先日、数年ぶりにあるOBが来校してくれました。ここ駿台国際を離れて数年経っており、受付や教務室の建物1階への移転とリニューアルのことも知らなかったようで、「1階に移ったんですね~」と驚いているようでした。(久しぶりに訪れるOBOGは以前の受付があった3階に行ってしまうこともあるのですが、彼は大丈夫でした)
彼自身の近況はもちろん、同期の駿台生の近況も伝えてくれて、懐かしいのとともにそれぞれがしっかりと活躍している様子を知り、少し安心しました。それと同時に、彼の通う大学(帰国入試でも人気の高い大学です)の近況も、内部の目線から伝えてくれました。
こうしたOBOGどうし、そして駿台国際のつながりも伝統のひとつと言えます。毎年開催の「OBOG座談会」や「京大入試出張対策」でも積極的に協力してくれる彼らは、何より頼もしい存在です。
(tks)