文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

Unchanged self-centered Korea,Korea will not change.Surely, this way it will not change forever

2018年11月09日 13時53分18秒 | 日記

The following is from the series column of Mr. Abiru Rui entitled Unchanged self-centered Korea, on the 5th page of today's Sankei Shimbun.

Korea will not change.

Surely, this way it will not change forever.

I am keenly aware of the South Korean government's dissemination of the issue that the South Korean Supreme Court issued a final decision to order Japanese companies to pay compensation in a lawsuit over former workers from the Korean Peninsula.

"I am extremely concerned that (The Japanese government) continues speaking remarks stimulating the feelings of Korean citizens." (November 6, Korea Foreign Ministry official)

"I am deeply concerned about the extreme remarks of the leaders of the Japanese government, it is not reasonable and not wise" (November 7, Prime Minister Lee Nak-yeon)

Respecting the national sentiment of Korea, it is argued that he is more concerned about Korea.

There is not that the national sentiments exist in Japan, too, at all in their head at all, as usual.

Why do you think that how do Koreans feel anyway is given priority over international order, promises, reasons? -

Why do you believe that Japan should associate with it?

As expected, it is nothing to say that it is "a country that thinks things traditionally self-centered" (executive of the Ministry of Foreign Affairs).

This draft continues. 


それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

2018年11月09日 13時30分18秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう

2018年11月09日 13時29分06秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。

2018年11月09日 13時28分03秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

2018年11月09日 13時26分39秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。

2018年11月09日 13時25分32秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

2018年11月09日 13時24分19秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)

2018年11月09日 13時23分01秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


「日韓合意について韓国民は納得していない」 このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、

2018年11月09日 13時20分48秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

2018年11月09日 13時18分52秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す

2018年11月09日 13時17分08秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

2018年11月09日 13時15分04秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか

2018年11月09日 13時13分38秒 | 日記

以下は今日の産経新聞5ページに、変わらず自己中心的な韓国、と題して掲載された阿比留瑠偉の連載コラムからである。

韓国は変わらない。

きっと、このままずっと変わらないのだろう。

元朝鮮半島出身労働者問題をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題に関する韓国政府の発信をみて、そう痛感している。  

「(日本政府が)韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」(6日、韓国外務省当局者)  

「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」(7日、李洛淵首相) 

要は、韓国の国民感情を尊重しろ、もっと韓国をおもんばかれという主張である。

相も変わらず、日本にも国民感情が存在することなど毫も頭にない。国際秩序や約束、道理よりも、とにかく韓国民がどう感じるかが優先されるとどうして考えるのか。      ‐ 

なぜ、日本はそれに付き合わないといけないと信じているのか。

さすがは「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省幹部)だと言うほかない。 

国民理解得る努力せず 

かつて、韓国駐在経験がある外交官から、こんなエピソードを聞いた。  

「韓国では比較的冷静な相手でも、竹島(島根県隠岐の島町)問題や慰安婦問題を議論していると、必ず最後は理屈ではなくなり、『お前は韓国に情はないのか』などと言い出す」 

これまた、なぜ日本人が韓国に「情」を持たなくてはいけないのか理解不能である。

ともあれ、情があれば事実関係を曲げても仕方がないと考えるのが韓国流なのだろう。 

振り返れば文在寅大統領は就任閧もない2017(平成29)年5月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、やはり国民感情を持ち出してこう言い放っていた。  

「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」 康京和外相も同年12月の河野太郎外相との会談で、同様にこう述べている。  

「日韓合意について韓国民は納得していない」 

このときは河野氏が「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」と反論したが、結局、韓国政府は今に至るまで国民の理解を得る努力などしていない。

淡々と手続きを 

学生時代に戦後責任問題に直面し、ずっと韓国と向き合ってきた元アジア女性基金理事、大沼保昭氏(今年10月に死去)は平成18年10月の座談会で、こう振り返っている。  

「すごく嫌なのは、韓国社会の余りにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です。(中略)これほど根の深いものだったのか」「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって…」 

また、『韓国の挑戦』などの著書もあり、当初は親韓派だった作家の豊田有恒氏はやがて韓国に批判的となり、4年前に出版した『どの面下げての韓国人』ではこう突き放している。  

