この数日、特に多くの方からお申込みいただきました。本当にありがとうございます。
新年度に向けて、着々と準備を進めているスタッフにとって、この上なくうれしい追い風となって準備作業が捗ります。
明日から新年度ですが、次年度もアンテナを張って様々な情報を収集して、今まで皆さんからいただいた貴重な受験データを活用し、新駿台国際生の皆さんが、受験において、人間形成において役立つような指導・授業展開が可能となるようしっかりと準備していく所存です。
さて、今日の東京地方は、強い南風に吹かれ暖かかったものの、午後には強い風に雨が混じる荒れ模様の天気でした。ソメイヨシノの桜はまだ開花前ですが、早咲きの品種の桜は開花しました。急速に桜前線が北上し、明日から始まる入学式は桜のシーズンとなりそうです。
今頃、新大学生となる新駿台OB・OGはどうしているのだろう・・・入学式でどんな笑顔を見せているだろう・・・そんなことを考える日々がしばらく続くことでしょう。
新駿台生の皆さん。あなた達には、たくさんの先輩がいます。きっと、いろいろなことを先輩から学ぶことになるでしょう。君たちもしっかりと勉強して笑顔で入学式を迎えるように頑張ろう!
(Nas)
(駿台の昭和5年の広告)
「我学界の弊風たる詰込主義を排し、専ら基本原理の了解に努め、之が運用の玄妙を授け、以て推理及判断力の涵養増進を期す」
今から82年も前の広告です。(以前にも紹介させていただきましたが、好きな広告なので再度ご紹介します。)
ここにあるように、思考力・構想力の養成をもって真の力をつけようとする考え方は、受験生を合格へと導くことはもちろん、学生や社会人になっても、十分な活躍が期待できるだけの、真の力を養っていくものなのです。
ゆえに、駿台国際は、基礎原理に精通する授業を通し、講師、受講生たちが互いに考え、意見を述べ、議論をする環境の下、アカデミックな教育を実践しています。
これが駿台イズムとして代々語り続けられてきた教育方針なのです。
(Nas)
Farewell Partyでいただいた寄せ書きや、会の写真を見て、一昨日のことが思い出されました。
出席率がとても高かったこと。たくさんの記念撮影をしていただいたこと。笑顔がたくさんあって、皆、楽しそうだったこと。それを思い出してはなんだか嬉しい気持ちになります。
でも、いつものことながら、あっという間に終わってしまい、あとかたづけの時は、祭りの後の寂しさがやってきます。
そんなことを思い出しながら、ふと、ロビーや教室を見まわしてみると、あの顔もこの顔もありません。学生たちがついこの間まで頑張っていた光景も、もはや幻のように思えてきては悲しい気持ちになります。
あと3か月の我慢でしょうか。新たな駿台生たちがやってきて、また賑わいを取り戻してくれるはずです。その時は、Farewell Partyで送り出した学生たちも、後輩たちのために戻ってきてくれるはずです。
「駿台は楽しかった!」
Farewell Partyで多くの方からいただいたこの言葉を、後輩たちに伝えてくれることでしよう。大学生になってから、あらためてそのことを強調してくれる学生が毎年たくさんいるのも、駿台国際ならではなのです。
(Nas)
駿台国際の少人数制クラスは、1クラスの中での学力差が小さく、それゆえ効果的な授業を受けることができる学力別少人数制クラスとなっています。
それが可能なのは、複数にクラス分割をすることができる上、競争という「切磋琢磨する環境」を保つことができる学生規模を駿台が有しているからです。
切磋琢磨できる環境はとても大切で、駿台国際の学力診断テストを受けると何人中何位かを把握することができることにも表れています。また、駿台の規模は疑似偏差値データを算出できるだけの受験データ数につながっています。
でも、もちろん、基本は、ひとり一人への接し方。それは駿台国際がさまざまな企画・授業・サポートをオリジナルで創り出したことに表れています。例えば、面接や添削の徹底した制限無しのフリー制度は、他塾が制限や抽選制度を導入することに疑問を感じた駿台国際が導入して始まりました。帰国前指導の導入も、開講までの時間を有効に活用してもらいたいとの考えから駿台国際が生み出しました。
オリジナルの強さ。それは、開発理念を知っているから生まれる質の高さにつながっています。だから、駿台国際のクラス編成、トータルサポートは高い支持を受けたのです。
すなわち、駿台の圧倒的な合格数は、高い支持をいただいていることの証明なのです。
ぜひ、この数年間の成果を比べていただければと思います。
なお、ご入会を検討していただいている皆様、駿台国際は定員制ですので、お早めにお申込いただければ幸いです。また、4月より様々な情報を提供してまいりますので、早期入会をぜひご検討ください。
(Nas)
2011年度駿台生の皆さんが久しぶりに大集合しました。そうです、本日3/26、駿台国際主催「Farewell Party」が由緒ある学士会館にて行われました。
つい最近まで受験していた学生も、すっかり大学生モードに変身しているくらいですから、私大入試で終え、半年ぶりに会った学生の中には、一瞬誰だか分からない人も。
「お久しぶり~!」
「おめでとう!」
「元気だった?!」
懐かしい友との再開に、その喜びを様々なセリフで表現していました。
このFarewell Partyは、一般に合格祝賀会と呼ばれる類の集いですが、駿台ではかつての合格祝賀会の持つ意味・・・を見直して、数年前に会の趣旨を変更いたしました。
それは、残念ながら、合格を祝賀するという気持ちになれないという学生がいるということでした。もちろん、それは第一志望校合格という願いがかなわなかったという悔しい思い。
そして、そんな気持ちから解き放ち、新しい世界へ船出することを祝するという性格に変更したのです。「卒業の会」「卒業パーティ」「壮行会」・・・。いろいろと迷った挙句、いわば壮行会の英語バージョン、Farewell Partyを選択するに至りました。
今までで一番出席率が高かったかもしれません。駿台で出会い、ともに学んだ仲間たちという貴重な宝物を駿台生たちは数多く手にしました。いつまでもいつまでも大切な仲間たちとの出会いの場に別れを告げるFarewell Partyの閉会の挨拶で、あらためて学生たちに宣言しました。
「これをもって、受験終了です!」
みんな、ありがとう!!!
