先日、勤務校で学芸会が行われました。
前任校では、まだコロナ禍の影響で、
全校生徒や保護者が密集しないように、
学芸会でなく、学習発表会という形でしたが、
すでに、学習発表会から学芸会に
戻していた学校も多かったようです。
個人的には、「学芸会の発表のため」、
「一部の先生と子どもたちのため」に
なりがちなこの時期の授業がイヤで、
学芸会より学習発表会の方がいいなぁ、
と思っていたんですけど、
勤務校の学芸会はそんな雰囲気を
あまり感じなかったですね。
何より、子どもたちが、
ただ楽しいだけじゃない、
達成感を、大なり小なり
感じてくれていたのが良かったです。
パール姫は、いつでも
シャッターチャンスを見逃さず、
カメラ目線ですね〜。
うちの寒がりトップ2の
てんとパールが、早くも
ストーブ前に陣取っています。
また寒い季節が来ましたね。
皆さん、風邪をひかれませんように。
先日、聴覚障害児についての勉強を
していて、APD/LiDについての
記述がありました。
そしてふと、気づいたんですよ。
APD/LiDが、担当の児童に
症状が似てる、って。
それで、APD/LiDを
もっと知りたくて買った本です。
APD/LiDは、耳が
キャッチした音を、言葉として
理解することができない症状で、
具体的には、雑音の中で人の話が
聞き取りにくかったり、
電話の声が聞き取りにくかったりします。
他には、話のスピードが速いと
ついていけない、とか、
大勢で話をするのが苦手、などです。
聴覚障害とAPD/LiDや
発達障害は、症状が似ていて、
しっかりと検査などを
受けてみないと判別が難しいですが、
実際に診断を受けた、作者のきょこさんが
この本で、わかりやすく、
APD/LiDの人の困難さや
生活での工夫などを書いてくれています。
興味のある方は、ぜひ一読を。
肌寒い日が増えてきて、
クルンと丸まって寝る姿を
見ることも増えてきましたね。
クルンと丸まるパールの外側に、
てんも丸まっていますよ。
くっついて寝るのが一番ですね〜。
先日、札幌で受けた、
免許法認定通信教育単位認定試験。
視覚障害と聴覚障害について、
2科目受験したんですが、
残念ながら、2科目とも不合格。
不合格の場合、再受験が
可能になるとのことなので、
機会があれば、近いうちに
再受験したいと思います。
最近の子が、何かにつけて
「死ね」と言うのは、「嫌だ」とか
「やめて」とか「わからない」という
気持ちを表す言葉を知らないから。
ということを知って、
私自身も、「気持ちを表す言葉」
というものを、丁寧に児童に
教えていかなければならない、
と感じるようになりました。
この本は、うれしい・たのしい・
かなしい・すき・こわい、など、
7ジャンル154種類の
7ジャンル154種類の
「きもちのことば」を、
わかりやすくイラスト化しています。
語彙力、表現力、コミュニケーション力、
思考力がぐんぐん伸びる絵本です。
興味のある方は、ぜひ一読を。
大人気の、ドーナツ型キャットハウス。
めいが中に入ったら、すかさず、
パールとリリが近づいてきて、
側をガリガリし始めました。
中に入っているめいは、
たまったもんじゃないですよね〜。
学び直したい大人、必読です!
大人には、大人の脳にあった
勉強法があるんです!
勉強したい!、挑戦したい!けど、
歳のせいで中々覚えたいことが
頭に入らないと実感しているあなた!
実は私もその1人です。
原因は、脳の使い方のせいだったんですよ。
学生時代の脳と今の大人の脳では
そもそも、仕組みが変わっていて、
記憶力の低下も、もの覚えの悪さも、
加齢による脳の老化が
原因ではないんですって。
むしろ、大人の脳は学生時代より
むしろ、大人の脳は学生時代より
「いい状態」になっていて、
30代も40代も50代も60代以降も、
30代も40代も50代も60代以降も、
脳は伸び盛りで、学生時代よりも
勉強するのに最適な時期らしい。
本書では、脳科学に基づいて、
本書では、脳科学に基づいて、
大人の脳の使い方を紹介しています。
興味のある方は、ぜひ一読を。
さて、昨シーズン、猫風邪を拗らせて
入院してしまった、てん。
猫風邪の通院以来、動物病院へ。
他の4ネコの予防接種が終わり、
今年17歳になったてんの健診を兼ねて、
予防接種の相談をしました。
てんの血液検査の結果を確認した
獣医さんの判断は、
「(てんは)すでに猫風邪の
ウィルスを保有していて、
予防接種をするのはナンセンス」
というものでした。
私たちは、最初から、
てんが高齢である、ということで、
予防接種でウィルスを体に入れて
返って体調を崩す危険を犯すより、
都度通院して、血液検査等で健康を
確認してもらう方がいいのでは、と
いう相談をしようとしていたので、
渡りに船、でした。
ただ、今回の血液検査で
気になる数値があるらしいので、
1ヶ月後に再度、血液検査を
してもらうことになりました。
改めて、てんにとって、
一番いい判断はなんだろう、と
夫と話す、良い機会になりました。
先日、乗馬施設の「まきば北海道」に
行って来ました。
施設の責任者の方に、
見学させてほしい、とご挨拶したら、
自由に見てください、と
言っていただいたので、
夫と、周辺をぶらぶらしました。
昔、牧場に勤めていた頃を
思い出しますね〜。
さてさて、日本語の語彙・表記、
2つ目のレポート、
無事に、B評価がついて
戻って来ました。
あんまりにも評価確定が遅くて、
ちゃんと提出済みになっているか、
何度も確認してしまいましたよ。
さぁ、残りのレポートは2つです。
自分の周りの変化に
超敏感な、ビビりのルナ。
こんな大きなベッドが移動したら、
以前なら、半日以上引きこもりだったはず。
今は、リリがなんでも一番乗りして、
安全を確認してくれるので、
ルナも安心して出て来られるようですね。