文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

「帰化人」が適切ではないという理由で金達寿氏たちが提唱し、定着したのが「渡来人」という言葉だが、わたしは「記紀」にも載っていないこの言葉に疑問を抱いている。

2019年03月12日 15時41分09秒 | 日記

以下は前章の続きである。
「渡来」は新しい造語 
また近年、古代史において「渡来」という文字が多用されるのはどういうことだろう。
わたしは歴史的には首を傾げざるを得ない言葉だと思っている。
「帰化人」が適切ではないという理由で金達寿氏たちが提唱し、定着したのが「渡来人」という言葉だが、わたしは「記紀」にも載っていないこの言葉に疑問を抱いている。 
『日本書記』には「帰化」「来帰」「来朝」「帰朝」という文字が多く見られるが、「渡来」という言葉は、わたしには見つけられなかった。
一方、「三国史記」には「来投」「投亡」「亡人」という文字が見られる。
これらの意味は飢餓や貧困、戦禍によってその地を離れることだ。
そうして半島を離れた人々が日本にやってきた。
それを「渡来人」という一言で片づけていいものか。 
『宋書』や『南斉書』によれば、倭王は朝鮮全土の統治者として認められている。
そんな強国に、半島人が新たな文化とともに渡来してくるとはとうてい思えない。
本末、「渡来人」という言葉には「海を越えてやってさた人」という以上の意味はないが、迫害を受けて逃げてきた者や、豊かな土地を求めて人植した者もいるだろう。
自国で何不自由なく暮らしている人問が、なにも危険をおかしてまでやってくる理由はない。
さまざまな境遇の人々がやってきたと考えるのが筋だ。 
それに対して「帰化」は、元来、中華思想により、異民族が君主の徳によって感化されて従うことを意味する。
「帰朝」は本国に戻ってくることだ。
『日本書記』にはそれらの言葉が書き残されているのに、今日、「渡来」や「渡来人」という言葉が主流になり、わたしたちはそこから歴史を見ようとしている。
いったい歴史学者たちは新しい造語を使って、どんな教育をしようとしているのだろう。 
「帰化」「帰朝」という言葉が使われたのには理由がある。
まして上代は現在より「言霊」を人切にしていたはずだ。
日本人の精神的バツクホーンになるのが、この「言霊》と「怨霊」だということは多くの人たち知っている。
その彼らが「帰化」や「来化」、「帰朝」と頻繁に記しているのだ。 
半島から日本に戻ってきた、日本に帰属したという意識で書かれていると考えるのが筋ではないか。
それを当時の書物に一言も載っていない「渡来人」などという言葉を使って、歴史を探っていこうとするのはどうかしている。
半島にも倭国があり、あるいはそれに附随する国があったから、彼らはそう書いているのだ。 
文字を軽んじると歴史は歪んでくる。
日本についての記述は中国の書物にはたくさん出てくるし、すでに「倭国」としての存在も書かれている。
『論衡(ろんこう)』には「周時天下太平 倭人来献暢草」、周の時代は天下太平にして、倭人がきて暢草(ちょうそう)を献じたとある。
暢草は酒に浸す薬草のことを指すらしいが、朝貢についても事細かに記されている。
『普書』や『梁書』には倭人の祖先は呉の太伯の子孫と書かれている。
この稿続く。


