今日は大晦日。今年を締めくくる日です。
その大晦日もあと数時間で終わり、新年を迎えます。
今年もこのブログにお越しいただいた皆様、そして、駿台国際を応援していただいた皆様
大変お世話になりました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
（スタッフ一同）
2015年もあと数日を残すのみとなりました。日本の街並みはクリスマスからお正月モードへと切り替わっています。日本のお正月行事は、「大掃除」や「初詣」、「門松」「お年玉」など、「神道」の流れを汲むものですが、日本以外の国にとって、「1月1日」とはどのような意味を持つのでしょうか。
伝統的な西方キリスト教の暦では1月1日はイエス割礼の日・聖母マリアの祝日（カトリック）に該当します。そのため、新年の礼拝（カトリックはミサ）を行い、プロテスタント各派でも元旦には新年礼拝を行って新しい年の到来を祝うところが多いそうです。
一方、イスラム教やヒンドゥー教の暦では1月1日は新年の始まりではないため、普段と変わりなく日常を過ごすといわれています。また、中国圏のように新暦ではなく旧暦で盛大にお祝いする国々もあるでしょう。
帰国生の皆さんが滞在していた国では、どのように新年を迎えていましたか？この年末年始で、行事の背景にある宗教や文化、その国の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
（con）
大晦日が近づいてきました。皆さん、大掃除は終わっていますか？駿台国際教育センターでも、毎年大掃除を実施しています。受験生にとっては勉強が忙しく、大掃除どころではない状況かもしれません。しかし、6月からここまで頑張ってきたことを整理するという意味でも、大掃除は効果的です。テキストやプリントを片づけているうちに、「あれ？こんな小論文書いたっけ？」というような答案が見つかるかもしれません。年末年始、あっという間に過ぎてしまいますが、積極的にテキストの復習や小論文の書き直しに取り組んでくださいね！これまでの積み重ねが、約2か月後に試されます。「あの時もっと勉強していればよかった…」と後悔しないために、1日1日を大切にして、必死の姿勢で受験勉強に臨みましょう！
（ala）
駿台国際帰国生大学受験コースは、12/27～1/3まで冬期休暇となります。本格的な難関国立大入試への追い込み前の短いインターバルとなります。短い休みではありますが、決して気持ちを緩める事のないように、今まで学んだきたことをこの短い期間で整理・復習することがとても大事になります。年末年始は、世間ではイベントが盛りだくさんで、受験生にとっては誘惑の多い時期です。その誘惑に負けずに、しっかりと勉強の継続を！”たかだか10日あまりの休みだから、少し休んでも問題ない”と思っていると、ライバルから大きな差をつけられ、取り返しのつかないことになりかねません。特にII期・プレIII期に学んだことはしっかりと消化するようにしてください。今まで栄冠を勝ち取ってきた先輩方が成功したのは、この時期に気を緩めずに勉強したからです。有意義な冬期休暇を過ごせるか否かは受験生の皆さん自身にかかっています。
＜ots＞
駿台国際・理系クラスの『帰国前指導 数学苦手分野克服小テスト』および『基礎定着ための化学小テスト』がまもなく開始となります。
現在、受付中の理系クラスにお申込みいただいた皆さんへは、WEB教務室Birdsへ入室するためのＩＤとパスワードを発行いたしますので、ぜひ、ログインしてチャレンジしてください。
実施期間：1/8（金）～5/29（金）の毎週金曜日に出題します。
実施回数:計20回（各20分野）
出題範囲: 数学-ⅠAⅡBの分野、化学-理論・有機化学・無機化学の全分野
出題翌週の火曜日までに駿台国際へFAXまたはPDFにて返送してください。
実際の授業を担当する講師が添削指導を加えて返却致します。
このように、駿台理系は開講半年前から指導を開始し、しっかりと学力の養成を図っていきます。
なお、数学を入試で使う文系の方は、『帰国前指導 数学苦手分野克服小テスト』に参加してください。
特に2017年度入試より早稲田・商では入試科目に数学が必須になります。
その対策の準備になりますので、文系の数学受験者は是非とも参加してください。
＜ots＞
駿台のMBA留学コースを受講中の方が第一志望のOTAGO MBAに合格した連絡を受けました。
