本日11時半より、この鈴鹿明神社本殿において神前結婚式が斎行されました。
結婚式はご家族にとってこの上ない重儀でありますので、殿内でお祓いを受ける、また結婚を奉告する祝詞を奏上する事に加えて『浦安の舞奉納』『三々九度の誓いの盃(誓盃の儀)』『指輪交換』『新郎新婦による誓いの言葉(誓詞)の奏上』が行われます。
宮司祝詞奏上
浦安の舞奉納
誓盃の儀
正に“花冷え”というのでしょうか、冷たい雨が止みきらない中での祭典となりましたが、参集殿と屋内の回廊を使用して濡れることなく執り行う事ができました。
今回はご家族のみご参列の挙式で後日披露宴を開かれるとの事でしたが、早朝からのご準備となり誠にご苦労様でございました。
お二人の末永いお幸せを心よりお祈り申し上げております!