韓国人が全羅南道の出身者を差別しているのは全羅南道とは日本人が統治していた地域…倭国の領土だったからなのである…これが私が気がついた事。

2019年03月12日 15時32分57秒 | 日記

読書家の友人が「先日あなたが閃いた事を証明する論文が掲載されているよ」と言って月刊誌WiLL4月号別冊、歴史通…202X年「韓国」消滅へのカウントダウンを購入してきてくれた。
この号は日本国民全員が必読の書である…今すぐに最寄りの書店に購読に向かわなければならない…誰もが確かに、と頷くだろう。知らなかった人は大変な感謝の念を抱くだろう。
古代朝鮮半島を支配していたのが日本人だった
*それが朝鮮半島人の反日思想の原点なのである。つまり朝鮮人は「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を実証しているのである。
韓国人が全羅南道の出身者を差別しているのは全羅南道とは日本人が統治していた地域…倭国の領土だったからなのである。…これが私が気がついた事。韓国人は知っているのである…つまり彼らは徹頭徹尾、嘘をついているのである…この事は歴然たる事実=歴史であって変えようがない事を韓国人が知る事から始まらなければ真の日韓友好はあり得ないのである。歴史を否定し続ける限り韓国人は永遠に異常な国民であり続ける事になる…韓国人は、そんな愚か者で生きて行くのだろう。
私たちは、もうこれ以上、この愚か者たちが日本を貶める為に世界に拡散する嘘を傍観したり座視していてはいけない事は論を待たない。
私が大江健三郎達を人間の屑とまで酷評するのが当然であるだけではなく、彼らに対しても日本国は莫大な損害金を請求しなければならないのである。*
佐藤洋二郎 作家・日大芸術学部教授
韓国人の虚言癖にヘキエキしながらも、古代朝鮮経由で多くの文化が列島に伝わってきたと思い込んでいる日本人はまだ少なくない。「渡来人」などという新造語にユメ惑わされるなかれ。
新羅王家に流れる倭人の血 
今日、わたしたちが使っている多くの日本語は、明治以降、この国に新しい文化が入り、西周や中江兆民、福沢諭吉ら当時の知識人が、全体の意味やニュアンスを考慮して翻訳・意訳したものだ。
それゆえに本来の言葉の意味と合致していないものもある。
そして言葉は時代とともに変容するし変質もする。 
歴史という言葉がある。
その歴史の「歴」という文字は物事を歴然と、つまりはっきりさせることであり、「史」は文章のことだ。
だから歴史とは、文章で物事をはっきりさせるということになる。 
そして文字が残されていなければ歴史は遡っていけない。
だが、神話や民話、伝承や伝説となると、書き残された文字があるとしても、それは即歴史となるわけではない。
歴史となるには物的証拠が必要なのだ。 
歴史は勝者が書き残すし、それらの行為はわたしたち人間が行う。
その上、人間の感情は一筋縄ではいかない。
そこには自分たちの正統性の主張や誇張も入るだろう。 
だが年月が経ては、そのことを知っている者もいなくなるし、確認する手立ても少なくなってくる。
それは警察官の取り調べに似ていて、容疑者が自白してもすぐに犯人とはならない。自白した通りに殺人現場に行き、物的証拠が出てきて、それらが合致してはじめて犯人となる。 
わたしは歴史認識をそのように考えているので、書き残された文字から探って行き、なおかつその場所を訪ねるというのが正鵠を射ていると考える。 
そんな気持ちで三十年以上神社を歩いている。
そこには「正史」と違う伝説や伝承があり、それを探っていくのが愉しい。
朝鮮半島と日本の関係も、「正史」とは違う別の角度から歴史が見えてくる。 
朝鮮半島と日本は地理的に近いこともあり、あるときは親しくなったり、齟齬したりしてお互いの歴史を構築しているが、昨今の日韓の歴史認識は著しく乖離している。 
民主主義の基本は公明、公正、公平だと考えているが、それは歴史認識にも言えることだ。
それぞれの国家としての面子や自尊心もあるだろうから、勢い相手の言い分を認めようとせず、認めれば自国の歴史を歪めてしまうこともある。 
行きすぎれば民族主義に走るし、差別感も芽生える。
民主主義と同じように、重なる歴史は公明に公平に公正に見ることが、真の歴史を知ることにつながる。
ちなみに「公」という文字は、人が両肘を上げている格好だといわれている。
肘を上げればものをたくさん持つことができない。つまり欲張りではないということだ。 
逆に「私」という文字は禾編だ。それは穀物を表す。転じて財産の意味になる。その財産を持ち、人に肘鉄を食らわすのが「私」という文字だ。つまり欲張りということだ。
私利私欲に走る人間は公人というわけにはいかない。
今日の政治家は汚職や不法献金を繰り返す私人ばかりで、政治がうまく機能しないのはそのためではないか。そういう施政者が歴史をつくっていくのも事実だ。
万民のためにいい政治を行うという志のある人物もいたのだろうが、世の中が安寧で穏やかであれば、歴史もまた落ち着き、書き残すことも少ない。 
日本史でも世界史でも、そこに列記されているのは社会の異常なことばかりだ。
大化改新、鎌倉幕府成立、明治維新などと羅列していけば、政治や世の中が反転したことがわかる。
それらのことが書き継がれてきたのが歴史ということになる。 
さて、今日わたしたちが歴史を語ることができるのも、「記紀」をはじめ、さまざまな書物が残っているからだ。 
朝鮮の正史として「三国史記』がある。
高麗17代仁宗の勅命で、金富軾たちが三国時代から統一新羅末期までのことを編纂した朝鮮半島の最古の歴史書だ。
1143年に編纂が開始され、2年後に完成したものである。
初めて編まれた正史としては実に年代が新しい。
720年成立の『日本書紀』より400年以上も後のことだ。
それより以前に古い書物があって、それに依拠して書かれたのかもしれないが、それは現存しないようだ。 
「三国史」の新羅本紀第一の第四代脱解尼師今(だっかいにしきん)(在位57-80)の部分に、「脱解が王位に即いたとき、その年は62歳であった。姓は昔氏で、王妃は阿考夫人である。脱解はむかし多婆邦国で生まれた。その国は倭国の束北一千里のところにある」と記されている。
原文は「女王国東渡海千余里 復有国皆倭種」で、「女王国から東に千余里の海を渡って行くと、また国があり、彼らは皆倭種である」ということだが、その国にいた人間が新羅の第四代の王になり、その血脈が代々新羅の王家に流れている。 
また当時の政治の最高指揮官である瓠公(ここう)という人物は「もともと倭人で、むかし瓢(ひさご)を腰にさげ、新羅にきた。それで瓠公と称した」とある。
その男を脱解が登用して政治を行ったのだが、すると、新羅の国の土台は日本人がつくったということになる。 
今日の韓国の大もとは日本人がつくったという記述を、韓国の人々はどう説明するのだろう。
「天皇は百済人だ、日本は韓国がつくった」などと言うが、その根拠はどこにあるのか。
この稿続く。


