本日、各クラスで入試壮行会を実施しました。
この入試壮行会は、間近に迫った入試へ向けて、学生諸君に気合を入れるとともに、入試前日及び当日の注意点を伝え必勝を誓います。そして「必勝」の文字を囲んで担任カウンセラーやスタッフが書き込んだ応援メッセージと、入試の心がまえを記載したカードを、お守りとして全員に配布します。
開講してからの2か月は、本当にあっという間に過ぎ去りました。短い間でしたが、集中して学習に励んだ成果を、入試で精一杯引き出せるように、心から祈っています。
（con）
今年度の海外進学講演会のスケジュールを公開いたしました。10月より、北米・ヨーロッパを周ります。開催日時や開催場所は下記URLでご確認ください。
最新の入試情報を載せた冊子等もお渡しいたしますので、奮ってご参加ください！会場によっては事前申込みが必要となりますので、ご注意ください。
海外進学講演会で出会った生徒と御茶ノ水で再会することも少なくありません。皆早くから受験について考えており、関心を持ってくれています。
今年は昨年度の会場に加え、フィリピン・マニラで講演会を実施予定です。皆様とお会いできることをカウンセラー一同楽しみにしております。
（ala）
本日8/30（火）の授業は、午前・午後の授業ともに通常通り実施いたします。
台風接近による交通機関への影響が出る場合がありますので、
必ず、登校前に交通状況を確認の上、いつもより余裕を持って、気をつけて登校するようにお願いします。
駿台国際教育センター
台風10号の接近に伴い、交通遮断等の影響が予想されます。
8月30日(火)の大学受験コース授業実施・自習室開放等の運営につきましては、
当日以下の時間帯に駿台国際ブログにてお知らせいたします。
09：00～、11：00～の午前中の授業 ・・・・06：00時頃掲載
13：40～、15：40～の午後からの授業 ・・・11：00時頃掲載
駿台国際教育センター
早稲田大学帰国生入試（9/3）、早稲田大学政治経済学部グローバル入試（9/4）、慶応義塾大学帰国生入試第一次選考合格発表（9/2）、慶応義塾大学第二次選考法学部（9/5）・ＳＦＣ（9/6）・経済学部（9/7）・文学部（9/8）・理工学部（9/9）といよいよ受験本番スタートです。
31日（水）には「入試壮行会」を実施します。「入試壮行会」は間近に迫った入試に向けて入試までの過ごし方、入試日当日の注意事項を伝え必勝を誓います。毎年「祈・合格！」と記した合格のための注意とスタッフからのメッセージを書き込んだカードを配布しています。
試験当日は会場にクラス担任であるカウンセラーが激励にいきますよ！！
明日は台風10号の接近に伴い、交通遮断等の影響が予想されます。
8月30日(火)の大学受験コース授業実施・自習室開放等につきましては、当日朝6時に駿台国際ブログにてお知らせいたします。
(wty)
受験の時に「火事場の〇〇力」は出ることはありません。発揮されるのは、あくまでも「普段力」です。日々の授業や復習で培われた学力が普段力です。その普段力をしっかりと身に付けるには、日々の予習復習がとても大事になります。特に入試直前期には、新しいことに手を出さずに復習を中心に行い、今まで学んできた学力を定着させることを最優先してください。また復習を、苦手科目ばかりに集中させ、得意科目を疎かにすることは絶対によくありません。その反対も同様です。どちらかに偏ることなく、万遍なく勉強することが強固な『普段力』を培うことになるのです。その学力こそが、栄冠を勝ち取るための必要十分条件であると考えます。今週土曜の早稲田入試から、2017年度帰国生入試が始まります。今まで培ってきた『普段力』を如何なく発揮できれば、自ずと栄冠は手に入ると思います。あと少し、本番までの日々を大事に『普段力』を育てましょう！
＜ots＞
先日、プライベートレッスンを受講していた学生2名より『東京医科歯科大学大学院』に無事合格した連絡を頂きました。
こちらの大学院では、試験当日にTOEFL ITPを受けなければいけませんでした。そのため、6月中旬から8月上旬にかけてTOEFL ITPのプライベートレッスンを行いました。2名とも大学の研究が忙しくても、週１～２回のレッスンは必ず行い、それぞれの弱点克服のために、そして総合得点で合格点を突破するために必死に勉強していました。
