受験生のみなさんは、勉強のサイクルの中に、しっかりと予習と復習を組み込んでいますか?
勉強の時期によって、予習と復習の割合を変えていますか?
限られた時間を、いかにうまく使うことができるかにより、勉強の効率に差が生じます。本来、予習と復習を等しく行うことは難しくて、必然的に時間は足らなくなります。
ですから、得意科目・不得意科目によって、予習と復習の割合を変えることが大切です。
得意科目なら、予復習の割合を7:3、苦手科目なら、4:6の割合で勉強しましょう!
特に苦手科目は、予習に時間をかけるより、復習に時間をかけることで、理解を深め、記憶の定着を図ります。復習は、その日のうちに行わなければ、思い出す速度や定着度が大きく低下します。
その日のうちに復習すれば、6割以上を記憶に留めることが出来ます。しかし、1日おいて復習すると記憶は1割以下になっています。それほど、復習することは大切であり、欠かせないものです。”復習はその日のうちに、苦手科目ほど時間をかけて”
これが復習の鉄則です。
(ots)
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