MBAを受験する上で通常、大学時代のGPA（成績）、TOEFLスコア、GMATスコア、エッセイ、推薦状、レジュメが必要となります。
この方の場合、しっかりと駿台でTOEFL・GMAT・出願書類の対策を行ったので、仕事で忙しい日々を送りながらもMBAの合格を勝ち取ったとおっしゃっていました。
駿台では、大学受験だけではなく、大学院留学のサポートも充実しています。大学院留学に興味がある方は是非無料個別相談に申し込んでみてはいかがでしょうか？
ymst
12月14日より開講の「帰国生大学入試 冬期準備講座」が本日をもって終了となります。今回の講習に参加されたみなさんには、ぜひとも勉強の成果を今後の学習や、のちの入試に活かしてほしいと願っております。
6月中旬ごろから開講の「夏期準備講座」も含め、このような短期講座の参加意義を聞かれることが少なくありません。日本に帰国して、日本語中心の学びをした後、みなさんは海外現地に戻り、生活が再開します。そんな中、果たして学習したことに意味があるのか・・・・と。
「学習した経験」というものは、生徒さん自身の成長に繋がります。学力面はもちろん、「客観的視点」をもって現地の生活を送るためのきっかけづくりにもなります。例えば小論文講座の受講を経た後、現世生活の中での社会問題が身近に感じられるようになる、などの効用が期待されます。
現地の社会を客観的に見ること、さらには自分自身を客観的に見つめ直すことは帰国生入試突破の大事な要素のひとつとなります。今後も期講習や講演会を通して、「客観視」の重要性をお伝えしていけたらと考えています。
（tks)
年末年始、塾や学校がお休みの間も、
普段と変わらない起床時間・就寝時間を心がけてください。
慣れない日本の冬を迎えるという人もいるかと思います。
体調管理も受験生のお仕事です。
中学入試対策・高校入試対策は、12月31日・1月1日以外は校舎を開放しています。
年始から気持ちを引き締める正月特訓や、
面接対策、過去問演習など、
一緒に取り組みましょう！！！
追い込みの時期です。合格を勝ち取るまで走り続けましょう！
mks
この時期、南半球の学校が長期休暇ということもあり、帰国生大学入試についての相談が連日続いています。カウンセラーがフル回転で受験相談にあたっております。帰国生大学入試は北半球の教育制度に合わせて時期が設けられていることもあり、南半球在学生にとって卒業前の9月から始まる入試の準備は、決して楽ではありません。帰国してから入試に向けて専念できる北半球の受験生に比べ、南半球での6～7月の休暇は短く、その後も忙しい学校行事の合間を縫って受験のために一時帰国する日々となります。
そのような状況を踏まえ駿台国際では、南半球の受験生を対象とした特別コース「南半球特別課程 1st」を1月5日より開講します（テストは1月4日実施）。授業内容としては、北半球の受験生が6月以降に学ぶ内容を先取りして実施します。3週間の集中授業においては、小論文や現代文読解、社会時事など、帰国生入試に不可欠な基本事項を徹底指導します。またオプションでは「早稲田対策（英語・国語）」も用意しておりますので、ぜひ駿台国際での早期準備で合格への第一歩を踏み出してください。
（con）
先週19日（土）、東京・御茶ノ水にて帰国生大学進学講演会を実施いたしました。たくさんのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。
この講演会は今年オセアニア、アジア、アメリカ、ヨーロッパで開催してきたものと同様になります。ただし、開催地が東京であるため、お客様のバックグラウンドは様々です。保護者赴任中で一時帰国されている方、お子様が単身留学中の方、SATをご受験予定のお子様、IB取得を目指している方・・・このように色々な方が集うのは東京会場ならではです。
次回の海外講演会は年明け、以下の日程で実施いたします。
1月8日（金）クアラルンプール
1月9日（土）上海
1月10日（日）上海、浦東、バンコク
詳細は下記URLでご確認ください。
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/event/index.html
今日、12月22日（火）は冬至です。「一陽来復」の日で、新たに物事を始めると運気が上がると言われています。年初めの前に心機一転、今まで取り掛かれなかったことに挑戦してみてはどうでしょうか？駿台国際の生徒たちにも、お休み前に今一度気を引き締め、国公立大学受験に向けて頑張ってほしいと願っています！
（ala）
