駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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花火を見て

2010年07月31日 | 全般・イベント

今日は隅田川花火大会の日です。

駿台国際教育センターの以前の理系の学生が、花火を見て言った(と言われている)せりふを思い出しました。

「今、カリウムが燃えている。」

化学で出てくる『炎色反応』を応用して、花火の色は作り出されています。授業で習ったことを思い出して、前述の発言となったわけです。楽しんでいる時でも、理屈を持ち出して考えるところは、理系らしいといえます。

 

人々の生活を便利にするため、人々の生活に楽しみを与えるためなど、いろいろな面で科学の知識が応用されています。理系に進もうと持っている皆さんは、科学をどのように使っていきたいと思いますか。(Iha)


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夏期準備講座へのご参加、ありがとうございました!

2010年07月30日 | 【帰国生大学入試】

早いもので7月も終わりを迎え、そして6月末から開講した2012年度入試目標・夏期準備講座もたくさんの方にご参加いただき、幕を閉じようとしています。
 
毎年感じることではありますが、今年の準備講座受講生のみなさんの志の高さ、そして勉強に対する意欲に接し、我々カウンセラーも驚くと同時に大変楽しみになりました。授業に対する姿勢はもちろんのこと、カウンセラーとの1対1の面接での会話、そしてガイダンスで熱心に耳を傾ける姿勢など、様々な場面でみなさんの熱意を感じました。

これからまだ暫く日本に滞在される方、すぐに帰国される方、様々かと思いますが、是非駿台国際での今年の夏を今後に繋げていただきたいと思います。講座の中で学習したこと、面接の中で受けたアドバイスなどいろいろな収穫があったと思いますが、それらを是非今後の生活で意識し、行動に移して下さい。例えば、小論文や現代文を受講された方は、日本語で文章を書くにあたり、漢字練習や読書(新聞)の重要性を改めて感じたことでしょう。英文解釈やTOEFL,SATなどの英語系の授業を受講された方は、きちんとした文法の知識、そして語彙力をつけることの重要性を、そして数学では手計算の力を上げること、理科科目では、語句の変換など、その他にも様々なことに意識が向いたと思います。これから始まる新たな学期・学年の中で、その「気付き」を毎日少しずつの「行動」に移していけるか、この点が、収穫をその量のままにしておくか、それを何倍にもできるか、の分かれ道になります。

とはいっても、学校での勉強、課外活動など、現地での生活が最も重要です。それらに全力で取り組み、一方で1年先、2年先の帰国入試に向けて1日の中の30分でも1時間でも(漢字練習などは、15分×2セット、というように決めて毎日実行するのもいいですね)、この夏気付いたことを実行していく、そんな姿勢が収穫を何倍にもしてくれます。

夏期準備講座に参加してくれた受講生のみなさん、また次回お会いできることを心から楽しみにしています!(MIO)


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時間を決めて演習を

2010年07月29日 | 【帰国生大学入試】

本番の入試では限られた時間の中でどこまで解くことができるのかの勝負です。
 

そのため、1つ1つの問題を丁寧に学習をしていくことも大事ですが、それと同時に、制限時間の中で解答する訓練をしておくことも大切になります。

 
数学の問題で時間を決めて演習をしてもらったところ、「難しい、」という声も上がってはいますが、「この問題で何点ぐらい取ればいいの」、「入試だと、どんなところで減点されるの」という質問も出てきています。
 

入試に向けてやらなければならないことを意識することで、きっと伸びていくことができるはずです。頑張れ!(Iha)


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オープンキャンパス

2010年07月28日 | 全般・イベント

いよいよ各大学のオープンキャンパスが迫ってきました。
今週末は、慶應義塾、上智、青学、立教等で開催され、来週は東大、一橋、早稲田等で予定されています。
 
中には、事前申込制で締切となっている大学もあるようですが、大学を知る良い機会ですので、可能であれば訪れてみると良いでしょう。

オープンキャンパスでは、 
 ・雰囲気を知る。
 ・授業の詳細を知る。
 ・憧れる気持ちが生まれる。
などの効用が期待できます。
 
なお、駿台では、大学の入試担当者による説明会も開催しています。(Nas)


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7/27のOB・OG

2010年07月27日 | 全般・イベント

本日の授業が終わり、帰り際、楽しそうに雑談する学生を見てみると、いつの間にかOB・OGたちが混じっていました。

「後輩です。」
同郷の懐かしい顔を見るために、そして、何よりも激励するために駿台を訪れてくれる先輩たち。よく目にする光景です。

でも、今日は、違う目的で顔を出したOGもいました。
テスト期間なのに、どうも勉強が・・・と、友人に吐露したところ・・・
「じゃ、駿台に行っておいで!」と言われて、やってきたとのこと。
悩みがあること自体は残念なことですが、そんな時に駿台に来てくれたこと、また、駿台に行くようアドバイスしてくれたことに、何ともいえない感慨を覚えたのでした。(Nas)


