＜ｏｔｓ＞
4月6日（水）より、『留学直前 英語準備ESLコース』が始まります。本日は、高校留学のサポートナンバーワンのEDICM様にて、説明会をしました。全員今夏から各ボーディングスクールへ旅立つので真剣に聞いています。
コンセプトとしては、海外の現地校と同じ環境にすること。単に英会話を練習するのではなく、教室英語を学んだり、プレゼン、ディスカッション、英語でのレポートを提出したり。更には、HistoryやMath,ヨガまでも英語で行います。
月曜日から金曜日、朝9：30から夕方１６：３０まで、人によっては補習もあります。まさに海外の学校と同じ。
講師も現地校を意識して、優しさの中にもちゃんと厳しさを持っているネイティブの先生に依頼。
徹底的に準備をし、留学を不安なくスタートでき、充実された生活を送ることが出来れば幸いです。
ここまで徹底したコースは、国内唯一なのでメディアにも多数取り上げていただいております。
各メディア（一例）：
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160325/prl1603251432088-n1.htm
http://news.infoseek.co.jp/article/atpress_95920/
まだ、受講の枠は用意してありますので、お早めにお問合せください。
今週に入り、一時帰国される方のご来校、ご相談が少しずつ増えています。駿台国際では、講座のお申し込みの有無に関係なく、どなたでも直接来校によるご相談をお受けしております。お越しの際は、事前にご連絡をいただけると幸いです。
今年、そして来年も含め、帰国入試の制度変更が少しずつ行われる予定です。実際に動きださないと分からない部分が多いのですが、過去の変更の際に変化した動きや実際の受験者の動向を豊富な実例を踏まえご説明できればと考えております。
文系理系や志望大学はもちろん、滞在の長さ、統一試験や語学試験の点数、渡航形態によって受験の可能性が変わってきます。かつ、各大学で要求されるものも様々です。複雑な組み合わせとなることも少なくない帰国入試ですから、ぜひとも一度お立ち寄りいただき、受験される方の状況をお聞かせください。
また、大学受験だけではなく、TOEFLに関する相談、弟さん妹さんのいらっしゃるご家庭の中高帰国入試の相談も、こちら駿台国際教育センターで行っております。それぞれの入試のタイミングでのご要望に沿ったご相談が可能です。
カウンセラー一同、心よりお待ち申し上げます。
(tks)
帰国生高校入試・中学入試では、
■海外での年数・・・2年以上
■帰国後の年数・・・1年以内
といった帰国生入試出願資格年限を設けている学校が一般的です。
しかしながら、近年の傾向として出願資格は緩やかになりつつあります。
慶應湘南藤沢高等部 2016年度帰国生入試の要項では、
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下記の（１）、（２）の条件をどちらも満たしている者に限ります。
（１） 2015年4月以降、2016年3月末までに、学校教育における9年の課程を修了または
修了見込みの者。
ただし、「9年の課程」とは、我が国の義務教育の課程に相当するものであること。
（２） 次のAからDの4項目のうち1項目を満たしていればよい。
A. 2013年4月1日から2016年3月31日までの3年間に通算1年6ヶ月以上、
国外の学校に在籍した者。
B. 2010年4月1日から2016年3月31日までの6年間に通算3年間以上、
国外の学校に在籍した者。
C. 2007年4月1日から2016年3月31日までの9年間に通算5年間以上、
国外の学校に在籍した者。
D. 国外学校在籍期間と国内在住期間をそれぞれ、2016年3月から始めて
2007年4月に向けて遡って数えていき、「ある時点」でそれまでの通算国外学校在籍
期間が通算国内在住期間をうわまわること。
ただし、「ある時点」では、通算国外学校在籍期間が18ヶ月（1年6ヶ月）以上であること。
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2015年度入試までは2年以上の国外在住期間が必要でしたが、
2016年度入試では1年6ヶ月以上の国外在住期間で帰国生入試を受験できるようになりました。
インター・現地校卒業後、日本の公立中学校に編入した生徒も受けやすくなりました。
出願規程に関して微妙な年限である場合は、
必ずその学校の入試担当の先生に問い合わせてみましょう。
帰国生年限対象外、国内インターナショナルスクール在籍、個人留学による海外滞在など、
帰国生入試に関するお問い合わせは、駿台国際教育センターまでお寄せください。
mks
2015-2016年度の駿台帰国生大学受験コース本科・南半球特別課程の皆さんを、
神保町の學士会館にお招きして、Farewell Partyを開催しました。
學士会館は、大ヒットした「半沢直樹」などのドラマや映画のロケにもよく使用されている、
厳かな印象のクラシックな建物です。
例年通り、駿台国際の「新・卒業生」は、
合格祝賀会ならぬ、Farewell Partyで、受験生活を締めくくり、新たな門出を祝いました。
（con）
オセアニア地区講演会が終了いたしました。お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。南半球課程1stにお通いいただいた生徒様にもご参加いただき、スタッフとは久しぶりの再会となりました。
南半球生は北半球生と卒業時期が大きく異なるため、大学受験本科コースへのご案内が難しくなります。そのため、駿台国際教育センターでは南半球生を対象に「南半球特別課程」を設置しております。
南半球特別課程は2回に分かれており、2017年度入試を目指す生徒様への第1回目の講習は今年1月に終講いたしました。次回、南半球特別課程2ndは7月に開講されます。今年は各学校で長期休暇の時期が多少ずれることを踏まえ、同内容を2週にわたって実施いたします。
Ⅰターム：7月5日（火）～7月9日（土）※7月4日（月）はテスト
Ⅱターム：7月12日（火）～7月16日（土） ※7月11日（月）はテスト
どちらかご都合の良い週にご参加ください。現在申込み受付中です。詳細はホームページのトップページ下「南半球特別課程２」でご確認ください。
（ala）