その男を脱解が登用して政治を行ったのだが、すると、新羅の国の土台は日本人がつくったということになる。 

2019年03月12日 15時16分07秒 | 日記

読書家の友人が「先日あなたが閃いた事を証明する論文が掲載されているよ」と言って月刊誌WiLL4月号別冊、歴史通…202X年「韓国」消滅へのカウントダウンを購入してきてくれた。
この号は日本国民全員が必読の書である…今すぐに最寄りの書店に購読に向かわなければならない…誰もが確かに、と頷くだろう。知らなかった人は大変な感謝の念を抱くだろう。
古代朝鮮半島を支配していたのが日本人だった
佐藤洋二郎 作家・日大芸術学部教授
韓国人の虚言癖にヘキエキしながらも、古代朝鮮経由で多くの文化が列島に伝わってきたと思い込んでいる日本人はまだ少なくない。「渡来人」などという新造語にユメ惑わされるなかれ。
新羅王家に流れる倭人の血 
今日、わたしたちが使っている多くの日本語は、明治以降、この国に新しい文化が入り、西周や中江兆民、福沢諭吉ら当時の知識人が、全体の意味やニュアンスを考慮して翻訳・意訳したものだ。
それゆえに本来の言葉の意味と合致していないものもある。
そして言葉は時代とともに変容するし変質もする。 
歴史という言葉がある。
その歴史の「歴」という文字は物事を歴然と、つまりはっきりさせることであり、「史」は文章のことだ。
だから歴史とは、文章で物事をはっきりさせるということになる。 
そして文字が残されていなければ歴史は遡っていけない。
だが、神話や民話、伝承や伝説となると、書き残された文字があるとしても、それは即歴史となるわけではない。
歴史となるには物的証拠が必要なのだ。 
歴史は勝者が書き残すし、それらの行為はわたしたち人間が行う。
その上、人間の感情は一筋縄ではいかない。
そこには自分たちの正統性の主張や誇張も入るだろう。 
だが年月が経ては、そのことを知っている者もいなくなるし、確認する手立ても少なくなってくる。
それは警察官の取り調べに似ていて、容疑者が自白してもすぐに犯人とはならない。自白した通りに殺人現場に行き、物的証拠が出てきて、それらが合致してはじめて犯人となる。 
わたしは歴史認識をそのように考えているので、書き残された文字から探って行き、なおかつその場所を訪ねるというのが正鵠を射ていると考える。 
そんな気持ちで三十年以上神社を歩いている。
そこには「正史」と違う伝説や伝承があり、それを探っていくのが愉しい。
朝鮮半島と日本の関係も、「正史」とは違う別の角度から歴史が見えてくる。 
朝鮮半島と日本は地理的に近いこともあり、あるときは親しくなったり、齟齬したりしてお互いの歴史を構築しているが、昨今の日韓の歴史認識は著しく乖離している。 
民主主義の基本は公明、公正、公平だと考えているが、それは歴史認識にも言えることだ。
それぞれの国家としての面子や自尊心もあるだろうから、勢い相手の言い分を認めようとせず、認めれば自国の歴史を歪めてしまうこともある。 
行きすぎれば民族主義に走るし、差別感も芽生える。
民主主義と同じように、重なる歴史は公明に公平に公正に見ることが、真の歴史を知ることにつながる。
ちなみに「公」という文字は、人が両肘を上げている格好だといわれている。
肘を上げればものをたくさん持つことができない。つまり欲張りではないということだ。 
逆に「私」という文字は禾編だ。それは穀物を表す。転じて財産の意味になる。その財産を持ち、人に肘鉄を食らわすのが「私」という文字だ。つまり欲張りということだ。
私利私欲に走る人間は公人というわけにはいかない。
今日の政治家は汚職や不法献金を繰り返す私人ばかりで、政治がうまく機能しないのはそのためではないか。そういう施政者が歴史をつくっていくのも事実だ。
万民のためにいい政治を行うという志のある人物もいたのだろうが、世の中が安寧で穏やかであれば、歴史もまた落ち着き、書き残すことも少ない。 
日本史でも世界史でも、そこに列記されているのは社会の異常なことばかりだ。
大化改新、鎌倉幕府成立、明治維新などと羅列していけば、政治や世の中が反転したことがわかる。
それらのことが書き継がれてきたのが歴史ということになる。 
さて、今日わたしたちが歴史を語ることができるのも、「記紀」をはじめ、さまざまな書物が残っているからだ。 
朝鮮の正史として「三国史記』がある。
高麗17代仁宗の勅命で、金富軾たちが三国時代から統一新羅末期までのことを編纂した朝鮮半島の最古の歴史書だ。
1143年に編纂が開始され、2年後に完成したものである。
初めて編まれた正史としては実に年代が新しい。
720年成立の『日本書紀』より400年以上も後のことだ。
それより以前に古い書物があって、それに依拠して書かれたのかもしれないが、それは現存しないようだ。 
「三国史」の新羅本紀第一の第四代脱解尼師今(だっかいにしきん)(在位57-80)の部分に、「脱解が王位に即いたとき、その年は62歳であった。姓は昔氏で、王妃は阿考夫人である。脱解はむかし多婆邦国で生まれた。その国は倭国の束北一千里のところにある」と記されている。
原文は「女王国東渡海千余里 復有国皆倭種」で、「女王国から東に千余里の海を渡って行くと、また国があり、彼らは皆倭種である」ということだが、その国にいた人間が新羅の第四代の王になり、その血脈が代々新羅の王家に流れている。 
また当時の政治の最高指揮官である瓠公(ここう)という人物は「もともと倭人で、むかし瓢(ひさご)を腰にさげ、新羅にきた。それで瓠公と称した」とある。
その男を脱解が登用して政治を行ったのだが、すると、新羅の国の土台は日本人がつくったということになる。 
今日の韓国の大もとは日本人がつくったという記述を、韓国の人々はどう説明するのだろう。
「天皇は百済人だ、日本は韓国がつくった」などと言うが、その根拠はどこにあるのか。
この稿続く。