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土用の丑の日

2010年07月26日 | 全般・イベント

どようのうしのひ。2010年度は今日7/26がまさに「土用の丑の日」でした。

江戸時代より夏のこの日に、ビタミンなどの栄養が豊富なウナギの蒲焼を食して夏ばて防止をする慣習があります。説明するまでもなくメジャーなイベントですが、でも、何故?
そんな疑問を感じたら、一度調べてみてください。一説には、歴史上のある有名人によるマーケティングの成功例だとか。

連日、猛暑が続きます。これを乗り越えて栄光を勝ち取るために、ウナギの蒲焼に限らず、栄養をしっかりと取るように心がけておきましょう。
蒲焼について記したら、炭火でジュウジュウ焼きながらパタパタと内輪で扇ぐ煙の芳ばしさが頭の中を巡ってきてしまいました。(Nas)


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「今度の試験で・・・」

2010年07月25日 | 【帰国生大学入試】

先日、学生たちにプレゼントした「刺激」は、今年の帰国入試における自己のポジションがわかる成績表でした。
 
受験人数の増えた2度目の成績表を手にして
「ライバルがたくさんいるんですね・・・」
「今度のテストはいつですか?」

そして、優秀者掲示を見上げる学生たちからは
「上には上がいるなぁ。」
「もっと、勉強しなきゃ・・・」

来週以降、さまざまなイベントが始まり第一志望校合格へ向けて突き進んでいきますが、何よりも学生たちの意欲をかきたてるライバルの存在が駿台の強みのひとつでもあります。(Nas)


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「今年の状況はどうですか?」

2010年07月24日 | 【帰国生大学入試】

当たり前のことですが、学生たちと話をしていると、毎日のように「今年の状況はどうですか?」という話題が出てきます。状況については、これまでにも話をしているのですが、早稲田の出願を終えたからでしょう、慶應義塾のことだったり、第一志望の難関国立のことだったり・・・と、この後の出願のことが気になって仕方ないようです。

「そうだね。今の大学2年の先輩たちの時は・・・・でも、1年生の先輩たちはね・・・」
そう、切り出す私たちの話の内容は多岐にわたります。
「IBの場合は・・・SATだと・・・」
「今年の東大文一、文二の合格者は12名全員が駿台生なんだけど、彼らはね・・・」
 
特に駿台しか持っていないデータの時は興味津々・・でも不安いっぱいな表情で聞き入っています。
「先生、私は大丈夫でしょうか?」
私たちは、占い師ではありませんので、根拠もない判断を示すことはできません。可能性を探って着実な受験指導をしていくためには、データ=すなわち、合格実績という財産が必要不可欠なのです。
 

●東大15 京大5 一橋大14 東工大2 ・・・ 合格者が出た学部すべてに、駿台は合格者あり!  
●早大174 慶大91・・・ 帰国入試では、早慶合格者の半数以上を駿台生が占有!
●上智・ICU・理科大・GMARCH・・・すべて2桁の合格データを保有!
 
以上が、私たちが今春の入試で得た合格実績の一部です。
駿台国際では、豊富な合格データを活用した受験指導が可能なのです。(Nas)


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ふみの日

2010年07月23日 | 全般・イベント

7/23は「ふみの日」です。
23=ふみ にちなんで、かつての郵政省が手紙を書くことを推奨するために、毎月23日を「ふみの日」としたことが始まりです。
特に、「文月(ふみづき)=7月」である7/23は、「ふみの日にちなむ郵便切手」を発行しています。

文月の「ふみ」は、「歌」や「書道」に関連し、ふみの日の「ふみ」は「手紙」にちなむので、少し意味合いが異なりますが、「文字を書く」ということには変わりありません。「キーボードを叩く」ことが主流となった現代社会において、「文字を書く」ということを見つめなおしてみるのに、23日は良い機会なのかもしれません。

よく考えてみると、「文字を書く」ことにおいては、駿台国際の帰国生は突出した存在かもしれませんね。(Nas)


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convenience

2010年07月22日 | 全般・イベント

駿台国際は比較的コンパクトな街・お茶の水にあります。駅から校舎までは邪魔なものが少なく、あっという間に到着します。

連日のうだるような暑さの中、そのわずかな道のりでさえ、汗だくになってしまいます。クーラーのきいた校舎を出て、太平洋高気圧のもたらす熱風の壁を感じる時、「あぁ~駿台て、便利だなぁ」という学生の声を耳にするのでした。

なぜなら、駿台国際の建物の地下一階にはコンビニが入居していて、まるで「駿台の購買部?」の状態なのです。飲料・昼食・ATM利用、受験料支払い、あるいは封筒購入やなにやら・・・と、コンビニは活躍します。

さらに、駿台国際周辺のconvenienceなものとして、歩いて40秒の神田駿河台郵便局があります。今行われている早稲田大学への出願の多くが、この郵便局から出陣します。授業の合間に「ちょっと出願してきま~す」という言葉が発せられるのも不思議ではありません。(Nas)


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