今日は、都内私立中学の入試初日でした。
この日に備えて何年も勉強してきた小学生たちは朝早くから緊張の面持ちで母親たちと大移動です。お蔭で電車も大混雑の模様。
入試自体は、1月下旬から近県で開始されているものの、いわゆる後三家と呼ばれる難関中学の入試集中日ということもあって、とても大切な一日でした。昨夜、地震に見舞われた地域の子供は、なかなか寝付くことが出来なかったかもしれません。
帰国生大学入試に挑む学生たちにとっては、不思議な世界に見える場合もありますが、意外と、「懐かしいなぁ。私も入試応援の塾の先生たちに囲まれて、恥ずかしかったけれど、うれしかった。」等と、中学入試の体験を振り返る学生も多くいました。
入試応援と言えば、大学の帰国生入試でも行われます。この場合、ほとんどが駿台国際のスタッフだったりしますが、東大や京大、一橋大などの一般入試と合同で実施される場合は、一般の予備校応援団の中に混ざりますから、存在感を保つためには一苦労あります。
でも、学生たちの緊張感が良い意味でほぐされればよいなと思い、応援を続けています。
中学入試の集中日に、私たちの今年度の最終応援の日が近づいていることをあらためて感じました。
(Nas)
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