(Nas)
今日はお知らせを・・・
好評いただいております「駿台帰国生大学進学講演会・東京会場」を今年も実施致します。
海外講演会にお越しいただけなかった方で、この時期、日本にご帰国されている方を対象に、東京・お茶の水の駿台国際教育センターにて開催いたします。
内容は、大学帰国生入試の基本知識や現地にいる間に身につけておきたい事柄、心構えなどを中心としています。
日時:4月7日(土)13:30~15:30
場所:駿台国際教育センター
〇お申込み方法
参加ご希望の方はメールにてお申込みください。
タイトルを「講演会申し込み」としていただき、本文で下記項目をお知らせください。
【保護者氏名】(来校されるかたすべてご記入ください)
【受験生氏名・卒業予定年月】
【緊急時の連絡用電話番号】
【卒業時の滞在国(予定)】
kokusai@sundai-kaigai.jp
帰国入試のトップランナー・駿台国際の講演会へ、ぜひご参加ください。
(Nas)
お蔭様で2012年度入試も、東大・京大・一橋大・早大・慶大等、帰国生の人気難関大学で第1位を獲得しました!
現在、来る2013年度入試へ向けて、第一志望校合格を目指す皆様から、続々と入会のお申込をいただいております。まことに、ありがとうございます。
私ども駿台国際にいただいております皆様の熱いご期待に応えるために、早くも次年度へ向けて着々と準備を進めております。
今年は、毎年のように進化を続けてきた駿台国際においても、さらに一段と大きな改革を行い、進歩した姿をお見せできるものと思っております。いくつかの大きな改革があります。
また、昨今の帰国理系生への大学側の厳しい要求に耐えうるタフな学生を育てるという目標もあります。これも必ず達成したいと思っています。
2012年4月以降、本格的に帰国前指導が開始となりますので、ご入会を検討いただいている皆様、ぜひ、お早めにご入会下さい。
(Nas)
2012年度入試の結果が出た3.21に、ホームページにて合格実績のまとめをアップしましたが、本日、過去5年分の合格実績掲載ページが出来上がり公開いたしました。
駿台国際では、ホームページの合格実績公表において「抜粋表示」や「合算表示」はいたしません。便宜上、これらの表示をすることもありますが、合格実績のページにおいては、包み隠さず各大学の個別の数字を表示しています。また、複数年度にわたって公表しています。
募集大学や学部の変化、入試制度、入試及び発表の日程により、数字が大きく動くこともあり、単純な比較は出来ないのですが、参考までに掲載させていただいております。
駿台国際が、合格実績のページで「抜粋表示」や「合算表示」をしない理由。そして、過去の数字も掲載する理由。それは、本当に安定した実績を出しているから隠す必要がない、ということにつきます。
さらに、表示においてはこだわりがあります。
●1 合格者が1名でも1名と表示すること。
●2 全合格発表数が1名であれば、合格者1名をもって占有率100%と表示しないこと。
●3 受験者が1名であれば、合格しても合格率100%と表示しないこと。
※合格して100%か不合格で0%しかありえないのですから・・・
駿台国際が皆様からたくさんの支持をいただいているのは、こうしたこだわりがあるからかもしれません。(Nas)
多くの帰国生が就職に強い首都圏の人気大学を狙い、そして合格しています。帰国入試では一部の国立大を除けば、圧倒的に早稲田・慶應義塾・上智・国際基督教・東京理科・明治・青山学院・学習院・中央等の首都圏の私大人気が強いのですが、駿台では、入試日の早いこれらの人気大学にまずしっかりと合格することを目指して指導しています。
人気の高い大学ではありますが、実は早稲田や上智は誰でも狙うことが出来るのです。狙うだけではなく、合格する可能性も大いにあるのです。受験当初、学力に自信がなかった学生が、これらの大学に合格し、「まさか、受かるとは思いませんでした!」のセリフを耳にすることは、まさに数知れずなのです。まずはチャレンジ精神を用意しておいてくださいね。
受験の際に注意する点として、早・慶・上智・国際基督教のように、入試日が比較的早い大学では、出願も同様に早い傾向があるということがあげられます。つまり、早い段階できちんと準備しなければならないのです。しかし、駿台国際では、帰国前から出願指導をするシステムを持っています。期待してください。
それから国立大学希望の皆さん。人気私大や難関国立大を突破してもらうための指導力を有する駿台ですから、安心して駿台国際に参加してください。もし、学力に不安があっても、駿台国際の歴史は、合格実績が多くない状態からの底上げの積み重ねなのですから、ノウハウには自信があります。
今秋からの帰国入試を考える皆さん、ぜひ、駿台国際で頑張りましょう。
(Nas)