駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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学生と

2010年06月30日 | 全般・イベント

大学受験生向けの授業が始まると、学生の皆さんと話す機会もぐっと増えてきます。

 

「どんな系統のどんな大学を受験したいのか」をきちんと考えている人も多くいるのでので安心する反面、その目標にたどり着くことができるようになってもらえるよう、適切なアドバイスをしなければならないということで、こちらも身が引き締まる思いです。

 

急に帰国が決まった方の場合は、準備に時間が取れなかったこともあり、大学受験に必要な書類の準備が不十分という方もいます。急いで準備を進めてもらえるように話をしました。

 

また、「僕が行っていた補習校の生徒は代々駿台にお世話になってます。」といううれしい話を聞かせてくれる人もいました。

 

 皆さん、大学合格という目標向かって頑張ってください。私たちも頑張ってサポートします。(Iha)


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つながり

2010年06月29日 | 【帰国生大学入試】

テスト・ガイダンスを経て、昨日スタートした大学受験本科コースですが、2日目になると学生のみなさんの間の親密度が増した感じです。

また、今日は駿台ミシガン校で学び、帰国後駿台国際で学んだOBが集まって、これから受験勉強をする後輩たちの激励にやってきてくれました。海外で同じ時期を過ごしたつながりの強さに感心するとともに、これから駿台国際で学んでいく皆さんの間で、そして私たちスタッフと皆さんの間で、絆を深めていきたいと思いました。(Iha)


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栄光に向かってスタート!

2010年06月28日 | 【帰国生大学入試】

いよいよ、本科コースが開講いたしました。そして、この日(6/28)も、新たに帰国してきた学生がたくさんやってきたため、賑やか、かつ大変忙しい一日となりました。
 
教室を巡回して、軽く、挨拶代わりの第一声。しかし、久しぶりにたくさんの学生たちに囲まれたため、また、初めての学生も多いためか、緊張や照れを感じてしまいました。

開講日、楽しみな光景があります。駿台国際のとても個性的な某先生の入室を見届ける、というものです。まず、大抵の学生は、威圧されて?、授業が始まるのです。そして、終了後に感想を聞くと・・・「いやぁ、とっても、分かりやすかったです。凄いです。」との反応。
分かりきった感想なのですが、なぜかうれしくなってしまうのです。

そんな素直な反応を示してくれた学生たちに、「今は、不安も大きいままだろうけれど、1、2週間後には、駿台ライフが定着して、受験の展望もはっきり見えてくるよ。」と語り掛けると、「よろしくお願いします!」と素敵な笑顔が返ってきました。
 
さて、毎日毎晩、深夜まで準備してきたことを皆さんに披露する時期となりました。
いよいよ、栄光に向かってスタートです!(Nas)


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開講ガイダンスを実施しました!

2010年06月27日 | 【帰国生大学入試】

いよいよ、受験本科生の本格的なスタートとなる開講ガイダンスを実施しました。
駿台国際の小さな教室では全員を収容しきれないので、駿台予備学校のやや広めの教室を借りて実施しました。それでも、振替分を含めて、理文合計で5回転のガイダンスとなり、熱気を帯びていました。
 
それにしても、説明を聞く皆さんの眼差しは、本当に真剣そのものでしたね。
そして、ガイダンスを終えた時に、「先生が私の担任なのですね。これから、よろしくお願いします!」と挨拶を受けたり、導入面接でお話した学生から、「先生、やっぱり、先生が担任になっちゃいましたね。」と予想的中をアピールしたりする姿に触れて、開講を迎えたワクワク感が膨らんできました。
 
さぁ、これからの1~2週間で、駿台ライフもどういうものか見えてくることでしょう。そして、その頃には、まだ帰国できなかった仲間達も、その多くが集結していることでしょう。
では、明日から、どうぞ、よろしくお願いします。(Nas)


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開講ガイダンス前夜!

2010年06月26日 | 【帰国生大学入試】

[ 明治大学特別入試(帰国等)要項 が、6/22よりネット上で公開されています。]

毎日更新しているブログの書込みも、今日はさすがに、残り時間あとわずか・・・というところまで追い込まれてしまいした。
 
というのも、大学受験本科の開講ガイダンスを明日に控え、クラス分け作業等の準備で大忙しの一日だったからです。
テスト結果を分析しながら・・・思わず、「そうかぁ、なるほど」等と独り言を何度も言いながらの作業でした。
数値を見ていると、今年の受験がどういう展開になるかが目に浮かんできます。
東大等の志望校がずらりと並んだデータを見ては、駿台国際に期待してくれている学生たちの顔を勝手に想像したりしながら・・・明日、皆に会えることを楽しみにしています。(Nas)


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理系の学生と

2010年06月25日 | 【帰国生大学入試】

理系の学生たちとの面談が始まりました。学習相談の中で、送った課題についての話が出ました。日本では当たり前のように使われてる、数学の解法の定石を、「初めて見ました」と言っています。学習しているからこそ、初めてかどうかが分るのです。

 

数学の定理・定義は日本と海外で同じであっても、何を重視して考えるのかという面では違いが出ています。日本の場合は、定石を知り、それを使いこなさないと制限時間内で解答することが厳しい出題がされます。以前に、「自分が得意なのはMATHであり、数学ではなかった。」といった学生がいましたが、そういった違いを感じてのことではないかと思います。

 

