既に駿台国際の皆さんには情報リリースしていますが、本日6/30付で、東京大学、早稲田大学政治経済学部総合選抜(AO)、学習院大学の要項が相次いで発表となり、いずれもダウンロードが可能となりました。
なお、東京大学では、従来通り、冊子での配布も行っております。
駿台国際は、帰国入試に関する情報収集においても、どこよりも素早く対応しています。(Nas)
本日、2011年度大学受験本科生の学生証(IDカード)が完成となりました。
今年はガラッとデザインを変更してみました。
学生の皆さんがにっこりほほ笑む?学生証の背景には、SUNDAI Returnee Clubのロゴが大きく入っています。
有名大学に進学した帰国生の大半が所属するSUNDAI Returnee Club。
大学生になっても、社会人になっても、きっとこのロゴを覚えていてくれるでしょう。そして、将来、世界で活躍する帰国生の象徴として、この学生証のロゴが存在するのだということを、今、認識していただけるとうれしいなと思います。
学生証は明日からの配布となります。各担任は早速、真新しい学生証の写真を見ては、氏名をひとりひとり確認。学生たちの印象が、ぐっと強く入り込んできました。(Nas)
今週末には、週末イベント第一弾として、駿台国際のOBたちが主催する「現役大学生と考える帰国子女の大学生活」を開催します。
内容は、海外インターンシップに参加した現役大学生・帰国子女等によるパネルディスカッションやグループワークで、大学生活や、その後のキャリアを考えるきっかけとなるよう提供されるものです。志望理由や、学部選択の一助となる可能性もありますのでご期待ください。
なお、今回は、大学生・OBの主催イベントですが、駿台国際主催のイベントも実施していく予定です。(Nas)
理系の学生との面接も行われています。
将来やりたいことなどの話も出てきます。たとえば、「医学部に進みたい。」、「物理が好きだから、エンジニアになって何か作ってみたい。」、「環境に関心があるから、環境工学をやってみたい。」などの声が上がっています。
さすがにまだ、未確定な部分があったり、不明確な部分があったりしています。しかし、好きなものがわかっていれば、大雑把であってもやりたいことが見えていれば、それはやる気というパワーにつながります。そのパワーを活かして学習を進めてください。それと同時に志望理由をもっと明確にしていきましょう。私たちスタッフも全力でサポートしていきます。(Iha)
本日、ついに駿台帰国生大学受験本科コースの授業が開講となりました。
さすがに開講初日ということで、慣れない環境に緊張した面持ちの学生も多々おりましたが、次第に、打ちとけ合い、おそらく人生において貴重な存在となるであろう「駿台時代の友人」との出会いが、あちらこちらでありました。
学生たちが出会うこの日は、毎年のことですが、今でも、印象に残るシーンがたくさんあります。今日の様々なシーンも、私たちにとって思い出深いものとなっていくことでしょう。
(Nas)
本日は、帰国生大学受験本科の開講ガイダンスがあり、久々に受験生の集団を前にお話しをしました。
不思議なことに、大勢の前でお話しするのは慣れているはずなのに、真剣なまなざしに見つめられて少し緊張をしてしまいました。
「集中力あるなぁ…」と彼らの表情に頼もしさを感じて1時間半のガイダンスは終了しました。
ガイダンスが始まる前には、学生と個別にお話をしました。
「先生、兄がお世話になりました。」
「おっ、君が~さんの弟さんなんだね~。」
この手の会話は結構あります。兄・姉に引き続き駿台に来てくれるご家族が多いからです。
少しはご期待に応えることができたんだなと、喜びを感じる瞬間でもあります。
さて、明日は、第1回ロングホームルームを全クラスでいっせいに実施します。
いよいよ、栄光へ向かってスタートです!(Nas)
明日の大学受験本科開講ガイダンスを前に、先日行われた学力診断テストの採点結果を見ていたスタッフとの会話です。
「これはなかなか大変なことになりそうだね・・・。」
「こんなこと今までになかったかも・・・。」
ここ数年と明らかに異なる状況が、学力診断テストの結果の中に見えるようです。
もちろん、まだ確定的ではないのですが、早く学生の皆さんとお会いして真相を確かめてみたいと思います。
毎年毎年、学生たちを見ていると、その年の入試がどのような特徴を持つかが見えてくるのですが、いよいよ明日皆さんとご対面です。非常に楽しみです。(Nas)
駿台国際では、今、導入面接を実施しています。
これは、学生一人一人とカウンセラーが対面して、出願資格に問題がないか、各種準備は進んでいるかなどを確認するとともに、これから始まる「駿台ライフ」への不安を払拭するための機会でもあるのです。
「先生、SATが上がったんですよ。」という報告や
「・・・の書類が遅れてしまいそうなんですが、大丈夫ですか」との問いもあれば、
「メールでいろいろと教えていただいてありがとうございました。」といったご挨拶があったりします。
私たちも、
「この後、クラス分けの発表をした後にね・・・」とスケジュールの概要を伝えたり、
「大丈夫、駿台の学生たちは結束が強いからね。」と人間関係を心配する学生を元気づけたりします。
今日は、「どうして、駿台を選んでくれたの?」という、少し気になる質問もしたりしました。
「『駿台では、すごく楽しく勉強できるんだ!』と、第一志望に進学した先輩から聞いたからです。」
というのが笑顔での回答でした。
それを聞いて、「今年は、その先輩がうらやむ授業にしなくては!」と、さらなる前進を誓ったのでした。(Nas)
気温よりも湿度の高さに体調を崩す方が増えています。
帰国生の皆さんは、日本の夏が久しぶりという方も多いでしょう。くれぐれも日本の夏を甘く見すぎないように注意が必要です。
タイトルにある「熱中症」は、湿度が高いために十分な発汗がなされず、体温調整に狂いが生じ、体調に異変を起こしてしまう症状です。いわば、蒸し風呂にいつまでも入ったままでのぼせてしまう状態です。命にかかわる場合もあります。今年は、節電の影響で、冷房も抑制気味ですが、我慢しすぎたりしないよう十分にご注意ください。(Nas)
本日6/22(水)、たくさんの帰国生がお茶の水に集いました。例年よりも出席率が高く、真剣に試験問題に取り組む姿に、「あぁ、今年もやってきたな」と、「帰国生の夏」の訪れを感じました。
学生たちの明るい表情、熱気は毎年突如やってきます。今年も先週までの駿台国際の様相とは大きく異なっています。
奇しくも、今日は今年最初の真夏日(気温30度以上)となりました。さらには、夏至。一年で一番昼が長い日です。何んだか帰国生にふさわしい1日に思え、漲(みなぎ)るものを感じた6/22でした。(Nas)