また当時の政治の最高指揮官である瓠公(ここう)という人物は「もともと倭人で、むかし瓢(ひさご)を腰にさげ、新羅にきた。それで瓠公と称した」とある

2019年03月12日 15時14分45秒 | 日記

読書家の友人が「先日あなたが閃いた事を証明する論文が掲載されているよ」と言って月刊誌WiLL4月号別冊、歴史通…202X年「韓国」消滅へのカウントダウンを購入してきてくれた。
この号は日本国民全員が必読の書である…今すぐに最寄りの書店に購読に向かわなければならない…誰もが確かに、と頷くだろう。知らなかった人は大変な感謝の念を抱くだろう。
古代朝鮮半島を支配していたのが日本人だった
佐藤洋二郎 作家・日大芸術学部教授
韓国人の虚言癖にヘキエキしながらも、古代朝鮮経由で多くの文化が列島に伝わってきたと思い込んでいる日本人はまだ少なくない。「渡来人」などという新造語にユメ惑わされるなかれ。
新羅王家に流れる倭人の血 
今日、わたしたちが使っている多くの日本語は、明治以降、この国に新しい文化が入り、西周や中江兆民、福沢諭吉ら当時の知識人が、全体の意味やニュアンスを考慮して翻訳・意訳したものだ。
それゆえに本来の言葉の意味と合致していないものもある。
そして言葉は時代とともに変容するし変質もする。 
歴史という言葉がある。
その歴史の「歴」という文字は物事を歴然と、つまりはっきりさせることであり、「史」は文章のことだ。
だから歴史とは、文章で物事をはっきりさせるということになる。 
そして文字が残されていなければ歴史は遡っていけない。
だが、神話や民話、伝承や伝説となると、書き残された文字があるとしても、それは即歴史となるわけではない。
歴史となるには物的証拠が必要なのだ。 
歴史は勝者が書き残すし、それらの行為はわたしたち人間が行う。
その上、人間の感情は一筋縄ではいかない。
そこには自分たちの正統性の主張や誇張も入るだろう。 
だが年月が経ては、そのことを知っている者もいなくなるし、確認する手立ても少なくなってくる。
それは警察官の取り調べに似ていて、容疑者が自白してもすぐに犯人とはならない。自白した通りに殺人現場に行き、物的証拠が出てきて、それらが合致してはじめて犯人となる。 
わたしは歴史認識をそのように考えているので、書き残された文字から探って行き、なおかつその場所を訪ねるというのが正鵠を射ていると考える。 
そんな気持ちで三十年以上神社を歩いている。
そこには「正史」と違う伝説や伝承があり、それを探っていくのが愉しい。
朝鮮半島と日本の関係も、「正史」とは違う別の角度から歴史が見えてくる。 
朝鮮半島と日本は地理的に近いこともあり、あるときは親しくなったり、齟齬したりしてお互いの歴史を構築しているが、昨今の日韓の歴史認識は著しく乖離している。 
民主主義の基本は公明、公正、公平だと考えているが、それは歴史認識にも言えることだ。
それぞれの国家としての面子や自尊心もあるだろうから、勢い相手の言い分を認めようとせず、認めれば自国の歴史を歪めてしまうこともある。 
行きすぎれば民族主義に走るし、差別感も芽生える。
民主主義と同じように、重なる歴史は公明に公平に公正に見ることが、真の歴史を知ることにつながる。
ちなみに「公」という文字は、人が両肘を上げている格好だといわれている。
肘を上げればものをたくさん持つことができない。つまり欲張りではないということだ。 
逆に「私」という文字は禾編だ。それは穀物を表す。転じて財産の意味になる。その財産を持ち、人に肘鉄を食らわすのが「私」という文字だ。つまり欲張りということだ。
私利私欲に走る人間は公人というわけにはいかない。
今日の政治家は汚職や不法献金を繰り返す私人ばかりで、政治がうまく機能しないのはそのためではないか。そういう施政者が歴史をつくっていくのも事実だ。
万民のためにいい政治を行うという志のある人物もいたのだろうが、世の中が安寧で穏やかであれば、歴史もまた落ち着き、書き残すことも少ない。 
日本史でも世界史でも、そこに列記されているのは社会の異常なことばかりだ。
大化改新、鎌倉幕府成立、明治維新などと羅列していけば、政治や世の中が反転したことがわかる。
それらのことが書き継がれてきたのが歴史ということになる。 
さて、今日わたしたちが歴史を語ることができるのも、「記紀」をはじめ、さまざまな書物が残っているからだ。 
朝鮮の正史として「三国史記』がある。
高麗17代仁宗の勅命で、金富軾たちが三国時代から統一新羅末期までのことを編纂した朝鮮半島の最古の歴史書だ。
1143年に編纂が開始され、2年後に完成したものである。
初めて編まれた正史としては実に年代が新しい。
720年成立の『日本書紀』より400年以上も後のことだ。
それより以前に古い書物があって、それに依拠して書かれたのかもしれないが、それは現存しないようだ。 
「三国史」の新羅本紀第一の第四代脱解尼師今(だっかいにしきん)(在位57-80)の部分に、「脱解が王位に即いたとき、その年は62歳であった。姓は昔氏で、王妃は阿考夫人である。脱解はむかし多婆邦国で生まれた。その国は倭国の束北一千里のところにある」と記されている。
原文は「女王国東渡海千余里 復有国皆倭種」で、「女王国から東に千余里の海を渡って行くと、また国があり、彼らは皆倭種である」ということだが、その国にいた人間が新羅の第四代の王になり、その血脈が代々新羅の王家に流れている。 
また当時の政治の最高指揮官である瓠公(ここう)という人物は「もともと倭人で、むかし瓢(ひさご)を腰にさげ、新羅にきた。それで瓠公と称した」とある。
その男を脱解が登用して政治を行ったのだが、すると、新羅の国の土台は日本人がつくったということになる。 
今日の韓国の大もとは日本人がつくったという記述を、韓国の人々はどう説明するのだろう。
「天皇は百済人だ、日本は韓国がつくった」などと言うが、その根拠はどこにあるのか。
この稿続く。


韓国人の虚言癖にヘキエキしながらも、古代朝鮮経由で多くの文化が列島に伝わってきたと思い込んでいる日本人はまだ少なくない。「渡来人」などという新造語にユメ惑わされるなかれ