時間があるようでいて、あまりないのが帰国生の入試です。必要なことは効率よく行っていきましょう。駿台では効率よく学習できるカリキュラムで皆さんを応援します。(理系プロジェクトリーダー Iha)


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理系OBメッセージ

2010年06月24日 | 【帰国生大学入試】

今年の帰国生の来校時期に合わせてOBがメッセージを送ってくれています。是非参考にしてください。

 

デンマークから帰国した2年前の6月といわれるとずいぶんと昔のことに聞こえますが、駿台に初めて行ったときのことは今でも覚えています。自分で言うのもなんですが、高校の頃の成績は上々で帰国後の入試についてはあまり心配していませんでした。実際に初日のクラス分けテストも解けたので安心しました。。。が、それ以降は自分のうぬぼれを後悔する毎日でした。高校時代にその範囲をカバーしてた・してないに関わらず、ついていけない授業があります。特に僕は化学を高校で履修していなかったので、化学はさっぱりでした。

 

夏休みはあっという間に過ぎ、私立の試験が始まります。まだ地に足が着いていないような状況でした。しかし、僕が解ける問題が出たおかげで無事、2校から合格通知をもらうことができました。さぁそこから国立の入試までまだ5ヶ月あります。ここで、もし、僕が何か一つこれから国立受験を希望するみなさんにアドバイスできるのだとしたら、「国立大学に向けた勉強は私立入試が終わった瞬間から始めるべきだ」ということです。ここで一回休んでしまうと、もう一度国立入試に向けてギアを入れ直すのは大変だと思います。最後に追い込むだけでなく、しっかりと秋から勉強を続けていったほうが受かる確率も増えるんじゃないでしょうか。
 

僕は現在東京大学教養学部理科一類の2年生です。来年からは工学部のシステム創成学科というところで学びたいと思っています。(今はまだ志望している段階で実際に決まるのは9月です)。僕は理系ですが、入試勉強で学んだことは大学に入ってからも生きてきます。特に微分積分や力学・電磁気学を中心とした物理の単元は当然のように進められていくので、もうすこし駿台で学んでおけばよかったと後悔しています。みなさんも僕と同じ過ちを繰り返さないように。。。
 
(東京大学 理科一類 2年  日野 雄太)


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ようこそ、駿台国際へ!

2010年06月23日 | 【帰国生大学入試】

本日(6/23)、東京(お茶の水)・駿台国際教育センターに各国からの帰国子女が集合しました。
今年の帰国入試を占う「学力診断テスト」が始まったからです。

テストの開始時間は10:20。出足が鈍りがちな雨模様であるにもかかわらず、1時間ほど前から学生が集まり始め、次第に再開を喜ぶ声が聞こえてきました。
もちろん、初めて来校し、少し不安げな表情を見せる学生もおりました。そんな姿を見て、手伝いに来てくれていたOGが思わず、「任せなさい!」と声を掛けると、安堵の表情を見せる者も・・・。それを見ていた私も、ほっとしました。

テストが終わると、「できたっ↑!」「できなかった・・・↓」といった感想とともに、和んだ雰囲気になってきて、駿台国際の新しい伝説の芽生えを感じました。まだ、帰国できない学生もおりますが、全員が揃う日が楽しみです。(Nas)


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今日の出来事。

2010年06月22日 | 【帰国生大学入試】

本日「帰国子女のための大学入試データ集2011年度版」が納品されました。
販売もしていますが、駿台国際の講習会に参加する方全員に無料配布しています。例年は7月上旬に発行していましたが、早稲田大学の出願の繰り上がりもあって、早めに納品するように担当者が頑張ってくれました。

以前、このブログで表紙を掲載しましたが、色の変更がありましたので、あらためて掲載いたします。
 

2011data
 

さて、準備講座開講2日目の今日から、本格的に導入面接が始まりました。導入面接とは、講習期間中にすべての受講生と、(学生チューターではなく)カウンセラーが面接をするという、駿台国際ならではのシステムです。
この面接を通して、なかなかしっかりとした考えをもった学生が多いなとの印象を持ちました。そんな彼らは、昨日の初講日こそ、おとなしかったものの、本日は元気に語らう姿を見せてくれていました。
 
また、明日の学力診断テストの下見でやってくる学生もたくさんいました。そして、テストの優秀者掲示を興味深そうに眺めていました。
今春、東大を始めとする有名大学に進学した先輩たちの名前がずらりと並んでいます。
実は、開講直前の学力診断テストの日、ガイダンスの日まで昨年度の掲示をわざと残しているのです。先輩たちの努力のあとを後輩諸君にぜひ見てもらいたいと思ったからです。
(Nas)


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一時帰国生向け授業開始

2010年06月21日 | 【帰国生大学入試】

本日より、海外から一時帰国した方向けの講習「大学受験夏期準備講座」が始まりました。

 

今年の受講生の方々は、例年に増して、真剣に授業を聞いている姿を見せてくれました。年度によって学生の雰囲気が異なるところが面白いところです。

 
「2つの授業を受けたら疲れました。」と言っていた学生もいました。一時帰国して、間もない状態で、一生懸命がんばったからこそ、疲れることになるのだと思います。ここでの頑張りは来年以降の大学入試において、花開きます。信じてがんばってください。

 
また、せっかく、日本にいるのですから、大学の下見も行ってみましょう。勉強していく上での、モチベーションアップにつながると思います。(Iha)


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