TOEFL ITP対策では、駿台にしか無いITPの過去問を中心に問題演習、そしてITPを長年研究している講師からよく出題される文法単元やイディオムにいたるまで、徹底的に目標スコアを出すことに重点を置き指導しています。
TOEFL ITPでお困りの方、無料実力判定テスト+カウンセリングの機会も用意していますので、お気軽にご連絡ください。
ymst
今週、来週と出願が続いております。すでにブログでも学習院大、ICUの出願について触れていますが、多くの場合、「志望理由書」や「海外での活動・取り組み」などが含まれています。大学に対して、どのような学びを求めているか、具体的にどのように学ぶ計画があるのかなどを書いていくわけですが、大学にきちんと向き合うと同時に、自己と向き合う機会も自然と増えてきます。
志望理由、将来展望、海外での活躍はもちろん、得意科目、苦手科目、趣味、特技など、問われることは大学によって実に様々です。出願の機会に、今まで気づかなかった自己の一面を見直すことができます。
ひとくちに帰国生と言えども、その背景は実に様々です。こちらから見ると貴重な経験であっても、当の本人はそれにあまり気づいていないということも少なからずあります。帰国生を知るカウンセラーが、客観的に彼らを見て、その良さを指摘していきます。
大学に合格をするという目的はもちろんあるわけですが、このように、帰国生入試は、自分の実際の姿に迫る機会でもあるわけです。
それらを通し、大きく成長してくれることを祈っています。
(tks)
慶應義塾湘南藤沢高等部（ＳＦＣ）が試験日程を発表しました。
◆帰国生入試
2月12日（日）
於：慶應義塾湘南藤沢高等部（藤沢）
8:30集合
試験時間割
国語(60分) 8:50-9:50
英語(60分) 10:15-11:15
数学(60分) 11:40-12:40
2月13日（月） 掲示発表(12:00-15:00)
於：慶應義塾湘南藤沢高等部（藤沢）
慶應義塾高校が、２月１０日（金）に試験日を変更しているため、
今年はＳＦＣと慶應義塾高校の併願ができます。
１２日は帰国生入試の実施校が少なく、ＳＦＣ（帰国生入試）に受験者が集中し、倍率が上がることが予想されます。
そのため、ＳＦＣの問題は、ほかの早慶附属・系属校に比べ、国語と数学の問題が易しいですが、
ほかの早慶附属・系属校に合格できるだけの国語と数学の力をつけることが必要になります。
男子にとって、今年は厳しい入試となると思います。
非受験学年の方は、英検（インター・現地校ならば準１級）や、ＴＯＥＦＬ、ＴＯＥＩＣ、
学校成績などそろえられるものはできるだけ早い段階で準備しましょう。
受験学年の方は、とにかく国語と数学で点数を稼ぐことです。
中学３年間の課程を一通り習得したら、苦手な分野をつぶすようにしましょう。
また、多くの帰国生入試では、中３ ２学期の成績を出願時に提出することになります。
定期テストは早い段階から取り組むことをお勧めします。
mks
学習院に続き、ICU4月入学帰国生入試の出願が迫っています。WEB出願は8月25日（木）まで、郵送出願は8月29日（金）消印有効です。ICUの出願書類には、下記の質問に対する回答を入力する必要があります。
● ICUで何を学んでみたいですか。あなた自身の希望をその理由も含めて述べてください。（350字）
●あなたの人生観に大きな影響を与えたと思われることを述べてください。また、あなたはICUにどういう意味を見いだしますか。（350字）
他の大学とは異なる質問ですので、出願する生徒は深く考察して回答を考える必要があります。また、ICUの特徴を捉えなくては回答できない質問となっています。
志望理由書は、単なる形式的な書類ではなく、合否が判定される要因の一つです。大学は回答から、帰国生としての能力、社会への関心、また学問研究への意欲というような、点数では測れない資質を知ろうとしています。したがって、「志望理由」は、あなたの海外体験、社会的関心、人柄、思想、また学問への強い意欲など、帰国生としての優れた能力が大学側に理解してもらえるものでなければなりません。
（con）
