1月4日より、「南半球特別課程1st」が開講しております。初日はテスト、本日は授業2日目ですが、さっそくクラス内の雰囲気は和気あいあいとしたものが感じられます。
学科試験対策はもちろんですが、並行して行われる個別面談(導入面接と呼ばれています)、クラス担任によるホームルームなど帰国入試の準備をサポートする体制がこの講座にも整えられています。
今年の入試も9月以降に実施される見通しですが、それらを控えた学生のみなさんにも現時点から少しずつ受験に対する意識を高めていただきたいと考えています。
1月21日までの短い期間になりますが、講座を経て現地に戻っても、担任によるサポートは続いていきます。中には来年3月の国立大入試まで視野に入れている生徒もおり、受験終了までの長い付き合いがたった今始まったところです。
(tks)