2019年03月12日 15時12分05秒 | 日記

読書家の友人が「先日あなたが閃いた事を証明する論文が掲載されているよ」と言って月刊誌WiLL4月号別冊、歴史通…202X年「韓国」消滅へのカウントダウンを購入してきてくれた。
この号は日本国民全員が必読の書である…今すぐに最寄りの書店に購読に向かわなければならない…誰もが確かに、と頷くだろう。知らなかった人は大変な感謝の念を抱くだろう。
古代朝鮮半島を支配していたのが日本人だった
佐藤洋二郎 作家・日大芸術学部教授
韓国人の虚言癖にヘキエキしながらも、古代朝鮮経由で多くの文化が列島に伝わってきたと思い込んでいる日本人はまだ少なくない。「渡来人」などという新造語にユメ惑わされるなかれ。
新羅王家に流れる倭人の血 
今日、わたしたちが使っている多くの日本語は、明治以降、この国に新しい文化が入り、西周や中江兆民、福沢諭吉ら当時の知識人が、全体の意味やニュアンスを考慮して翻訳・意訳したものだ。
それゆえに本来の言葉の意味と合致していないものもある。
そして言葉は時代とともに変容するし変質もする。 
歴史という言葉がある。
その歴史の「歴」という文字は物事を歴然と、つまりはっきりさせることであり、「史」は文章のことだ。
だから歴史とは、文章で物事をはっきりさせるということになる。 
そして文字が残されていなければ歴史は遡っていけない。
だが、神話や民話、伝承や伝説となると、書き残された文字があるとしても、それは即歴史となるわけではない。
歴史となるには物的証拠が必要なのだ。 
歴史は勝者が書き残すし、それらの行為はわたしたち人間が行う。
その上、人間の感情は一筋縄ではいかない。
そこには自分たちの正統性の主張や誇張も入るだろう。 
だが年月が経ては、そのことを知っている者もいなくなるし、確認する手立ても少なくなってくる。
それは警察官の取り調べに似ていて、容疑者が自白してもすぐに犯人とはならない。自白した通りに殺人現場に行き、物的証拠が出てきて、それらが合致してはじめて犯人となる。 
わたしは歴史認識をそのように考えているので、書き残された文字から探って行き、なおかつその場所を訪ねるというのが正鵠を射ていると考える。 
そんな気持ちで三十年以上神社を歩いている。
そこには「正史」と違う伝説や伝承があり、それを探っていくのが愉しい。
朝鮮半島と日本の関係も、「正史」とは違う別の角度から歴史が見えてくる。 
朝鮮半島と日本は地理的に近いこともあり、あるときは親しくなったり、齟齬したりしてお互いの歴史を構築しているが、昨今の日韓の歴史認識は著しく乖離している。 
民主主義の基本は公明、公正、公平だと考えているが、それは歴史認識にも言えることだ。
それぞれの国家としての面子や自尊心もあるだろうから、勢い相手の言い分を認めようとせず、認めれば自国の歴史を歪めてしまうこともある。 
行きすぎれば民族主義に走るし、差別感も芽生える。
民主主義と同じように、重なる歴史は公明に公平に公正に見ることが、真の歴史を知ることにつながる。
ちなみに「公」という文字は、人が両肘を上げている格好だといわれている。
肘を上げればものをたくさん持つことができない。つまり欲張りではないということだ。 
逆に「私」という文字は禾編だ。それは穀物を表す。転じて財産の意味になる。その財産を持ち、人に肘鉄を食らわすのが「私」という文字だ。つまり欲張りということだ。
私利私欲に走る人間は公人というわけにはいかない。
今日の政治家は汚職や不法献金を繰り返す私人ばかりで、政治がうまく機能しないのはそのためではないか。そういう施政者が歴史をつくっていくのも事実だ。
万民のためにいい政治を行うという志のある人物もいたのだろうが、世の中が安寧で穏やかであれば、歴史もまた落ち着き、書き残すことも少ない。 
日本史でも世界史でも、そこに列記されているのは社会の異常なことばかりだ。
大化改新、鎌倉幕府成立、明治維新などと羅列していけば、政治や世の中が反転したことがわかる。
それらのことが書き継がれてきたのが歴史ということになる。 
さて、今日わたしたちが歴史を語ることができるのも、「記紀」をはじめ、さまざまな書物が残っているからだ。 
朝鮮の正史として「三国史記』がある。
高麗17代仁宗の勅命で、金富軾たちが三国時代から統一新羅末期までのことを編纂した朝鮮半島の最古の歴史書だ。
1143年に編纂が開始され、2年後に完成したものである。
初めて編まれた正史としては実に年代が新しい。
720年成立の『日本書紀』より400年以上も後のことだ。
それより以前に古い書物があって、それに依拠して書かれたのかもしれないが、それは現存しないようだ。 
「三国史」の新羅本紀第一の第四代脱解尼師今(だっかいにしきん)(在位57-80)の部分に、「脱解が王位に即いたとき、その年は62歳であった。姓は昔氏で、王妃は阿考夫人である。脱解はむかし多婆邦国で生まれた。その国は倭国の束北一千里のところにある」と記されている。
原文は「女王国東渡海千余里 復有国皆倭種」で、「女王国から東に千余里の海を渡って行くと、また国があり、彼らは皆倭種である」ということだが、その国にいた人間が新羅の第四代の王になり、その血脈が代々新羅の王家に流れている。 
また当時の政治の最高指揮官である瓠公(ここう)という人物は「もともと倭人で、むかし瓢(ひさご)を腰にさげ、新羅にきた。それで瓠公と称した」とある。
その男を脱解が登用して政治を行ったのだが、すると、新羅の国の土台は日本人がつくったということになる。 
今日の韓国の大もとは日本人がつくったという記述を、韓国の人々はどう説明するのだろう。
「天皇は百済人だ、日本は韓国がつくった」などと言うが、その根拠はどこにあるのか。
この稿続く。