「同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らない」 

それほどまでに彼らの考え方、行動様式、慣習、常識、道徳観、価値観、美意識、世界認識などの日本人との差異は大きいのである。 

韓国に対しては、下手に相互理解や信頼醸成など求めず、淡々と国際司法裁判所(ICJ)や世界貿易機関(WTO)への提訴といった手続きを踏むべきだろう。

それならば相手にも意味が通じるだろうから。 

(論説委員兼政治部編集委員)


以下は昨日の検索数ベスト50である。

2018年11月09日 12時41分41秒 | 日記

順位

ページ名

1

As against the blackmail sent from them as endless as a result of the Asahi Shimbun

2

neglect our work, Japan cannot lead the world...so the world is placed in confusion and darkness

3

Asahi and NHK told freedom and democracy to ostensibly for somebody's good and

4

they continued being maneuvering...also a great opportunity to break this lowest evil chain

5

in other words, this is ‘to turn the potential disaster to one's advantage’

6

in parallel with the United States 170 years later, Japan must lead the world,

7

from them as endless as a result of the Asahi Shimbun and the party's bad business

8

経済制裁(サムスン等への部品供給の即刻・全面停止)国交断絶も含めた毅然たる態度で相対しなければならないのである。

9

This case is a touchstone for Japan and the world.

10

continued to give to their evil ... No, they continued being used for their evil,

11

Japan must lead the world, it is absolutely, a work which must be made decisively

12

これは定石パターン④の段階に来たから、次は⑤になっていくので、よろしくーと読み替えると理解しやすい。

13

彼らと、彼らの反日プロパガンダに同調する、世界に棲息している一部の悪党どもを永遠に正さなければならないのである。

14

There is an explanation with 8 items about the claim right in it.

15

だからこそ、今回の彼らの「古代の判決」を奇貨として彼らを永遠に糺し…糾す事が出来なければ経済制裁~国交断絶して、

16

彼らの「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を金輪際断ち切り国際社会にも彼らの悪徳を周知徹底させる…そのために必要ならば経済制裁

17

villains inhabiting the world who are in tune with their anti-Japanese propaganda

18

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

19

The Japanese government is now willing to bring to ICJ if necessary.

20

③「人権」やプライドの問題とすり替えられて活動が組織化し④司法・行政府が世論を忖度した判断や方針を示して公認し⑤日本に善処を要求するーという流れが

21

両国がもめるネタが韓国国民に浸透する過程では、①反日の土壌に日本統治時代の“記憶”が目覚め②共感・同調圧力が作用し

22

流れが繰り返されてきた。慰安婦問題、かつて筆者が当事者となった朴槿恵前大統領との法廷闘争、さらに「旭日旗」問題もそうだ。

23

Were you continuing to pamper them? Have you used them for your own anti-Japanese ideas?

24

If Korea still does not move to patch things up, how about trying to charge Korea about

25

産経新聞が2003年に伝えているが、終戦時に日本人が朝鮮半島に残した個人財産は、報道当時の価格にして4兆9千億円になるという

26

世界展開し「日本は人道犯罪を認めず、謝罪も賠償もしない」という認識を広めるために利用される恐れがある。“第2の慰安婦問題”化である。

27

Indeed, the Korean side has begged for not to file a lawsuit against Takeshima problem etc.

28

朝日新聞が主導した、戦争に向かわせるためのスローガンだった一億総玉砕、生きて捕囚の辱めを受けず、

29

「日韓の法的基盤が根底から損なわれた」(河野太郎外相)のだから、韓国側はこれを修復しなければならない。

30

以下は今日の産経新聞オピニオン欄に、韓国に「法の支配」ないのか、と題して掲載された宮家邦彦の論文からである。

31

それでも韓国が事態収拾に動かないならば、朝鮮半島に残した個人財産の半額ほどを、韓国に請求してみるのはどうだろうか。

32

世界最高の知性と自由を達成している国である日本に対して、古代のままである悪徳の国からの際限のない攻撃(たかり、ゆすり)なのである

33

how about trying to charge Korea about half of the personal property left on the Korean peninsula

