江戸から明治。

２期で始まった、日本経済史。

ＤＶＤ学習にも登場していた先生が登壇して、
江戸時代から明治維新を経て、日本経済が
どう移り変わって行ったのかを、淀みなく、
様々な角度、様々な産業の目線で語ってくれます。

しかも、それは全て、地元の農家などの蔵などから
見つかった書物や帳簿などから読み取って判断していて、
常に、今までとは違う結論が出る可能性が、
これからも、ある、と言います。

すごく楽しい授業でしたが、試験は、
スクーリングで受講する科目で一番難しかったですね～。

第２期、開始。

さてさて、スクーリングも半分の行程を過ぎて、
後半戦に突入でございます。

寮は２人部屋で、名前は私の横にもう１人分あるのに、
１期ではその方の姿は無く、部屋は貸切状態。
２期目で会えるのかな～、と思ってたら、２期でも現れず。

結局、１０日間１人で貸切を満喫できそうです。

ドイツ語、修了。

授業最後の筆記試験を終えて、
ドイツ語の課程が修了しました。

先生は、授業中はドイツ関連の歌や動画などで
私たちを飽きさせないようにしてくださり、
ホントに楽しい授業だったのに、
試験では、ノートも辞書も持ち込み不可という鬼っぷり。

でもお茶目な先生で、中日には私たち生徒３人を
誘ってくれて一緒にお昼ご飯も食べたし、
試験の後には辞書の裏表紙にドイツ語の
激励の言葉を書いていただきました。

いろんな出会いがあったドイツ語、そして第一期。

忘れられない原点の１つになりました。

やっぱりね。

財政学の最後のレポートが、実は、スクーリング期間中に
自宅に届いたようで、ネットのマイページでも、
成績が更新されていました。

結果は、Ｄ。再提出です。

やっぱりか～。正直、予想はしてましたが、
実はスクーリング期間中に、必ず財政学の先生に
お会いしたいと思っていて、会えそうな時間を取れたのが、
このレポートの結果を知った２日後だったんですよね～。

会いたいけど、何だかバツが悪いなぁ。

でも、先生も忙しいし、会えるチャンスは
他に無いんですよね～。

先生が、会いに来たことを喜んでくれる良い方だと信じます。

初日はドイツ語。

初日のドイツ語は、なんと受講者３人。
先生入れて、４人の和やかなスクーリング。

先生も、お茶目な先生で、「教える側が何を教えたかが
大事なのではなく、教わる側のあなたたちが教わりたいと
思うことを教えたい」と、ドイツ語とドイツにまつわる、
歌や食文化や映画など、いろんなことを紹介してくれて、
一気に、ドイツと先生のファンになってしまいました。

私以外の２人の受講者も良い方で、楽しいスクーリングになりそうです。

初日です。

今年のスクーリングも、数千人が全国から参加。

中南米のコスタリカという国からも、
遥々参加している人もいるそうですよ～。

北海道が遠いなんて言ってたらバチが当たりますね。

いよいよ出発。

たぶんこの時期のスクーリングは、今回が最後。

その緊張感もあってか、早く行きたいけど
いろんなことが不安で行きたくない、という
自分の弱い気持ちとの戦いでした。

それでも、「実は自分も以前、通信教育やって断念したことがある」とか、
「自分も勉強したくなってきた」とか、
「しっかり勉強して早く卒業しろよ！」とか、
いろんな言葉に後押しされて、出発の日まで来たのでした。

スクーリング中の目標。

夏季スクーリング中に、残り３つとなった
レポートを、全部完成させるぞ～！

これが、ダントツ１位の目標です。

あとは、今回受講する科目でなくても、
できる限り、科目担当の先生と会うこと。
多くの先生と会う、というより、
ただスクーリングをこなすのでなく、
興味のあることが出てきたら、時間外でも
先生に直接聞いて納得する、という時間を作りたいと思います。

あとは、ドイツ語の授業で、苦悩を分かち合える友と
出会えるのを、密かに楽しみにしています。

札幌スクーリングも。

７月に受講した、経営学入門のスクーリングも、
結果はＢで、無事にパスできました。

これで、スクーリング科目は、残り７。

筆記試験科目の２と、レポート評価待ちの
財政学とで、全部であと１０科目です。

ドイツ語、終了。

ようやく、ドイツ語のＤＶＤ学習が終わりました。

１枚につき約１時間半のＤＶＤを、１０枚ですよ。

もうすでに、気持ちが折れかかってます。

ドイツ語友達。

先日、大学の通信教育部の仲間と話してたら、
その友人も、第二外国語にドイツ語を選択していたことが判明。

友人は、ドイツ語の単位は取得済みらしいですが、
やっぱりスクーリングでは苦労した、と言っていました。

この苦労を分かち合える人が身近にいただけでも、
ちょっとだけホッとしました。

寮も決定です。

夏季スクーリングの準備が、着々と進んでおります。

先日、寮の宿泊許可が決まり、宿泊先の寮の部屋も、
ようやく決まって、通知が届きました。

残念ながら、昨年宿泊した、大学敷地内の寮ではなく、
少し通う形での寮生活になりそうです。

敷地内の寮は、スクーリング会場まで歩いて数分。
そういう恵まれた所には、北海道や九州、沖縄などの
遠隔地からの参加者、そしてその中でも、
初めての参加者や高齢者、車椅子が必要な人などが
優先して入寮できるんですよね～。

けして、サービスが多種多様にあるわけではないけど、
快適に過ごさせてもらえたことに感謝しています。

夏季スクーリングは、多分今回が最後。

快適に、そして昨年以上に一日も無駄にすることなく、
充実したスクーリングにするつもり。

今回の寮でも、どんな人たちと出会えるか、楽しみです。

手強過ぎです。

ドイツ語のＤＶＤ学習が、やっと半分終わりました。

最初、サラッと流して視聴していて、
全体像とポイントを押さえながら全部終わらせて、
それからポイントを見直そうと思ってたんですけど、
あんまりにも難しくて、半分終わった時点で
最初からじっくりとノートを取りながらやり直すことにしました。

最初は発音、半分終わった所までで、
人称代名詞、動詞の現在人称変化、
そして、全ての名詞に文法上の性があって
必要な定冠詞が変わってくることなど、
頭の中が、ハテナだらけです。

それでも、先生曰く、「英語より簡単」だそうですよ。

残り３つのレポート。

さてさて、レポートは、残りあと４件となりました。

そのうち、提出済みですがまだ評価が確定してないのが１件。
ということで、新しく作成しなきゃいけないのは、
残すところ、あと３件となったわけです。

この３件は、いずれも経済統計論のレポート。

経済統計論の２つ目のレポートになる
次のレポートは、７割方の骨子は書き上がってるんですけど、
最後の結論部分が白紙状態です。
最後に実際の指標を使って、実際の物価などの
変遷を分析しなきゃいけなくて、難しいんですよね～。

でも、遅くても夏季スクーリング中に全体像と方向性を決めて、
帰って来て、一気に完成させたいと思ってます。

９月、試験です。

スクーリングが立て込んでいるこの時期、
どうしても、レポートを提出してから返却までが遅くなりがちです。

６月末に提出した、経営分析論の最後のレポートが、
ようやく戻って来ました。

結果は、Ｂでした。

これで、残り２つの筆記試験科目の１つ、
経営分析論の試験の申し込みができます。