八王子市立弐分方小学校に赴任し、
特別活動で学校を改革した、筆者。
子どもたちの学力も、自己肯定感も、
体力も、特活力で大きく伸ばしました。
6年生が低学年の模範になり
異年齢交流を行ったり、
クラブ活動や委員会活動も、
役割を与え、子どもたちが協力して
いかに学校に貢献できるかに
意味を持たせ主体的に行う。
いじめがなくなれば
いじめがなくなれば
保護者の苦情もなくなる。
子どもが学校の楽しさを家で話せば、
親も安心し、保護者も変わり、
学校のよき理解者になって協力する。
特色ある特別活動の実践を、
校内でも地域へも発表することで、
地域に開かれた学校になり
信頼も得られる。
保護者会でも、保護者の声に真摯に、
保護者会でも、保護者の声に真摯に、
校長自ら全クラスに参加して耳を傾ける。
子どもにとって、地域にとって、
保護者にとって、楽しい学校とは何か。
それを問い続け、特別活動で
学校を変えた、女性校長の実践記録です。
興味のある方は、ぜひ一読を。