すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

映画デートから、今日の事

2014-07-25 20:00:30 | ひとりごと
 昨夜はくりりんの仕事が終わってから夜映画に出掛けた。といっても田舎なので、車で1時間半も走る必要がある。私が連休なのとくりりんの仕事が早めに終わり、翌日遅めの出勤と言う事で実現した。
 映画は「思い出のマーニー」と「マレフィセント」のどちらかにしようと話していたのだが、老眼ではなく近眼のくりりんが、
 「字幕が読めない」
という理由で(マレフィセントはその時間吹き替え版は無い)、思い出のマーニーとなった。
 この映画は是非見たかったので、原作も読み始めているがまださわりの部分。だから(ネタばれになるから内容は書けないが)展開にわくわくし、仕掛けられたミスリードのアイテムにもまんまと引っ掛かっていた。
 遅い時間であったが、キヨちゃんのパジャマも買う事も出来て(先日買った物は小さかったらしい・・・いつのまにか3キロ太っていて、しかも背中が丸まったので)、久しぶりの映画とデートで満足だった。
 さて、今日はくりりんは遅めの仕事。キヨちゃんは朝から空腹を訴え、おにぎりと青汁牛乳を大急ぎでお腹に入れてから、すぐに山仕事に。
 天気予報を見ていたくりりんが、
 「こんなギラギラの太陽マーク初めて観た。」
と言う。見るといつもはオレンジの太陽(晴れマーク)が、一か所だけ真っ赤になっている。それだけ、暑いという事である。
 早いうちに私はリュウを洗った。暑い日なので水浴びはリュウも気持ちがいいようだった。キヨちゃんには散々、
 「今日は格別暑い日だから、ええかげんにして止めよう。」
と声をかけたが、なかなか手を止めない。それでもくりりんが出勤するまでには、
 「暑過ぎて、鎌もハサミも持てない。」
と作業を中断した。
 お昼は簡単にインスタントラーメンを半分こ。そのまま、それぞれが涼しいポジションを探して横になった。炎天下仕事中のくりりんには申し訳なかったが、その事を報告。
 しかし、うとうとしていて物音に気付いてみると、キヨちゃんは作業を再開していた。台所に行ってみるとすでにカボチャの煮物が出来ている。私は追加の夕飯の支度をしてから、草むしりに参加した。
 日陰になってはいるものの、それでも暑い。キヨちゃんにお風呂を勧めて、私は家の周りと屋上に打ち水をしてからお風呂に入った。
 打ち水効果で涼しく感じる部屋の温度がただいま34度・・・・。マジっすか??
 そのせいか、今夜キヨちゃんは食欲がなくサラダしか食べてない。少し夏バテしたかな。明日は何もせずにいてほしい。

      

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コメント (4)
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