Cette personne est probablement une personne sous la manœuvre de l'agence de

2019年03月12日 10時29分17秒 | 日記

Lors de la conférence de presse de l'Association des correspondants étrangers, la manière dont Mme Sakurai, un trésor japonais, est insulté à ce point est vraiment impardonnable. Renvoyez le chapitre intitulé 2018-12-27.
Je dois dire à l'Italie parce que je suis un humain qui aime l'Italie.
Pio d'Emilia qui agit comme une dominante au Japon dans la Foreign Correspondent Association ... Cette personne est probablement une personne sous la tutelle de l'agence de renseignement d'une nation anti-japonaise en Chine et dans la péninsule coréenne ... Ce ne devrait pas être un journaliste honnête.
Un communisme italien de «gauche»: un patient atteint de trouble infantile égalant un espion en Chine et dans la péninsule coréenne a continué à dénigrer le Japon.
Il y a beaucoup de catholiques en Italie et ont un respect pour les gens appelés saints dans l'histoire.
Rappelez-vous la honte de cette Italie immédiatement dans son propre pays.
Au Japon, ce que l'homme fait est de diviser l'opinion publique japonaise et, par conséquent, de réduire le pouvoir national du Japon.
Inutile de dire que c'est le plan de la Chine et de la péninsule coréenne elle-même.
Ce que cet homme fait en Italie, c’est démanteler l’UE et, par conséquent, réduire son pouvoir et diviser l’Europe.
Inutile de dire que c'est le plan de la Chine et de la péninsule coréenne elle-même.
Je pensais que «la plaque tournante de la civilisation» était quand je rendais visite à un camarade de classe qui vivait à Rome et qui était un ami proche il y a plusieurs décennies.
En juillet 2010, en effet, il est apparu sur Internet de cette manière et a été rédigé.
Ayant souscrit à l'Asahi Shimbun jusqu'en août, il y a cinq ans, je ne connaissais pas grand chose du Japon d'après-guerre.
Quand j'ai su que le Asahi Shimbun était un traître, j'ai arrêté mon abonnement.
Ensuite, j'ai entendu parler de Masayuki Takayama, le seul et unique journaliste du monde d'après-guerre.
Il m'a notamment appris que lorsque le Japon était occupé par l'armée américaine, l'Italie, alliée de la Seconde Guerre mondiale, indemnisait le Japon.
L'élégia infinie que je tenais en Italie s'est terminée en chute libre.
L'Italien qui a dit la Pio d'Emilia ci-dessus etc ...
Mme Sakurai Yoshiko qui est la vraie sainte présente au Japon et la personne la plus apte à recevoir le prix d'honneur national ...
Lors de la conférence de presse de l'Association des correspondants étrangers, il est vraiment impardonnable de la façon dont il l'a insultée autant qu'il n'y en a plus, c'est impoli.
Cet homme fait mal au cœur de nombreux Japonais honnêtes.
L'économie italienne n'est pas bonne après la guerre.
En Italie, aucun Japonais n'attaque et ne dénigre les saints de votre pays qui mérite le prix d'honneur national de votre pays!
C’est le fait que la plaque tournante de la civilisation tourne.
L'économie de l'Italie n'est pas bonne, il a été dit que le fardeau de l'UE.
Il n’est pas exagéré de dire que c’est une punition pour avoir laissé un homme comme un espion en Chine ou en Corée au Japon et avoir brisé la politique japonaise.
En particulier, maintenant, le pays où la plaque tournante de la civilisation se tourne vers le Japon ...
Le châtiment de Dieu correspond à l'Italie.


Diese Person ist wahrscheinlich eine Person, die sich unter der Führung des Geheimdienstes

2019年03月12日 10時26分24秒 | 日記

Auf der Pressekonferenz des Verbandes der ausländischen Korrespondenten ist die Art und Weise, in der Frau Sakurai, ein japanischer Schatz, so beleidigt wird, wirklich unverzeihlich. Senden Sie das Kapitel 2018-12-27 erneut.
Ich muss Italien sagen, weil ich ein Mensch bin, der Italien liebt.
Pio d'Emilia, der sich benimmt, als würde er Japans Foreign Correspondent Association dominieren ... Diese Person ist wahrscheinlich eine Person, die sich unter der Führung des Geheimdienstes der antijapanischen Nation in China und auf der koreanischen Halbinsel befindet ... Es sollte kein anständiger Journalist sein.
Ein italienischer "linker" Kommunismus: Ein Patient mit infantiler Erkrankung, der in China und auf der koreanischen Halbinsel einem Spion gleichkommt, hat Japan weiter herabgesetzt.
Es gibt viele Katholiken in Italien und hat Respekt vor Menschen, die in der Geschichte als Heilige bezeichnet werden.
Erinnern Sie sich an die Schande dieses Italiens sofort in einem eigenen Land.
Was dieser Mann in Japan tut, ist, die japanische öffentliche Meinung zu spalten und infolgedessen die nationale Macht Japans zu reduzieren.
Es ist unnötig zu erwähnen, dass dies der Plan Chinas und der koreanischen Halbinsel selbst ist.
Was dieser Mann in Italien tut, ist, die EU zu demontieren und dadurch die Macht der EU zu reduzieren und Europa zu spalten.
Es ist unnötig zu erwähnen, dass dies der Plan Chinas und der koreanischen Halbinsel selbst ist.
Ich dachte an "Turntable of Civilization", als ich einen Mann besuchte, der ein Klassenkamerad war, der in Rom lebte und vor einigen Jahrzehnten ein enger Freund war.
Im Juli 2010 erschien es auf diese Weise tatsächlich im Internet und schrieb es aus.
Nachdem ich vor fünf Jahren den Asahi Shimbun bis August abonniert hatte, wusste ich nicht viel über das Nachkriegs-Japan.
Als ich wusste, dass Asahi Shimbun ein Verräter war, stoppte ich mein Abonnement.
Dann erfuhr ich von Masayuki Takayama, dem einzigen Journalisten in der Nachkriegswelt.
Er lehrte mich unter anderem, dass Italien, ein Verbündeter des Zweiten Weltkrieges, bei der Besetzung Japans durch das US-Militär eine Entschädigung durch Japan gewährte.
Die unendliche Elegia, die ich an Italien hielt, wurde mit einem freien Fall erledigt.
Der Italiener, der den oben genannten Pio d'Emilia usw. gesagt hat ...
Frau Sakurai Yoshiko, die wahre Heilige in Japan und die geeignetste Person, um den nationalen Ehrenpreis zu erhalten ...
Auf der Pressekonferenz des Verbandes ausländischer Korrespondenten ist es wirklich unverzeihlich, wie er sie so sehr beleidigt hat, wie es keine mehr gibt, es ist unhöflich.
Dieser Mann verletzt das Herz vieler anständiger Japaner.
Italiens Wirtschaft ist nach dem Krieg nicht gut.
Es gibt keinen Japaner in Italien, der Heilige in Ihrem Land angreift und abwertet, die den nationalen Ehrenpreis Ihres Landes verdienen!
Das ist die Tatsache, dass sich die Drehscheibe der Zivilisation dreht.
Italiens Wirtschaft ist nicht gut, es heißt, die Belastung der EU.
Es ist keine Übertreibung zu sagen, dass es eine Strafe ist, einen Mann wie einen Spion in China oder Korea in Japan zu hinterlassen und die japanische Politik zu zerbrechen.
Insbesondere jetzt, das Land, in dem sich die Drehscheibe der Zivilisation in Japan verwandelt ...
Die Strafe Gottes entspricht Italien.


