見ての通り、人間の歩く道は
きちんと決められていて、
キタキツネの方は、
自由に行き来できるんですよね。
なんだか、しぐさが
犬や猫と似ていて、親近感を感じます。
北海道に長く住んでる私は、
動物は好きだけど、だからって
正直、キタキツネを見に来る人が、
そんなにいるのかな、って感じでした。
でも、けっこう人が来てるんですよね〜。
偶然通りかかった私たちと違って、
明らかに、キタキツネを見に、
高級なカメラを持参してる人もいて、
キタキツネの方も、撮られ慣れてる感じでした。
実はキタキツネって、
札幌でもたまに見かけるんですよ。
だけど、こんなに大量の
キタキツネは見たことがないですね。
少しさびれた感じのキタキツネ牧場。
普通の動物園みたいに、
こんなふうにオリが並んでるのかな
と、思いきや、
チラホラと放し飼いの
キタキツネが見えてきました。
水族館のある、温根湯温泉の
道の駅から少し離れた所に、
「キタキツネ牧場」の文字を発見。
おもしろそうなので、
さっそく、入ってみることにしました。
先月、オホーツクの夏祭りに
行って来ました。
夫が仕事から帰って来た後、
花火を見に車を出したんですけど、
混雑を想定して山の方に行こうと言う私と
出店とか、祭りの様子も見たいから
海の方に行こうと言う夫とで
意見が分かれたんですが、
夫の言う通り、海側に行って正解でした。
出店やイベントの会場から
少し離れた所で車を止めて
ゆったりと花火を見ることができました。
都会の豪華な花火と違って
打ち上げる花火ごとのテーマを
司会者の方が解説してくれたり
BGMもあったりで、
田舎の花火大会も、なかなか
味があって良い雰囲気でした。
毎日、暑い日が続いてますが、
ちぃもてんも、先月までの、
暑くなったり寒くなったりの
不安定な気候の頃と違って、
今の方が元気そうです。
暑いなりに、落ち着いたみたいですね。
日本最大の淡水魚、イトウが
巨大な水槽を泳ぎ回っています。
最大2メートルにもなる
日本最大の淡水魚イトウは、
現在では北海道の一部でしか
生息が確認されていないそうですよ。
これは、ナマズの仲間ですね〜。
北の大地の水族館では、
温根湯の地下水の影響なのか、
約20匹の1メートル級の
イトウが育っているんですって。
これは、アマゾンに住む魚です。
アマゾンの熱帯雨林の地域には、
大西洋よりも多い、
約4500種類もの魚が
生息していると言われているそうです。
アフリカの魚は
色鮮やかですね〜。
世界最長のナイル川や古代湖などには、
多様な進化を遂げた魚や、
昔からほとんど姿が変わっていない
古代魚などがたくさんいるそうですよ。
ドクターフィッシュの水槽に
手を入れてみました。
すぐに、手の周りに集まって
つついてきました。
アジアアロワナの水槽の横には、
闘魚の水槽です。
今度は、水槽のトンネルです。
いろんな工夫で見せてくれますね〜。
水族館の中に入って行くと、
大きな魚がゆっくりと泳いでいました。
アジアアロワナという魚だそうですよ。
水族館に入ったら、
さっそく大きな水槽と魚たちが
出迎えてくれました。
触れそうな感じですね〜。