昨日残業しても、がっつりするつもりはなかったのだが、これだけは仕事の内容によってはどうしようもない。今日、キヨちゃんのデイで休みだし、土日入れて3連休になってしまうこともあり、やはりちょっと仕事してしまった。
帰るとキヨちゃんはすでにベッドの中。声をかけたが寝ている。
台所には「焼きうどん」をしようとしたのだろう、残量はばっちりで後は作るだけになっている。キヨちゃんのお茶碗は洗ってあるので、何かしら食べたようだ。
「母ちゃん、焼きうどん食べたかったよな~。」
そう言いつつ、いつもなら翌日のお昼用に残すのだが、キヨちゃんはデイサービス。つまりいらない。私も今夜作って翌日のお昼・・・というのも何なので、結局作ったものは頑張って二人で食べてしまった。
その後お風呂に入っているとくりりんが、
「ねえ、お母さんが起きて来てうどん残って無いって怒ってるけど、残さなかったの?」
と言う。ええええ~である。やはり食べたかったのだ。
とは言え、上に書いたような事情だし、食事してすでに寝ていたし、声掛けても起きなかったし・・・。
言い訳するのも面倒なので、風呂からは母屋に戻らず部屋に戻った。朝聞くと、どうしても空腹だったので(因みに食事はしている)、カップラーメンを食べたのだそうだ。
「母ちゃんの食べるのは(量は)(たかが)知れとる。」
「母ちゃん肉は食べん。」
「母ちゃん間食はせん。」
これが口癖のキヨちゃんである。
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