今年もあと一月経たないうちに、一時帰国生(非受験学年)を対象にした夏期準備講座が始まります。
この準備講座に参加される方は11年生を終える方が中心となります。すなわち、受験1年前。
この時期に講座を受講することにどんな意味があるのでしょうか。もちろん、授業で知識を得る、学習分野を理解する、といった授業そのものの効用を価値の一つとしてあげることができます。しかしながら、それだけではありません。現地に戻ってからの学習方法を確立する、帰国入試というものやライバルたちの存在を体感する、といった今後の方向性を確認するとてもよい機会としての価値もあるのです。
今、大学3年のある学生との会話を思い出します。受験学年の本科に参加して、英語のテストで全校1位となった彼は、担当教員A先生から問われました。「どんな勉強をして来たの?」
すかさず彼は、「去年、(A)先生が教えてくれた通りの勉強をしただけですよ。言われたこと全部やりました。」
彼は、1年前の夏期準備講座で学んだ、これからやっておくべきことをしっかりと実践していたのでした。
受験1年前に正しい方向へ進み、栄冠をつかむ。的確にそのお手伝いができるのは、駿台国際のカリスマ講師陣だけであるといっても過言ではないでしょう。
受験1年前の皆さん。この夏、第一志望校ゲットへの第一歩のために、「駿台」を体験してみませんか。(Nas)
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