Devo dire all'Italia perché sono un umano che ama l'Italia.

2019年03月12日 10時20分51秒 | 日記

Alla conferenza stampa dell'Associazione dei corrispondenti stranieri, il modo in cui la signora Sakurai, che è un tesoro giapponese, viene insultato a tal punto è veramente imperdonabile. Invia nuovamente il capitolo dal 2018 al 31/12.
Devo dire all'Italia perché sono un umano che ama l'Italia.
Pio d'Emilia che si sta comportando come il dominatore dell'Associazione Corrispondente Esteri del Giappone ... Questa persona è probabilmente una persona sotto la manovra di un'agenzia di intelligence della nazione anti-giapponese in Cina e nella penisola coreana ... Non dovrebbe essere un giornalista decente.
Un comunismo comunista "di sinistra": un paziente affetto da una malattia infantile in Cina e nella penisola coreana ha continuato a screditare il Giappone.
Ci sono molti cattolici in Italia e hanno rispetto per le persone chiamate santi nella storia.
Ricorda la vergogna di questa Italia immediatamente in un proprio paese.
Ciò che quest'uomo sta facendo in Giappone è dividere l'opinione pubblica giapponese e, di conseguenza, ridurre la potenza nazionale del Giappone.
Inutile dire che è il piano della Cina e della stessa penisola coreana.
Ciò che quest'uomo fa in Italia è smantellare l'UE e, di conseguenza, ridurre il potere dell'UE e dividere l'Europa.
Inutile dire che è il piano della Cina e della stessa penisola coreana.
Ho concepito "Giradischi di civiltà" quando stavo visitando un uomo che era un compagno di classe che viveva a Roma ed era un amico intimo diversi decenni fa.
Nel luglio 2010, infatti, è apparso su Internet in questo modo e ha scritto.
Avendo sottoscritto l'Asahi Shimbun fino ad agosto, cinque anni fa, non sapevo molto del Giappone del dopoguerra.
Quando ho saputo che Asahi Shimbun era un traditore, ho interrotto il mio abbonamento.
Poi ho saputo di Masayuki Takayama, l'unico giornalista nel mondo del dopoguerra.
Una delle cose che mi ha insegnato è che quando il Giappone era occupato dalle forze armate statunitensi, l'Italia, che era alleata della Seconda Guerra Mondiale, stava dando un compenso dal Giappone.
L'infinita elegia che stavo tenendo in Italia è stata fatta in caduta libera.
L'italiano che ha detto sopra Pio d'Emilia ecc ...
La signora Sakurai Yoshiko, che è la vera santa presente in Giappone e la persona più adatta a ricevere il premio onore nazionale ...
Alla conferenza stampa dell'Associazione dei corrispondenti stranieri, è davvero imperdonabile come l'abbia insultata tanto quanto non ce n'è più, è scortese.
Quest'uomo ferisce il cuore di molti bravi giapponesi.
L'economia italiana non è buona dopo la guerra.
In Italia non c'è il giapponese che sta attaccando e denigrando i santi nel tuo paese che meritano il premio onore nazionale del tuo paese!
Questo è il fatto che il giradischi della civiltà sta girando.
L'economia italiana non è buona, è stato detto che l'onere dell'UE.
Non è esagerato dire che è una punizione lasciare un uomo come una spia in Cina o in Corea in Giappone e spezzare la politica giapponese.
In particolare, ora, il paese in cui il giradischi della civiltà si rivolge al Giappone ...
La punizione di Dio corrisponde all'Italia.


This person is probably a person under the maneuvering of Intelligence agency of anti-Japanese

2019年03月12日 10時13分46秒 | 日記

At the press conference of the Foreign Correspondents' Association, the manner in which Ms. Sakurai who is a Japanese treasure is insulted to such an extent is truly unforgivable. Re-send the chapter entitled 2018-12-27.
I must say to Italy because I am a human who loves Italy.
Pio d'Emilia who is acting like dominating Japan's Foreign Correspondent Association...This person is probably a person under the maneuvering of Intelligence agency of anti-Japanese nation in China and the Korean Peninsula ... It should not be a decent journalist.
One Italian "Left-Wing" Communism: An Infantile Disorder patient equaling a spy in China and the Korean Peninsula has continued to disparage Japan.
There are many Catholics in Italy and have a respect for people called saints in history.
Recall the disgracefulness of this Italy immediately in an own country.
What this man is doing in Japan is to divide Japanese public opinion, and as a result, to reduce Japan's national power.
It is needless to say that it is the plan of China and the Korean peninsula itself.
What this man does in Italy is to dismantle the EU, and as a result, to reduce the power of the EU and to divide Europe.
It is needless to say that it is the plan of China and the Korean peninsula itself.
I conceived 'Turntable of civilization' was when I was visiting a man who was a classmate who was living in Rome and was a close friend several decades ago.
In July 2010, indeed, it appeared on the Internet in this way and wrote out.
Having subscribed to the Asahi Shimbun until August, five years ago, I did not know much about the postwar Japan.
When I knew the Asahi Shimbun was a traitor, I stopped my subscription.
Then I learned about Masayuki Takayama, the one and only journalist in the post-war world.
One of the things he taught me is that when Japan was occupied by the US military, Italy, which was an allies of World War II, was giving compensation from Japan.
Infinite elegia that I was holding to Italy was done with a free fall.
The Italian who said the above Pio d'Emilia etc ...
Ms. Sakurai Yoshiko who is the true saint present in Japan and the most suitable person to receive the national honor award ...
At the press conference of the Foreign Correspondent 'Association, it is really unforgivable how he insulted her as much as there isn't any more, it is impolite.
This man hurts the heart of many decent Japanese people.
Italy's economy is not good after the war.
There is no Japanese in Italy who is attacking and disparaging saints in your country that deserve the national honor prize of your country!
That is the fact that the turntable of civilization is turning.
Italy's economy is not good, it has been said that the EU's burden.
It is no exaggeration to say that it is a punishment for leaving a man like a spy in China or Korea in Japan and breaking up Japanese politics.
In particular, now, the country where the Turntable of Civilization turns to Japan ...
The punishment of God corresponds to Italy.


