

てんとめいの、ほんのちょっとの
隙間に、グイグイ入る、パール。
まるで、電車とかバスの
座席に無理矢理座ろうとする
おばちゃんみたいですよね〜。
たぶん、めいには、
イラッとされているのを
パールは気づいてませんね。

私の職場で、子どもたちが
タイピングの大会をすると聞き、
見に行きました。
壁には、寿司打という
タイピングソフトで競う旨の
ポスターが掲示してありました。
このポスターも、この大会を行うことも、
子どもたちが主導で企画し、
作成したらしいです。
すごいですね〜。
子どもたちのチャレンジする力は。
チャレンジする力に歳は関係なし!
私も見習わなきゃ。

外の寒さを感じているのか、
お互いの顔を寄せて
お互いを温めている、てんとパール。
冬2回目のパール。
今シーズンは元気いっぱいに
過ごしてくれてますよ。
4ネコも人間も、
体調を崩さないように
過ごしたいですね〜。

「こんな日本に誰がした」
私も、知らず知らずのうちに
こんなふうに思っている時があります。
でも、これこそが、日本人の
総消費者マインド、総幼児化社会の
考え方なんですね〜。
題名の、「大人のいない国」は、
日本が成熟していない社会で
あることを表しています。
興味のある方は、ぜひ一読を。

うちの4ネコの中で、
シンクロ度が一番高いのは、
やっぱり、てんとめい。
年下のめいが、てんのマネを
するだけじゃなくて、
てんの甘えたな性格も
シンクロ度を高める一因では
ないでしょうかね〜。

新井淑則さんの本、2冊目です。
私、もう久しく24時間テレビを
見ていないので知らなかったんですけど、
ドラマ化されていたんですね〜。
新井さんの不屈の精神は
もちろんすごいんですが、
新井さんの教員としての復活が、
「奇跡」と称されるのは
ちょっと複雑な思いがしますね。
それだけ前例が無い、ということだし、
何かと前例主義の教育現場では、
まだまだ厚いカベが立ちはだかって
いるんですよね〜。
児童に多様化を学ばせるなら、
「特別支援」という言葉を無くして、
生きづらさを感じている児童が
堂々と自由に職業を選択できるように
していかなければならないと思います。
新井さんの体験を読んで、
障がいを持つ児童が
私も教員になりたい!と言った時に
大丈夫!絶対になれるよ!と
言える1人でありたいですね。
興味のある方は、ぜひ一読を。

最近、てんとルナの
組み合わせが増えてきました。
なんとなく、同じ年産まれだから、
パールと仲良くなれるのでは、
と思っていたんですけど。
パールとの「仲良し」は、
一緒に遊ぶ相手、という感覚。
だからなのか、近くで寝ることは
あっても、くっついて寝ることは
あまり無いんですよ。
てんはもうお爺ちゃんだし、
基本的に優しいから、一緒には
走り回れないけど、一緒に
寝る相手としては一番なんでしょうね。

先日受けた、危険物取扱者
乙種2類の試験。
結果は、合格でした〜‼️
試験自体は、年に何度もあるんですが、
雪道での万が一の事故を防ぐため、
近場の会場が無い今年度は、
ひとまず打ち止めとします。
その代わり、来年度は、
3類、5類、6類の残り3つを
取りきりたいと思います。

先日、桑田佳祐さんの
新しいアルバムを買いました。
私が小学生の頃にサザンがデビューして、
当時、周りの友人が、
トシちゃん派とマッチ派に分かれる中で、
1人だけ空気を読まずに
サザンファンであることを宣言して
その場の空気を凍りつかせたことを
思い出しますね〜。
桑田さんがソロになって
すぐの懐かしい曲もあり、
買って大満足です!
あ、もちろん原由子さんの
アルバムも買って、
車で、エンドレスで聴いてますよ。

めいがテレビを見てますね。
画面には、ネコの姿が。
声には反応しないんですけど
動く姿に釘づけみたいですね〜。
この時ばかりは、ルナが近くに来ても
全く気にならなかったようですよ。

とうとう、というか、
ようやく、というか、
北海道にも本格的に冬が
やってまいりましたね。
うちのネコたちのくっつき度も
だんだん増してきて、
今まで微妙な距離感でいたのが、
毎日誰かがくっついて寝ている姿を
目にするようになりました。
去年はパールとルナが
うちの家族になった早々、
ネコ風邪で病院に通うことに
なってしまったんですけど、
今年は何事も無く、
冬を越したいですね〜。
って、飼い主が真っ先に
コロナにかかっちゃったんですけどね。

2019年に、文部科学省から
発表された、GIGAスクール構想。
「1人1台」は、コロナ禍で
促進したこともありますが、
コロナが落ち着いてきて
また少し後退した感があります。
今までは、とにかく教育現場で
まずは教員が使いこなせるように
しましょう、ということで
いっぱいいっぱいでしたが、
今後は、何をどう使うか、ということを 練っていかなければならないと思います。
この本では、学校情報化の先進校であり
「世界のあしたが見える学校」を
スローガンとしている、
つくば市立みどりの学園義務教育学校の
数々の実践事例が掲載されています。
やっぱり、そこにいる大人が、
どれだけ意識を変えられるか、が
その地域のICTを進めるカギだと
感じますね〜。
教員の歳は関係ないと思います。
興味のある方は、ぜひ一読を。

ルナは人間好き。
でも、対ネコに関しては
ルナはちょっとコミュニケーション下手。
他のネコが近づいて来ると
なんだかソワソワして、
落ち着かないみたいだったんですよね。
一緒に遊ぼうとして近づいていく
ことは、もちろんあるんです。
でも特に、他のネコが寝ている所に
ルナが添い寝しに来る、って
ことは、ほぼ無かったんですよ。
でも最近、ようやく、
ちょっとくっついてても、
安心して眠っていることも
増えてきました。
てんなんかは、自分がくっつきたくて
グイグイ行くから、ちょっと
怖かったのかもしれません。
今年の冬の寒さが
ルナがネコダンゴの一員になれる
きっかけになってくれたら
嬉しいですね〜。

北海道の中では、全然量が少ないですが、
こちらでも雪が降りました。
いつもなら、降っては溶け、
降っては溶け、を繰り返しながら
だんだんと根雪になっていくもんですけど、
最近は、降り始めの時期は遅いし、
降り始めたと思ったらドカ雪で
それがそのまま根雪になる、
というパターンが多い気がしますね。
冬至までの、どんどん
日が出ている時間が短くなっていく時期が
気持ちも沈みがちになるし、
行動するのが億劫になったりして、
気が滅入りますね〜。
冬は始まったばかりです。