ある調査によれば、フィンランドは
国語教育に優れていて、
先進国の中でも読解力が
1位なんだそうですよ。
ちなみに同じ調査で、日本は、
8位からさらに14位にまで
下がっているらしいです。
というわけで、この本は、
特に国語教育において、
「フィンランド・メソッド」という
フィンランドの教育法を学んで
参考にしていこうという本です。
私が言うのも何ですが、
日本の教育、教員に欠けているのは
方法論ではなく、「何のために」
それを行うのか、という目的だと
思うんですよね〜。
ただ教科書の内容を習うだけなら、
パソコンやタブレットで充分。
それを、学校の集団生活の中で
行う理由を、ぜひ学校の先生たちは
子どもたちに伝えてあげてほしいです。
何を学校で学ぶのか。
何のために、国語や算数を
学校の集団生活の中で学ぶのか。
その教員なりの目的や理由が、
無いか、伝わっていないから、
子どもたちも、勉強が楽しくない
んじゃないかな、と思うんです。
目的を持って、楽しく教えてくれる
先生の授業なら、子どもたちは
楽しいんじゃないか、と、
私は思いますね。
パールは、一丁前に
先輩風を吹かしているようで、
あちこちの隠れ場所を
ルナに教えてくれています。
おかげで、てんもめいも、
こんな時は、パール姫のお世話から
逃れられているみたいですよ。
ちぃとてんのために買ってあった
シャカシャカと音がするトンネル。
パールがボロボロになるまで
使い込んでくれていたんですけど、
ルナもハマってくれたようです。
2人で仲良く遊んでね〜。
最近、ルナのトイレの後、
めいがルナを追いかける事案が
発生しておりまして。
最初は、ルナのウンチ後の
フィーバーに、めいが反応して、
一緒に走り回っているだけか、と
思っていたんですけど、
どうやら、めいが睨みをきかして、
それが怖くてルナが逃げて、
めいは、逃げるから追う、
という感じみたいなんですよね。
ルナが普通に過ごしている時は
何ともないんですけどね〜。
これも、去年の教育実習で
特別支援担当の先生から
教えていただいた本です。
これ、もちろん特別支援の児童への
対応に大切なことを書いていて
とてもタメになるんですけど、
全ての児童に必要なことなんですよね。
お子さまのいらっしゃる方を含め、
子どもと接することがある方々、
ぜひ一読ください。
ルナが、てんやめいの後を追って、
あちこち登り始めました。
黒い物体に、後を追われるのが怖いのか、
ルナにシャーシャー言ってるうちに、
今度はめいがルナを追いかけることが
増えてきてしまいました。
元々、ビビりのルナ。
急に走り始めてしまって
めいの闘争本能を刺激して
しまっているようですね。
めいの時と同じサイトで見て、
うちにやってきた、ルナ。
野良猫生活で痩せ細っているところを、
保護団体の方々が助けてくれた、
と聴きました。
ルナが、ちょっとした物音や
人が近くを通り過ぎる時とかに
ビクビクしてしまうのも、
分かる気がしますね。
それでも、こんなに
リラックスした表情を
見せてくれるようになりましたよ。
ルナとパールの生まれたのは
約1ヶ月違うだけ。
ルナの方が少し体が大きいけど、
パールの負けん気の強さに
ルナの方が押され気味です。
いい遊び相手ですね〜。
先日、無事に、
卒業が決定しました。
14年かけて通信の大学を卒業し、
その後、教育学部に編入学。
今回は3年で卒業となりました。
今回は、様々な事情もあり、
卒業式には行かないつもりです。
前回は、卒業することが
目的でしたけど、
今回は最初から、目的は
卒業の先にありましたから。
卒業と、もう1つ、
教員免許状を取得して、ようやく、
スタートラインに立てます。
まだまだ肌寒い時期が続いているので、
日課の、ストーブ前集合も
まだ続いておりまして。
最近は、ルナも仲間入りしたようですよ。
めいは、ルナに、ちょっとだけ厳しい。
というのも、先にうちの子になった
パールが、かなりの暴君で、
そのパールの躾をしているうちに、
だんだんめいのやり方が
キツくなってきたんですよね〜。
暴君パールには、全力で
立ち向かわないと、めいでも
負けてしまう時があって、
それと同じやり方で、
パールに負けた腹いせに、
チョービビりのルナを
追いかけたりすることがあるんです。
めいにはめいのストレスが
あるんですけど、
めいにも早く、ルナに
慣れてほしいですね〜。
日々、住まいを探索するルナ。
登れる場所を見つけて、
さっそく挑戦。
ネコはやっぱり、
高い場所が好きなんですね〜。
てんより先にクリアしちゃいました。
さて久々に、夫のお仕事関係の話。
昨年、元々働いていた会社を退職し、
立ち上げた会社の2期目が始まったり、
融資を受けることになったりと、
いろいろバタバタしながらも、
2期目はこんな感じでいくのね、と、
私なりに思いを馳せていたんですけど、
「やっぱり少し働くことにした」
と、夫が会社勤めを決めてきました。
まぁ、まだまだ自分の事業だけだと
収入が不安だから、ね。
と、思っていたら、次々に
隙間の時間を活かせるような
仕事を決めて、結局、今、
自分の事業以外に3つの仕事を
掛け持ちするようになりました。
やっぱり、即決の男。
さすがの私も、トリプルワークを
するとは思わなかったですよ。
あれほど、会社勤めがイヤで
退職したのに、トリプルワークで、
辛くないのかなぁ、と思って
ある日、夫に訊いたんですよね。
そしたら、自分の事業のための
労働だから全然辛くない、って。
やっぱり何をやるにしても、
「何のため」にそれをやるのか、
という目的を持つ、って
大事なんだ、と、改めて感じました。
お互いに、「一度きりの人生。
やりたいことを、今、やらなきゃ損」
を合言葉にしています。
以前も、黒猫を飼っていたことがあって、
その時に思ったことがありました。
黒猫さんって、他の猫たちからは
ちょっと恐く映ってるのかなぁ、って。
以前も多頭飼いしていて、
新しく、てんたちを迎え入れた時に、
明らかに、黒猫より他の、
てんたちに毛色の似ている猫たちから
懐き始めたんですよ。
今のパールの、ルナを見る感じも、
まさにそんな感じで、
この黒いの、何?!っていう目で
見てるんですよね〜。
ま、パールの場合は、
年が近いこともあって、
恐いより、興味津々、って
感じですけどね。
チョー引っ込み思案だった、ルナ。
どうやら少しずつ、
心を開いてくれているようで、
人目を気にせずに、部屋を走り回ったり、
バリバリと爪研ぎして
くれるようになりました。
この変貌ぶりに、パールも
目がまんまるです。