

実は先日、同僚の教員が、
長期療養することになりました。
元々の持病が悪化して、
抜本的な治療をするには手術しかなく、
そうなると、療養は数ヶ月では済まず、
休職の扱いとなるわけで、
本人も学校も、できればそれは避けたい。
でもそうなると、現状は
投薬しながら、自宅で
安静にしているしかない、とのこと。
その先生の担当を、私が
代理することになったんですが、
当初、「数週間」と伝えられていた
業務の代理が、「数ヶ月」から
下手したら「今年度末まで」になりそう。
さて、どうなることやら。

ある晴れた日。
パールが出たいというので、
サンルーフにパールを出しました。
そしたらめいも出て来て、

リリも出てきました。
みんな、暖かくなるのを
待ち望んでいたんですね〜。

先日、うちの庭に
ボーボーに生えた雑草を刈っていたら、
庭に植えた桜の木から、
初めて花が一輪、咲いているのを
見つけました。
雑草よりかなり低い場所に咲いていて、
雑草に紛れていたんですね〜。
桜の花が見られるのはまだまだ先、
と思っていたので、嬉しかったですね。

以前は、ルナの家だった、ハンモック。
今は、1日数回、ルナが降りて
コタツに潜り込むので、
空になったハンモックを
めいが使うことも増えました。
犬猿の仲の、ルナとめい。
めいも、ハンモックを使いたかったのを、
我慢していたのかもしれませんね〜。

さて、今年度の初レポート。
ようやく1件目を提出できました。
児童福祉論は、本来は文学部の
専門科目ではないんですが、
各学部共通で単位を取れる科目で、
ちょっと、今の職場に関係する
教育の分野の匂いがしたので
履修登録してみました。
課題が、社会福祉や
子ども権利条約についてなど
盛りだくさん過ぎて、
規定の文字数まで削るのが大変でした。
さて、結果はいかに。

相変わらず、電源のついてない
コタツに入り浸っている、ルナとリリ。
最近は、ルナがリリに遊びを
しかけて、コタツの中で
ドタバタ騒いでいることが増えました。
時々、コタツに入っている人の足を、
ガリッと引っかかれるので要注意です。

インスタで見て、買ってみました。
三陸の魚介類を加工して冷凍したものを
売っている、三陸おのや。
風評被害で落ち込んだ売り上げを、
多少でも応援したい、という気持ちと、
自分たちが、魚介類を食べることを、
少しは意識できたら、という思いからです。
もう一品、何かおかずがほしい、
という時に便利ですよ。

今日もルナは、電源がついてない
コタツで寝ています。
暗くて落ち着くんだなぁ、
と思って、被せている布団を
閉めていたんですけど、
最近は、中から私の足を引っ掻いてきて、
撫でろ、と要求を始めるんですよ。
こっちがテレビを見てても
ご飯を食べてても、お構いなしで。
引っ掻くの、止めてほしいなぁ。

今回初めて、運動会の運営に
関わることになりました。
今の勤務校は、中学校と連携して
運動会を開催するらしく、
そこの先生との温度差や方向性の
違いなども感じますね。
前の勤務校は、コロナ禍では
運動会の代わりに、参観日の
参観授業を体育にして、
体育の授業の中で、走ったり
ダンスしたりする姿を、保護者に
見ていただいていたんですよね。
だから、運動会自体が久しぶりなんです。
学校の規模が小さくて、
児童の数が少ないのはいいけど、
教員も、「お手伝い」ではなく
いきなり「担当者」として
先頭で動かなければいけないので
他の先生に、いろいろ
教えていただきながら進んでいます。
学校の分掌としての担当、
児童と動く審判としての担当、
競技ごとの担当、と様々な役割があり、
頭がグチャグチャですが、無事に
当日を迎えられるのを待つのみです。

ありそうで、実は珍しい2ショット。
いつも一緒に追いかけっこしてるのに、
寝る場所が違うために、
添い寝する姿はあまりないんです。
ロシアンブルーのパールと
ベンガルのリリ。
うちでは添い寝するくらい
仲良しの、ロシアとアメリカです。

さて、文学部2年目となり、
「演習」なんて科目が
出てくるようになると、
俄然、卒業が目の前に感じますね〜。
演習は、事前学習はなく、
前もって学修報告書の提出もありません。
でも、スクーリングが終わってから、
1つの授業の脚本にあたる、
指導案を提出しなければならないんです。
というわけで、スクーリングが
始まるまでは、ちょっと
他の科目のレポートに
時間を割くことができそうです。

ルナとリリは、よくそろって
コタツに居ます。
コタツはもうさすがに
点けてないですけど、
暗くて安心なんですね、きっと。
ルナもリリも、ダンゴで
寝ないタイプみたいですが、
ダンゴで寝ないもの同士、
2匹で寝る姿が見たいなぁ、
と、ひそかに期待しています。

「授業の仕掛け」という言葉に引かれて、
「授業力&学級経営力」という
雑誌を取ることにしました。
つい、したくなる!
つい、学びたくなる!
つい、授業に参加したくなる!
つい、対話したくなる!
つい、学びたくなる!
つい、授業に参加したくなる!
つい、対話したくなる!
楽しくてどんどん進めたくなる!
なんて授業を、私もいつか
してみたいもんです。
興味のある方は、ぜひ一読を。

さて、文学部2年目の、
次のスクーリングは、
文学部っぽい科目、
「世界文学への招待」です。
世界のいろんな文学に親しむ科目で、
事前学習の担当も、毎時間
違う講師の方でした。
で、事前学習後の学修報告書は、
事前学習で紹介された
文学に対しての所感を書く、
というものでした。
正直、あんまり真剣に
事前学習に取り組んでいなかったので、
どれにしようか悩んだ挙句、
ロシアの作家・チェーホフの
「犬を連れた奥さん」にしました。
こんな機会でもないと、
ロシア文学なんか読まないですよね〜。
だから逆におもしろいなぁ、と思って。
スクーリングも楽しみたいですね。