文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

何故、そんな事になるか? 全ては似非モラリズムの所産なのである。

2020年10月14日 21時03分52秒 | 全般

https://pm25.jp/m/201013/19/

世界よ、これが小学生でも分かる大気汚染の原因国である。
コロナ禍の影響だろうが、私が、ある日、気が着いて発信した頃から見れば、随分マシではあるが。
コロナ禍に依る生産活動の減衰以外に、中国の大気汚染が改善され出しているとしたら、
それは中国が、この分野でも世界の覇権を握る事を目論んで、急ピッチで進めている原子力発電所の新設と稼働が功を奏している結果である事も、
世界よ、小学生でも分かる現実として知らなければならない。
似非モラリズムに毒されれている人達は全員、中国に行って、数年間、フィールドワークして来なければならない。
そうすれば、中国が世界の覇権を握る為に策謀して来た事々が分かるからだ。
中国は国の基盤であり、産業競争力の源泉であるエネルギー供給においても、世界の覇権を握ろうとしている。
そのためには中国の成長スピードを維持する事が必要最低条件である。
中国は成長スピードを維持し、逆に、中国にとっての目の上のたんこぶである先進諸国の成長速度を低下させる。
そのために、仕組んで来たのが、パリ会議に象徴される、地球温暖化防止運動だった事に気づかなければならない。
今日の日経新聞が一面から二面にかけて特集している日本のエネルギー政策に関する記事は(日経新聞は真相(深層)を知る由も無く書いているだけだが)中国の先進諸国弱体化策謀の最大の標的が日本だった事を如実に明らかにしている。
その事に加えれば、排出権売買等と言う、カナダ人学者詐欺師、中国、アル・ゴアが仕組んだ国際的詐欺の為に、日本は、発展途上国であると自称し続けて来た中国に数兆円もの巨額を失った、という惨憺たる事態なのである。
排出権売買などという、小学生でも分かる馬鹿なトリックにまんまと引っかかって、そんな大金を中国に分捕られた。
何故、そんな事になるか?
全ては似非モラリズムの所産なのである。
GHQが仕組んで、朝日新聞が、NHKが、日本国民を洗脳し続けた。
洗脳するために必須だったのが似非モラリズムだったのである。
そうして日本は本当に馬鹿になり、これ以上ない馬鹿な民主党政権、特に菅直人政権を生み出し、福島をフクシマにした挙句、
何からかにまで中国の策略に乗せられてしまっているのである。
この稿続く。


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