以下は昨日の検索数ベスト50である。

2019年03月12日 08時58分09秒 | 日記

順位

ページ名

1

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

世界景気の足かせになっている中国の経済危機は、共産党支配型金融システムというエンジンの自壊が元凶だ。

3

そんなに財政が逼迫しているのなら一度昼休み3時間のシェスタなどは止めて…君達が本当に国を愛しているのなら10年或いは20年国民全員で国の為に働いたらどうか

4

もともと税金を払わない伝統の中国人社会で、減税してどれだけ消費が増えるのか疑問である。

5

Especially Italian government must read this chapter.

6

¿Fue la acumulación de la cultura a la que llegaste con orgullo tan pobre?

7

Foi a acumulação da cultura que você veio para orgulhosamente como pobre?

8

現下の米中貿易戦争はその進行度合いを加減する変速機のようなもの。「米中休戦」となっても中国の混迷は収まらないし、交渉決裂となれば、経済の全面崩壊を引き起こすに違いない

9

L'accumulation de la culture dont vous êtes fière est-elle si pauvre?

10

Era il più basso compagno volgare di sempre nella storia

11

I was disappointed and disgusted at the report that Italy is rebelling against the EU.

12

田村秀男は財務省の受け売りに過ぎなかったり中国の代理人に等しいような経済評論家や経済部の記者達と全く違う数少ない本物の経済評論家である

13

Soprattutto il governo italiano deve leggere questo capitolo.

14

以下の章こそ日本国民全員が毎日読み…決して忘れてはいけないニュースである。

15

およそ、イタリア社会が不安定を続けているのは…こういう手合いに、あろうことか、日本を攻撃させ日本を貶めさせているからだと言っても過言ではないのである

16

there is a terrible situation that China can not issue money without foreign debt.

17

L'ultima risorsa della Cina è l'amministrazione Abe

18

Sono rimasto deluso e disgustato dalla notizia che l'Italia si sta ribellando contro l'UE.

19

以下は昨日の検索数ベスト50である。

20

Ich war enttäuscht und entsetzt über den Bericht, dass Italien gegen die EU rebelliert.

21

C'était le plus bas camarade vulgaire de l'histoire

22

Il Manifesto is a left-wing daily newspaper in Italy.

23

つまり、この男は、かつての尾崎秀美と全く一緒の中国のスパイに間違いないだろう…イタリア政府にも尾崎秀美と全く同じように太いパイプを持っている。

24

現下の米中貿易戦争はその進行度合いを加減する変速機のようなもの。「米中休戦」となっても中国の混迷は収まらないし、交渉決裂となれば、経済の全面崩壊を引き起こすに違いない

25

Am fost dezamăgit și dezgustat de raportul potrivit căruia Italia se răzvrătește împotriva UE.

26

Foi o menor sujeito vulgar de todos os tempos da história

27

Fue el becario vulgar más bajo de la historia

28

Бях разочарован и отвратен от доклада, че Италия се бунтува срещу ЕС.

29

Jeg var skuffet over og forfærdet over betænkningen om, at Italien er oprør mod EU.

30

Jeg var skuffet og disgusted på rapporten at Italia er opprør mot EU.

31

Csalódott voltam és felháborodtam a jelentésben, hogy Olaszország lázad az EU ellen.

32

Era l'accumulo della cultura con cui sei venuto orgogliosamente così povero?

33

Il Manifesto ist eine linke Tageszeitung in Italien.

34

菅直人と20年来の友人であり、菅の内閣総理大臣在任時に特別顧問を務めた。*どおりで史上最低級の下種だったわけである*

35

Was the accumulation of the culture which you came to proudly such poor one?

36

Jag blev besviken och avskynad i betänkandet att Italien uppror mot EU.

37

イル・マニフェストはイタリアの左翼系日刊新聞である。

38

Olin pettynyt ja kiusannut mietintöä, jonka Italia kapinoi EU: ta vastaan.

39

Я быў расчараваны і агіда ў дакладзе, што Італія паўстае супраць ЕС.

40

Bol som sklamaný a znechutený v správe, že Taliansko sa vzbúri proti EÚ.

41

Esta persona probablemente sea una persona bajo la maniobra de la agencia de inteligencia

42

Questa persona è probabilmente una persona sotto la manovra di Intelligence Agency della

43

Buvau nusivylęs ir pasibjaurėjęs dėl pranešimo, kad Italija sukilo prieš ES.

44

Anche se vogliono stamparlo, non possono ottenerlo.

45

advice and suggestions beyond the scope he understands, he misplaced anger and dismissed

46

Cette personne est probablement une personne sous la manœuvre de l'agence de

47

だがEUが、やっと中国の実態に気がついて中国に対する抑制策を取り出した事に対してイタリアが反旗を翻しかかっているとの報道には失望し呆れた。

48

This person is probably a person under the maneuvering of Intelligence agency of anti-Japanese

49

Ik was teleurgesteld en verontwaardigd over het verslag dat Italië in opstand komt tegen de EU.

50

Diese Person ist wahrscheinlich eine Person, die sich unter der Führung des Geheimdienstes