これまたノーベル賞級の発見であると言うべきなのだが。
先日、私の脳裏に閃いたのである。
日本における戦後派知識人たち…世界中の人たちに、分かりやすい代表者を上げれば、大江健三郎や村上春樹たちの、愚かしさが顕わになって、彼らの思想が地に堕ちたのは、3年前の8月でもあったのだが。
彼等全員が、その存在理由を失ったのは、彼らが日本国と日本の軍隊を、徹頭徹尾悪者として、愚かにも、中国と朝鮮半島のシンパサイザーとして生きて来たからである。
彼等の言動や思想の結果として、日本は人類史上最大の資金援助を中国と韓国に行った。
毛沢東の大躍進政策や文化大革命が朝日新聞などが言っていたようなものでは全くない、とんでもない代物で、国を破たんの危機に追いやった人類史上に残る大失政であり、大虐殺だった事は、3年前の8月、朝日新聞が、その権威の全てを失って以来、一気に報道され出した。
この時、中国を破たんの危機から救っただけではなく、現在の経済力の国としたのは日本だった。
李承晩の独裁政治が、韓国を、日本との併合時代以前の赤貧の国に戻してしまっていた時、韓国を立て直すことが出来るのは日本しかない事を熟知していた朴正𤋮大統領の意向に応じて、日韓基本条約を締結し、日本は韓国にも人類史上最大級の資金と、技術の援助を行った。
その結果として、漢江の奇跡をもたらし、韓国を現在の経済力の国にしたのも日本である。
日本が生んだ世界最高の人類学者、民族学者と言っても過言ではない梅棹忠夫は、数年間にわたり中国のほぼ全省に住んで、フィールドワークを行い、中国とは、底知れぬ悪、と、まことしやかな嘘の国であると喝破した。
その中国と、有史以来、その属国だった朝鮮半島は、単に豊かになったわけではなかった。
梅棹が喝破した本性を露にして台頭したのだ。
この両国が、歩調を合わせるように、中国に対して与えた人類史上最大の資金援助と技術援助、その紛れもない国家間の国際公約である日中平和友好条約を、いともたやすく破り、日本が世界に誇る大企業をターゲットにして、戦時徴用工員などを持ち出してきたのである。
史上最大の援助資金の条件として、完全に解決済みの事を、自分たちの国民に対しては、何一つ、その条約の存在と内容を知らせていない事を利用して、(世界は私が登場するまでは、日本の事、日本とこれらの国との関係の事など、全く知らなかった事を、利用して)、
日本が世界に誇る大企業群は、争いを好まない事を利用して、底知れぬ悪、と、まことしやかな嘘の国の本領を発揮して、多額の賠償金をむしり取った。
これらの事毎のたびに、戦後派知識人たちは、その命脈が尽きて行ったのである。
彼等の行状は、全く改まることはなく、そのナチズム教育の結果として、
反日プロパガンダを、自分たちの存在理由とする全体主義国家として、
永遠に、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を続けるだろう。
中国は、今、安倍政権の弱体化、そして退陣を心底望み、その様に工作を行い、その中国の意向に対する朝日新聞社の功績や大で、G7の中では、最も盤石に見えた安倍政権の土台を揺るがす事に成功した。
安倍晋三が、最も手強い政治家だから、何とかして安倍政権を弱体化したいのである。
安倍政権の打倒に中国が成功した時が、中国が尖閣諸島に上陸してくる時であろう。
この観点からも、朝日新聞などのメディアと、民進党などの野党は、世界の何処にもない存在である。
共産党が、先進諸国のどこにもない存在である事は、先日、産経新聞が、教えてくれたとおり。
このような中国と韓国(朝鮮半島)の、これ以上ない横暴が顕わになって、彼らが本性を表して、日本の戦後派知識人たちは、全員、実質的には退場したのである。
その事実を認めたくなくて、山口二郎等と言う学者と称する人間は、安倍首相を、たた斬ってやるなどと言っている有様。
もはや、本物の学者は誰も朝日新聞には登場したくない、その間隙をついて、チンピラのような若造の幾人かが、朝日新聞社の用心棒として、名前を売っているが。
中国と朝鮮半島が、その本性を露にするたびに、彼らの愚かしさもまた露になり、彼等には、学問的、思想的な死刑宣告が与えられ続けているのである。