34

産経新聞の読者であれば、この判決がいかに常識外れか既にご承知だろうが、重要なので改めて基本から論じる。

35

彼らを甘やかし続けて来たのか彼らを自分達の反日思想に利用して来たのか…朝日新聞とその一党たちの悪業の結果として彼らから際限なく送られてくるブラックメール

36

現に韓国側は竹島問題などで提訴しないよう懇願してきたことがある」(外務省幹部)。

37

この最低の悪の連鎖を断ち切る絶好のチャンスでもあるのだ…つまり、これこそが「災いを転じて福と為す」なのである

39

自由と民主主義を朝日やNHKはおためごかしに言って来て、彼らの悪に与し続けてきた…否、彼らの悪に利用され続けて来た、彼らに操縦され続けてきた…

40

以下は昨日の検索数ベスト50である。

41

thoroughly inform the international community of their vice...if necessary, for that

42

economic sanctions (Instant and full stop of parts supply to Samsung etc. etc.)

43

At that time, the Japanese government exchanged minutes, too,

44

If it cannot be corrected, economic sanctions - rupture of diplomatic relations,

45

It must be relative with firm attitude including rupture of diplomatic relations

46

We must forever correct some of the villains inhabiting the world who are in tune with

47

今回の件は、実は日本と世界にとって、試金石なのである。

48

「文明のターンテーブル」が回っている国、米国と並列して後170年間、世界をリードして行かなければならない日本が絶対的、決定的に為さなければならない仕事である

49

personal property that the Japanese left on the Korean Peninsula at the end of the war

50

その仕事を怠っている限り、日本は世界をリードできないのである…しかして世界は混迷と暗黒の中に置かれてしまうのである。

 


was actually 'It controls' content with kidnapping-like rapacious dealer.

2018年11月09日 12時26分23秒 | 日記

It is a chapter sent out last year today.

* ~ * Is me.

The following is from Mr. Ikehara Tokio's masterpiece ‘Emperor Showa Dislikes the Asahi Newspaper’ ‘Huge Media - The History of That Fabrication’ (KK Best Book 1,200 yen).

Prime Minister Miyazawa who apologized eight times by the Asahi newspaper ‘Fabricated Articles’

Aiming at the time just before the visit to Korea

‘Asahi of war’ let the head of Prime Minister Miyazawa Kiichi down in Korea eight times in a forged article of ‘comfort women forcible entrainment’.

As it struck 'one hundred million fireballs' at Emperor conference on August 14th morning edition of the day before the end of the war on 1945 (Showa 20), just before Miyazawa prime minister visit to Korea in 1992, the Asahi was aiming him by the the 'fabricated' article.

*Last night, the people who watched President Trump's press conference on the news should have watched the following scenes where he had been raging and frustrating. CNN reporters. ‘You are fake news. It is the enemy of the people.’

Mr. Ikehara Tokio who is one of the prominent gifts representing Japan,he teaches us boldly that the Asahi Shimbun is the enemy of the Japanese citizens.

Respect and appreciation are dedicated to people like Mr. *

The passage of time is as follows.

On January 11, the Asahi newspaper top page of the front page ‘Materials showing military involvement in comfort stations’ ‘Government opinion shaking’ ‘Defense Agency library, Relationship materials of military comfort women were found’

On 12th January, Asahi editorial ‘Comfort women solicited or forcibly entered under the name of volunteers’

On January 13, Chief Cabinet Secretary Koichi Kato (at that time) announced ‘Apology and Reflection’ by the Asahi newspaper ‘give an additional blow article’.

Kato did not investigate and confirm the fact ‘foolishly’, and apologized before Prime Minister Miyazawa apologized.

On January 16, Mr. Miyazawa visited Korea, he took a word of reflection/ apology eight times at a summit meeting with President Roh Tae Woo.

The fact that the Asahi Shimbun reported 'The material which shows army involvement' was actually 'It controls' content with kidnapping-like rapacious dealer.

This malicious distortion/give an additional blow article of Asahi Shimbun led to ‘Kono discourse’ of August 93 (Heisei 5).

Koichi Kato who has securitized the liberal, he and Asahi Shimbun are cut from the same cloth.

He said that he passed the Both Asahi Shimbun and the Ministry of Foreign Affairs but elected to enter the Ministry of Foreign Affairs.

Career (Tokyo University - Ministry of Foreign Affairs - LDP) and clan (real father is also House of Representatives) were members of 'merit' Asahi Preference ', soilt by Nonaka Hiromu, suddenly he was upset, 'the movement to overthrow the Cabinet By Kato', it ended practically politician life and it closed a position ahead of the Asahi newspaper.